<第74話 違和感>
断たれた右手を追って夢界に来たエルシドによってパンタソスは両断。
エルシドの実力か、パンタソスの慢心か、いとも容易く決着はつきます。
パンタソスの消滅に気づく、オネイロスとイケロス。
エルシドに止めを差し損ねたイケロスは己の責任だとしてエルシドを追います。
「俺のが司る「恐怖症」にどれほどたえられるのか…!?」
一方、モルペウスの治める「モルフィア」に捕らわれたテンマは、
アローンとサーシャ、その他の友だちに囲まれて暮らす一時を…。
が、多少の違和感を感じ、周囲をぶらつくことにいたします。
その際、アローンは、北の山には近付かない方がよいと、忠告いたします。
そんなテンマにサーシャは強引に付いていこうとします…。
さらにアローンに忠告された北の山へ行こうと言い出します。
戸惑うテンマでしたが、サーシャがあまりにも必至に言うので了承します。
北の山の見慣れない風景に戸惑うテンマ。
さらに奥へ進むサーシャに案内されたテンマは、花々に絡め捕らわれた
シジフォスの姿を見つけます。黄金の矢に胸を射抜かれたままの…。
瞬間、モルフィアを管理するモルペウスもこの異変を察知いたします。
今回は、「ミ」から始まるモンスターがなかったのでお休みで御座います。
断たれた右手を追って夢界に来たエルシドによってパンタソスは両断。
エルシドの実力か、パンタソスの慢心か、いとも容易く決着はつきます。
パンタソスの消滅に気づく、オネイロスとイケロス。
エルシドに止めを差し損ねたイケロスは己の責任だとしてエルシドを追います。
「俺のが司る「恐怖症」にどれほどたえられるのか…!?」
一方、モルペウスの治める「モルフィア」に捕らわれたテンマは、
アローンとサーシャ、その他の友だちに囲まれて暮らす一時を…。
が、多少の違和感を感じ、周囲をぶらつくことにいたします。
その際、アローンは、北の山には近付かない方がよいと、忠告いたします。
そんなテンマにサーシャは強引に付いていこうとします…。
さらにアローンに忠告された北の山へ行こうと言い出します。
戸惑うテンマでしたが、サーシャがあまりにも必至に言うので了承します。
北の山の見慣れない風景に戸惑うテンマ。
さらに奥へ進むサーシャに案内されたテンマは、花々に絡め捕らわれた
シジフォスの姿を見つけます。黄金の矢に胸を射抜かれたままの…。
瞬間、モルフィアを管理するモルペウスもこの異変を察知いたします。
今回は、「ミ」から始まるモンスターがなかったのでお休みで御座います。