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樫の法則7~【結果】

2010-05-23 21:38:16 | 牝馬の法則
 それ見たことか。距離不安説もなんのその、2歳女王&桜花賞馬のアパパネが同着とはいえ見事1着!!はたして、距離不安説を唱えていた予想家はどんな言い訳を用意しているのだろうか?たぶん、今度はヤヤ重だったことを持ち出して、馬場適性に原因を求めるのは目に見えている。それとも、全く無視してダービー一直線か?
 結果的に、1番人気になったけれども、その最終オッズは3.8倍。それだけ、マスコミに煽られ「距離不安説」を信じたファンが多いということだ。
 ところで、その単勝3.8倍のオッズが、同着により210円に下がった。アパパネの単勝勝負した方には、お気の毒としかいいようがない。馬連分を考えればガミもいいとこだ。
また、サンテミリオンから勝負した方も、8.5倍が380円じゃあ騙された気分だろうが、当らないよりマシということで。

祝!1着同着!!アパパネ&サンテミリオン


(左アパパネ・右サンテミリオン)

【オークス血統傾向更新~03年以降】

 なんともバカバカしいJRAのCMサイン馬券であるが、3着に入ったのは白無垢姿から連想させる1枠のアグネスワルツ。そして、これは後付であるが、白無垢姿に変身する前は女芸人の服の色はピンク。そして、横に並んでいる俳優のジャケットは青だが、中のシャツはピンクであったことに気づいた。ピンクの服を並べて枠連8-8とは。

 1着、3着にロブロイ産駒が入ったので、今年もまた「セット馬券」が成立。セットといえば、サンテミリオンの母父ラストタイクーンは、アパパネの父キンカメの母父でもある。
 
 そういえば、同距離で行なわれた青葉賞でもロブロイ産駒が1着、3着になった。ということは、ダービーでも、アノ馬は特注扱いとせねばなるまい。
 初年度産駒からいきなりG1制覇、しかもオークス馬を出したロブロイ。これで種付け料は倍にはなるはずだ。そして、もしアノ馬がダービーを制した日には、それは5倍くらいになるのではないだろうか。

 最後に、後出しで恐縮だが、実は今回のオークスではアパパネ、サンテミリオン、ショウリュウムーンの3頭勝負のつもりだった。というのも、ある法則を見つけたからに他ならない。ただ、紹介するにはイマイチ精度が悪いと思って控えさせて頂いた次第。しかし、今年の結果で、この法則めいたものがオークスで有効であることが、ハッキリした。だいぶ気が早いが、来年のオークスは楽勝だ。

というわけで、さあダービー!!

=おしまい=



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