<#18 悪意の矛先>
アバンタイトル。
AEUのイタリア北部でスローネたちの武力介入が行われます。
「皆殺し」という表現がピッタリの介入っぷりで御座います。
CBによるとトリニティの武力介入はこれで7度目だそうです。
刹那はトリニティの行動に対して憤りを顕わにいたします。
前半戦。
各勢力でもトリニティの武力介入はこれまでのCBの行動とは明らかに違う
と感じているようで、先の演習で虎の尾を踏んでしまったと感じております。
実質は違うのですが、外側から見ればそう取られてしまいますよね…。
CBの王留美は監視者であるアレハンドロとトリニティについて意見交換。
アレハンドロはヴェーダのある階層までしかアクセスできず、3機の新しい
ガンダムについては知らなかったと話します。
判っているのはトリニティという組織名と、スローネと呼ばれるガンダム。
アレハンドロってトリニティに全く関わってないんでしょうかね??
プトレマイオスではイアンによるスローネの解析が行われます。
スローネにも太陽炉に似た主機が積んであるのですが、そのものではなく、
イアン曰く、機能的には同じだが、炉心部をTDブランケットが不使用で、
稼動時間も有限で、言ってみれば擬似太陽炉だということだそうです。
※TDはトポロジカル・ディフェクトの略でしょうか??
また、太陽炉の設計図はヴェーダの中にしか存在しないということなので、
CB内部に密通者がいるのでは?ということも確定してしまいます…。
同じくヴェーダのアクセスルームにいるティエリアはデータに改竄の跡が
ないかのチェックを行っております。レベル7に改竄の跡が発見されます。
詳しく調べようとするのですが、ティエリアはアクセスを拒否されます…。
意味ありげにリボンズが画面に映るのですが、彼が改竄者なのかな??
返って、スメラギは急進するトリニティと同様と見做されるのを畏れて、
行動を自粛、CBは様子見に転じます。
一方、ハワードを失ったグラハムは彼の墓前でガンダム打倒を誓います。
また、ジョシュアが言っていたグラハムの上官殺しというのは、フラッグの
模擬戦での事故であったようです。ダリルが言うように偶発的な。
JNNの絹江は、先の演習で新たなガンダムに遭遇したという兵士を訪問。
パイロットの一人は女性、「ラグナ」というキーワードを入手いたします。
言わば、トリニティ版のヴェーダといった感じでしょうか。
その後、絹江と会っていたリアルドのパイロットは何者かに殺害されます。
帰郷したルイスは両親とともに親類の豪勢な結婚式に出席しております。
沙慈と連絡を取るも、途中で音信不通に。3機のスローネが上空を掠めます。
どうも、ネーナは幸せそうな結婚式が許せないようで、いきなりビームを発砲。
阿鼻叫喚の式場。ルイスも両親を亡くし、重傷を負ってしまいます。
なんだか急にDQNな感じのキャラに…。一気に萎えてしまいました…。
ルイスがそんなことになってるとは露知らず、沙慈はバイトに勤しみます。
後半戦。
CBにトリニティが一般人へ攻撃したことが報されます。
沙慈もルイスが事故で入院中であることを知り、そのままスペインの病院へ。
一方、ユニオンのイリノイ基地では満身創痍のビリーがフラッグの調整中。
スゴいアナログな感じの整備で、ちょっと笑ってしまいました。
ビリーはトリニティが本部を襲った本当の理由は、エイフマン教授にあると。
「ガンダム」の真相に近付いた教授を亡き者にしようと狙ったのでは、と。
そこへ、アイオワのアイリス社の兵器工場への侵攻を告げる報せが入ります。
先行するグラハム機。「そんな道理、わたしの無理でこじ開けるっ!」
鬼気迫るグラハム機はスローネアインに肉迫、鍔迫り合いで押し勝ちます。
「今日のわたしは、阿修羅すら凌駕する存在だっ!」
さらにスローネアインのサーベルを奪い、左腕をも切り落としてみせます!
劣勢と見るや、スローネアインは切られた腕を残して撤退いたします。
次回以降、残された右腕はパワーアップのパーツに採用されるのかな??
が、グラハムも無事ではなく、急激なGで吐血をしてしまいます…。
刹那たちにもアイリス社への武力介入があったことが報されます。
ここで到頭堪忍袋の緒が切れた刹那はエクシアでスローネ討伐に出発!!
スローネを紛争幇助対象と断定して武力介入を開始する…。刹那、漢前。
プトレマイオスのスメラギの元へはビリーからエイフマン教授の訃報が。
前後して、ルイスの故郷に着いた沙慈は病室で愕然といたします…。
ルイスがねだっていた指輪を渡そうとするのですが、事故で左手を無くし、
指輪は填めることは出来ないと、涙を流すルイス…。えっ!?Σ( ̄□ ̄;)
指輪ってこんな伏線があったとは…。
※ソレステによると作画用として指輪は実際に作ってるそうです。
また、当初指輪のお値段は表示された価格よりも高かったそうです。
戦争とはまったく関係のない視聴者目線のキャラだと思ってたのに…。
沙慈んトコは絹江も危なっかしいのでダブルパンチにならなきゃいいけど…。
アバンタイトル。
AEUのイタリア北部でスローネたちの武力介入が行われます。
「皆殺し」という表現がピッタリの介入っぷりで御座います。
CBによるとトリニティの武力介入はこれで7度目だそうです。
刹那はトリニティの行動に対して憤りを顕わにいたします。
前半戦。
各勢力でもトリニティの武力介入はこれまでのCBの行動とは明らかに違う
と感じているようで、先の演習で虎の尾を踏んでしまったと感じております。
実質は違うのですが、外側から見ればそう取られてしまいますよね…。
CBの王留美は監視者であるアレハンドロとトリニティについて意見交換。
アレハンドロはヴェーダのある階層までしかアクセスできず、3機の新しい
ガンダムについては知らなかったと話します。
判っているのはトリニティという組織名と、スローネと呼ばれるガンダム。
アレハンドロってトリニティに全く関わってないんでしょうかね??
プトレマイオスではイアンによるスローネの解析が行われます。
スローネにも太陽炉に似た主機が積んであるのですが、そのものではなく、
イアン曰く、機能的には同じだが、炉心部をTDブランケットが不使用で、
稼動時間も有限で、言ってみれば擬似太陽炉だということだそうです。
※TDはトポロジカル・ディフェクトの略でしょうか??
また、太陽炉の設計図はヴェーダの中にしか存在しないということなので、
CB内部に密通者がいるのでは?ということも確定してしまいます…。
同じくヴェーダのアクセスルームにいるティエリアはデータに改竄の跡が
ないかのチェックを行っております。レベル7に改竄の跡が発見されます。
詳しく調べようとするのですが、ティエリアはアクセスを拒否されます…。
意味ありげにリボンズが画面に映るのですが、彼が改竄者なのかな??
返って、スメラギは急進するトリニティと同様と見做されるのを畏れて、
行動を自粛、CBは様子見に転じます。
一方、ハワードを失ったグラハムは彼の墓前でガンダム打倒を誓います。
また、ジョシュアが言っていたグラハムの上官殺しというのは、フラッグの
模擬戦での事故であったようです。ダリルが言うように偶発的な。
JNNの絹江は、先の演習で新たなガンダムに遭遇したという兵士を訪問。
パイロットの一人は女性、「ラグナ」というキーワードを入手いたします。
言わば、トリニティ版のヴェーダといった感じでしょうか。
その後、絹江と会っていたリアルドのパイロットは何者かに殺害されます。
帰郷したルイスは両親とともに親類の豪勢な結婚式に出席しております。
沙慈と連絡を取るも、途中で音信不通に。3機のスローネが上空を掠めます。
どうも、ネーナは幸せそうな結婚式が許せないようで、いきなりビームを発砲。
阿鼻叫喚の式場。ルイスも両親を亡くし、重傷を負ってしまいます。
なんだか急にDQNな感じのキャラに…。一気に萎えてしまいました…。
ルイスがそんなことになってるとは露知らず、沙慈はバイトに勤しみます。
後半戦。
CBにトリニティが一般人へ攻撃したことが報されます。
沙慈もルイスが事故で入院中であることを知り、そのままスペインの病院へ。
一方、ユニオンのイリノイ基地では満身創痍のビリーがフラッグの調整中。
スゴいアナログな感じの整備で、ちょっと笑ってしまいました。
ビリーはトリニティが本部を襲った本当の理由は、エイフマン教授にあると。
「ガンダム」の真相に近付いた教授を亡き者にしようと狙ったのでは、と。
そこへ、アイオワのアイリス社の兵器工場への侵攻を告げる報せが入ります。
先行するグラハム機。「そんな道理、わたしの無理でこじ開けるっ!」
鬼気迫るグラハム機はスローネアインに肉迫、鍔迫り合いで押し勝ちます。
「今日のわたしは、阿修羅すら凌駕する存在だっ!」
さらにスローネアインのサーベルを奪い、左腕をも切り落としてみせます!
劣勢と見るや、スローネアインは切られた腕を残して撤退いたします。
次回以降、残された右腕はパワーアップのパーツに採用されるのかな??
が、グラハムも無事ではなく、急激なGで吐血をしてしまいます…。
刹那たちにもアイリス社への武力介入があったことが報されます。
ここで到頭堪忍袋の緒が切れた刹那はエクシアでスローネ討伐に出発!!
スローネを紛争幇助対象と断定して武力介入を開始する…。刹那、漢前。
プトレマイオスのスメラギの元へはビリーからエイフマン教授の訃報が。
前後して、ルイスの故郷に着いた沙慈は病室で愕然といたします…。
ルイスがねだっていた指輪を渡そうとするのですが、事故で左手を無くし、
指輪は填めることは出来ないと、涙を流すルイス…。えっ!?Σ( ̄□ ̄;)
指輪ってこんな伏線があったとは…。
※ソレステによると作画用として指輪は実際に作ってるそうです。
また、当初指輪のお値段は表示された価格よりも高かったそうです。
戦争とはまったく関係のない視聴者目線のキャラだと思ってたのに…。
沙慈んトコは絹江も危なっかしいのでダブルパンチにならなきゃいいけど…。