ウオッカなのか?ロックドゥカンブなのか?どっちが勝つのか?今年の有馬記念。
そこだけが問題だ。
ここまでアレやコレやと二者択一の決め手となる手掛かりを探してきましたが、なかなかいいのが見つからないので、ここは基本に立ち戻り、有馬記念の血統傾向を眺めることにします。
今は昔。ロベルト系が隆盛を極めていた有馬記念。
そして今。SSが3連勝。
どうやら最近のトレンドはSS系に変わったようで、ロベルト系には不利な傾向だけど、今年はロベルト系が勝つのは決まっているのだから、心配する事はない。
注目すべきは、ロベルト系の過去16年の成績:【7-0-1】
どうやらロベルト系は「勝つか連にも絡まないか」の所謂、『頭あってヒモなし』のタイプのようだ。
となれば、ウオッカ=ロックドゥカンブのワン・ツーフィニッシュはないってことになるから、この組み合せの馬連はいらない。
でも、来たら悔しいから、押さえるけどね。
それよりも、単勝はもちろんのこと、馬単、三連単勝負に行ける。
どっちが頭なのか?それが問題だ。
お!こういうのはどうだ?
なんとビックリ!同着優勝!
これなら、馬連でも的中ということになって、なんでもかんでも的中してしまう!
これはいい感じだ!
とは言うものの、ダービーもそうだが、この有馬記念も、出来る事なら一点勝負で仕留めたいと思うのが競馬オヤジの常。今年は特にそう思う。なんせ、折角の「五年に一度の大勝負」なのだから。
もう一つ気になることが。
昨年2着のポップロックの血統「エリシオ×SS」。
父エリシオは、ロックドゥカンブの母父フェアリーキングの直仔。
これは☆同系血統ペア馬券の法則☆が使えるかもしれない。
頭はもちろんロベルト系なのだから、
ロックドゥカンブ⇒ポップロックの馬単勝負が出来そうだ。
これは、いかにもある!って感じの馬券だ。配当安そうだけどこれも押さえとくか。
でも、これじゃあ「ポップロック」なのか「ロックポップ」なのか、分かんなくなっちゃうしなぁ・・・
なんだか頭が混乱してきた☆最強サンタ☆は、もう寝ます。
そんな有馬記念まであと10日の冬の夜。
=つづく=
そこだけが問題だ。
ここまでアレやコレやと二者択一の決め手となる手掛かりを探してきましたが、なかなかいいのが見つからないので、ここは基本に立ち戻り、有馬記念の血統傾向を眺めることにします。
今は昔。ロベルト系が隆盛を極めていた有馬記念。
そして今。SSが3連勝。
どうやら最近のトレンドはSS系に変わったようで、ロベルト系には不利な傾向だけど、今年はロベルト系が勝つのは決まっているのだから、心配する事はない。
注目すべきは、ロベルト系の過去16年の成績:【7-0-1】
どうやらロベルト系は「勝つか連にも絡まないか」の所謂、『頭あってヒモなし』のタイプのようだ。
となれば、ウオッカ=ロックドゥカンブのワン・ツーフィニッシュはないってことになるから、この組み合せの馬連はいらない。
でも、来たら悔しいから、押さえるけどね。
それよりも、単勝はもちろんのこと、馬単、三連単勝負に行ける。
どっちが頭なのか?それが問題だ。
お!こういうのはどうだ?
なんとビックリ!同着優勝!
これなら、馬連でも的中ということになって、なんでもかんでも的中してしまう!
これはいい感じだ!
とは言うものの、ダービーもそうだが、この有馬記念も、出来る事なら一点勝負で仕留めたいと思うのが競馬オヤジの常。今年は特にそう思う。なんせ、折角の「五年に一度の大勝負」なのだから。
もう一つ気になることが。
昨年2着のポップロックの血統「エリシオ×SS」。
父エリシオは、ロックドゥカンブの母父フェアリーキングの直仔。
これは☆同系血統ペア馬券の法則☆が使えるかもしれない。
頭はもちろんロベルト系なのだから、
ロックドゥカンブ⇒ポップロックの馬単勝負が出来そうだ。
これは、いかにもある!って感じの馬券だ。配当安そうだけどこれも押さえとくか。
でも、これじゃあ「ポップロック」なのか「ロックポップ」なのか、分かんなくなっちゃうしなぁ・・・
なんだか頭が混乱してきた☆最強サンタ☆は、もう寝ます。
そんな有馬記念まであと10日の冬の夜。
=つづく=