<#11 アレルヤ>
アバンタイトル。
ユニオンの対ガンダム調査隊(正式名称は未だ未定)では、先の人革連と
ガンダムとの戦闘が話題となっております。
博士とビリーはGN粒子について意見交換をしておりました。
GN粒子については、視聴者もこの二人と同様の情報量になってますね。
また、イオリアのCB創設についても議論しておりました。
前半戦。
プトレマイオス艦内ではキュリオスとヴァーチェの修理が続いております。
ティエリアがスメラギの作戦には反省点が多いと小言を…。
ロックオンの言うようにティエリアの手腕も遠因の一つではないかと。
アレルヤの方はティエレンタオツーについて分析をしておりました。
自身が過去に人革連で受けた強化手術が今現在も続いているのでは?と。
一方、人革連でもCBとの戦闘報告を吟味しておりました。
多数を投入した作戦でしたが、入手した情報とはまるで釣り合わない…。
セルゲイの上司は酷評いたしますが、それでもわれわれの見積もりが甘く、
セルゲイの評価が下がることではないとのことです。
人革連はガンダム鹵獲を諦め、ユニオンとの接触を図っているようです。
また、徴兵機関の職員はレコーダーによるキュリオスの解析結果から
過去に同機関で調整を受けた人物がパイロットであることが判明します。
被験者E-0057。脳量子波処置後、新たな人格が形成。データ収集後、処分。
ということがデータベースに残っていましたが、これが知られてしまうと
自身は疎か、機関の存続も危ぶまれそうなので秘匿しようといたしますが…。
戻って、プトレマイオスのアレルヤは人革連の徴兵機関を壊滅させ、
自分のような者を救おうと決意するのですが、同機関を潰すということは
その被験者の命をも奪うことに他ならないと、苦悩いたします。
が、第2人格のハレルヤは「出来なければ、オレがやる」と。過去のように。
ハレルヤは続けます。調整された者には普通の生活など今後送れまいと。
飛んで、アザディスタン王国では国連との技術支援が行われておりましたが、
国内ではこれを妨害する動きも…。
また、シーリンは国連の、特にアレハンドロの行動を訝しんでおります。
戻って、アレルヤは人革連の超兵特務機関の破壊作戦を立案して後半へ。
後半戦。
プトレマイオスではアレルヤの作戦が受理され、作戦開始でございます。
エクシアとデュナメスは南アフリカの国境紛争地域へ。
人革連の全球へはキュリオスとヴァーチェが向かうことになります。
この間、ティエリアは不思議な部屋?で待機しておりましたが…。
また、艦内の様子もヴェーダを通して知り得るようです。
なんだろ?ティエリアはヴァーチェの分離端末みたいな感じもいたします。
前後して、JNNの絹江はイオリアの足取りについて情報収集中。
どうもユニオンの安全保障局が足繁く通っている建物を発見いたします。
このマンションには松原さんというかたが住んでおりまして、このかたの
材料工学の権威であった曾祖父が何かしらイオリアに関係してるとか。
絹江の分析によると、イオリアはCB創設に当たって人的資源を各地から
スカウトしていたのではないか?ということで御座います。
コロニー「全球」へ向かった2機は、防衛隊をヴァーチェが、キュリオスは
内部の破壊作戦へ向かいます。各勢力間ではコロニー内の戦闘行為を禁止した
条約が布かれているようですが、テロリストにはそんなの関係ねぇ~。
超兵機関では職員の退避が始まっておりましたが、被験者は置いてけぼり。
彼らの声を感じ、アレルヤは攻撃を躊躇。これをハレルヤは嗤い、アレルヤの
考えを偽善と断じ、キュリオスは研究施設を完全に破壊いたします…。
この報告を受けて、プトレマイオスはこの施設の情報を全世界へと漏洩。
人革連では情報漏洩によって、ガンダムのパイロットが機関出身であること、
その情報を故意に秘匿したことなどが公になり、ピーリスの担当官に対して
拘束、尋問が行われることになります。対外的な意味もあるとは思いますが。
これでここ出身の人物は今後出てこないんでしょうか??
戻って、プトレマイオスのスメラギの部屋。
アレルヤが酒を飲ませてはくれないかと。未成年だからと断るスメラギに
グリニッジ標準時間で20歳になったと告げるアレルヤ。酌み交わす二人。
と、いうことは誕生日が判れば先の作戦の日時が判るかも知れませんね。
次回はアザディスタン王国での刹那のお話。あのお爺さんは誰だ??
アバンタイトル。
ユニオンの対ガンダム調査隊(正式名称は未だ未定)では、先の人革連と
ガンダムとの戦闘が話題となっております。
博士とビリーはGN粒子について意見交換をしておりました。
GN粒子については、視聴者もこの二人と同様の情報量になってますね。
また、イオリアのCB創設についても議論しておりました。
前半戦。
プトレマイオス艦内ではキュリオスとヴァーチェの修理が続いております。
ティエリアがスメラギの作戦には反省点が多いと小言を…。
ロックオンの言うようにティエリアの手腕も遠因の一つではないかと。
アレルヤの方はティエレンタオツーについて分析をしておりました。
自身が過去に人革連で受けた強化手術が今現在も続いているのでは?と。
一方、人革連でもCBとの戦闘報告を吟味しておりました。
多数を投入した作戦でしたが、入手した情報とはまるで釣り合わない…。
セルゲイの上司は酷評いたしますが、それでもわれわれの見積もりが甘く、
セルゲイの評価が下がることではないとのことです。
人革連はガンダム鹵獲を諦め、ユニオンとの接触を図っているようです。
また、徴兵機関の職員はレコーダーによるキュリオスの解析結果から
過去に同機関で調整を受けた人物がパイロットであることが判明します。
被験者E-0057。脳量子波処置後、新たな人格が形成。データ収集後、処分。
ということがデータベースに残っていましたが、これが知られてしまうと
自身は疎か、機関の存続も危ぶまれそうなので秘匿しようといたしますが…。
戻って、プトレマイオスのアレルヤは人革連の徴兵機関を壊滅させ、
自分のような者を救おうと決意するのですが、同機関を潰すということは
その被験者の命をも奪うことに他ならないと、苦悩いたします。
が、第2人格のハレルヤは「出来なければ、オレがやる」と。過去のように。
ハレルヤは続けます。調整された者には普通の生活など今後送れまいと。
飛んで、アザディスタン王国では国連との技術支援が行われておりましたが、
国内ではこれを妨害する動きも…。
また、シーリンは国連の、特にアレハンドロの行動を訝しんでおります。
戻って、アレルヤは人革連の超兵特務機関の破壊作戦を立案して後半へ。
後半戦。
プトレマイオスではアレルヤの作戦が受理され、作戦開始でございます。
エクシアとデュナメスは南アフリカの国境紛争地域へ。
人革連の全球へはキュリオスとヴァーチェが向かうことになります。
この間、ティエリアは不思議な部屋?で待機しておりましたが…。
また、艦内の様子もヴェーダを通して知り得るようです。
なんだろ?ティエリアはヴァーチェの分離端末みたいな感じもいたします。
前後して、JNNの絹江はイオリアの足取りについて情報収集中。
どうもユニオンの安全保障局が足繁く通っている建物を発見いたします。
このマンションには松原さんというかたが住んでおりまして、このかたの
材料工学の権威であった曾祖父が何かしらイオリアに関係してるとか。
絹江の分析によると、イオリアはCB創設に当たって人的資源を各地から
スカウトしていたのではないか?ということで御座います。
コロニー「全球」へ向かった2機は、防衛隊をヴァーチェが、キュリオスは
内部の破壊作戦へ向かいます。各勢力間ではコロニー内の戦闘行為を禁止した
条約が布かれているようですが、テロリストにはそんなの関係ねぇ~。
超兵機関では職員の退避が始まっておりましたが、被験者は置いてけぼり。
彼らの声を感じ、アレルヤは攻撃を躊躇。これをハレルヤは嗤い、アレルヤの
考えを偽善と断じ、キュリオスは研究施設を完全に破壊いたします…。
この報告を受けて、プトレマイオスはこの施設の情報を全世界へと漏洩。
人革連では情報漏洩によって、ガンダムのパイロットが機関出身であること、
その情報を故意に秘匿したことなどが公になり、ピーリスの担当官に対して
拘束、尋問が行われることになります。対外的な意味もあるとは思いますが。
これでここ出身の人物は今後出てこないんでしょうか??
戻って、プトレマイオスのスメラギの部屋。
アレルヤが酒を飲ませてはくれないかと。未成年だからと断るスメラギに
グリニッジ標準時間で20歳になったと告げるアレルヤ。酌み交わす二人。
と、いうことは誕生日が判れば先の作戦の日時が判るかも知れませんね。
次回はアザディスタン王国での刹那のお話。あのお爺さんは誰だ??