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京成杯の法則15~総括

2009-01-19 00:33:33 | ダービー馬を探せ!2009
なんとかキリンに勝ってもらいたいと思って、G1でもないのに計14回にわたってお贈りしてきた『京成杯の法則』でしたが・・・
キリン7着・・・残念!!

松岡の位置取りウンヌンより、馬自体がまだまだといった感じだ↓

体型は間違いなくステイヤーのそれ。
だが、もう少し実が入っていい。
やっぱりSW産駒は晩成型なのだろうか?
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でも、京成杯からダービー馬は誕生していないことだし、ダービー一本狙いに変更して、ここは一つ成長するのを待ちましょう。
ダービーが無理なら菊花賞でもいいですけどね。

というわけで、京成杯の総括を。


1.京成杯血統傾向
◆父SS系が3勝目
◆6年連続父SS系が2着
◆班長サカマキが指摘していた通り、SS系でも、今年のバブルガムフェローやゴールドヘイローを初め、エイシンサンディ、ステイゴールド、アドマイヤベガ、マンハッタンカフェと、所謂、『鈍足あるいはB級サンデー』が目立つ。

2.東高西低
1着は西に持って行かれたものの、2着・3着は東が確保。


3.リボー系内包馬
今年もリボー系内包馬が2着に入り、7年連続。
まあ、今年は出走馬13頭のうち該当馬が8頭もいたので、単なる確率の問題とも言えそうですが。


4.前走
1着:アーリーロブスト…エリカ賞1着(阪神芝2000m)
2着:ナカヤマフェスタ…東スポ杯1着(東京芝1800m)
3着:モエレビクトリー…ディクタット賞1着(門別ダ1700m)

前走ダート出走組は、一昨年のアルナスライン同様3着が精一杯。
だが、水上氏がこだわっていた『前走東京組は軽視』だが、今後は気にしなくてよさそうだ。


5.中山芝2000m血統傾向

本番直前にキリンと同じ血統構成が1着になったので、喜び勇んで馬券を買ってしまったのですが・・・
でも、お蔭で中山芝2000mの血統傾向を知ることができたので。

◆父SS系:7-7-6
今週はSS系の確変で、キリンの分も取り返しましょう!!

他にも色々あったと思いますが、たくさん書きすぎて何が何やら分からなくなったので、この辺にしておきます。

で、キリンの次走は『2月7日京都芝2400m・500万下』に既に決まっているようです。
乞うご期待!!

ところで、メンコの色をもう少しなんとかした方が良いと思うのは私だけでしょうか?
あれじゃあ、馬体の色と同じで目立たないしね。
ダメですか?
音無先生?

=おしまい=


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