1番人気が過去17年で12勝をあげているダービーに、穴党の出番はない!
唯一の穴目は、1番人気から二桁人気馬への流し馬券くらい。
だが、そんなことは分かっていても、何かと物入りのこのご時勢に、本命サイドの馬券を取っても、ちっとも追いつきやしないのは、痛いほど分かる。
そんなお家の事情のみなさまに、競馬オヤジたちが実しやかに囁き続ける府中の杜に伝わる、ある都市伝説を紹介します。
よくよく上の表を見てみると、6番人気以下:2-4-11と、勝ち数こそ1番人気には及ばないものの、3着では圧倒的存在。
オヤジたちが着目したのは、まさにそこである。馬連や馬単の連勝系では大穴は臨むべくもなく、オヤジたちは三連系に目を付けた。
だからといって、やみくもに6番人気以下の馬を狙えばいいというものではなくて、オヤジたちには珍しく、ちゃんとした根拠もある。
☆ダービー外枠伝説☆
過去17年で、6番人気以下で3着以内に入った馬17頭のうち11頭(2-3-6)が外枠(7・8枠)なのである!!
中でもオヤジたちが愛して止まないのが、7枠13番・15番、8枠16番・18番である。
オヤジたちの伝説はまだ続く。
オヤジたちの中には無理穴に執着するマニアックなオヤジが結構いて、そのオヤジたちが日夜努力して、発見した新たな伝説…
☆外枠・菊花賞馬伝説☆
過去17年で、ダービーで6番人気以下で3着以内に入ったのは計17頭。
そのうち、菊花賞に駒を進めたのは12頭で、その12頭の菊花賞での成績は3-2-1-6と、なんと3着以内率50%!!
そして、菊で3着以内に入った6頭のうち、5頭がダービー出走時に6番人気以下かつ7枠か8枠に入っていたのである!!
というわけで、参考までに菊花賞の血統傾向を載せておきます。
で、こちらが7枠・8枠に入った馬の血統構成↓
⑯トライアンフと⑱アンライは、6人気以下にはならないだろうから、この2頭を除く4頭から菊花賞で好走しそうな馬を狙いましょう。
でも、そんなこと言われても、目の前のレースも滅多に当らないのに、半年後に行なわれる菊花賞なんて、当るはずがないとも思いつつも、昨年1着になったオウケンブルースリの父ジャンポケを持つ⑬シェーンヴァルトが怪しいと思ったりもする、ダービーまであと2日となった夜更けの独り言。
=つづく=
唯一の穴目は、1番人気から二桁人気馬への流し馬券くらい。
だが、そんなことは分かっていても、何かと物入りのこのご時勢に、本命サイドの馬券を取っても、ちっとも追いつきやしないのは、痛いほど分かる。
そんなお家の事情のみなさまに、競馬オヤジたちが実しやかに囁き続ける府中の杜に伝わる、ある都市伝説を紹介します。
よくよく上の表を見てみると、6番人気以下:2-4-11と、勝ち数こそ1番人気には及ばないものの、3着では圧倒的存在。
オヤジたちが着目したのは、まさにそこである。馬連や馬単の連勝系では大穴は臨むべくもなく、オヤジたちは三連系に目を付けた。
だからといって、やみくもに6番人気以下の馬を狙えばいいというものではなくて、オヤジたちには珍しく、ちゃんとした根拠もある。
☆ダービー外枠伝説☆
過去17年で、6番人気以下で3着以内に入った馬17頭のうち11頭(2-3-6)が外枠(7・8枠)なのである!!
中でもオヤジたちが愛して止まないのが、7枠13番・15番、8枠16番・18番である。
オヤジたちの伝説はまだ続く。
オヤジたちの中には無理穴に執着するマニアックなオヤジが結構いて、そのオヤジたちが日夜努力して、発見した新たな伝説…
☆外枠・菊花賞馬伝説☆
過去17年で、ダービーで6番人気以下で3着以内に入ったのは計17頭。
そのうち、菊花賞に駒を進めたのは12頭で、その12頭の菊花賞での成績は3-2-1-6と、なんと3着以内率50%!!
そして、菊で3着以内に入った6頭のうち、5頭がダービー出走時に6番人気以下かつ7枠か8枠に入っていたのである!!
というわけで、参考までに菊花賞の血統傾向を載せておきます。
で、こちらが7枠・8枠に入った馬の血統構成↓
⑯トライアンフと⑱アンライは、6人気以下にはならないだろうから、この2頭を除く4頭から菊花賞で好走しそうな馬を狙いましょう。
でも、そんなこと言われても、目の前のレースも滅多に当らないのに、半年後に行なわれる菊花賞なんて、当るはずがないとも思いつつも、昨年1着になったオウケンブルースリの父ジャンポケを持つ⑬シェーンヴァルトが怪しいと思ったりもする、ダービーまであと2日となった夜更けの独り言。
=つづく=