<#24 終わりなき詩>
アバンタイトル。
2年前ー。
刹那は、スメラギにエクシアのマイスターだと紹介されます。
アレルヤは、刹那がまだ幼いことに異議を唱えるのですが、スメラギは
刹那がパイロット属性を満たしているので問題はないと答えます。
ティエリアは、ヴェーダが選んだのであればと一応の得心を見せます。
ロックオンは、年齢なんかは関係はない、その覚悟があれば良い、と。
「アンタは?」との刹那の問いに、ロックオンは、「コードネームは、
ロックオン・ストラトス。成層圏の向こう側まで狙い撃つ男だ」と。
「オマエもガンダムで世界を変えたいんだろ?オレもだよ、刹那。」
刹那はロックオンの言葉を想い出し、咆哮いたします…。
前半戦。
王留美へプトレマイオスが国連軍との戦闘を開始したことが報されます。
さほど興味は示さず、世界はどちらへ傾くのか、と呟きます。
プトレマイオス。
ティエリアは抑えようのない、行き場のない怒りを刹那に向けます。
それを、戦闘の最中、泣き言を言っているヒマはないとスメラギが一喝。
フェルトはハロを抱き、ロックオンの死を嘆きます…。
国連軍。
セルゲイは撤退を進言し、カティもそれに応えるのですが、軍司令部は
増援を送り、再びCBへの攻撃を指示しているようです。
後に判ることですが、軍自体もアレハンドロの手の中にあるようです。
そんな中、戦闘区域から漂着するジンクスを発見いたします。
もちろん、パイロットはパトリック=コーラサワー、その人であります。
カティもパトリックの生還に笑みを隠せない様子です。
ジンクスの残存機は11(+1)機のようです。
また、ソーマはアレルヤに対して並々ならぬ敵愾心を募らせていきます。
戻って、プトレマイオス。
4機の衛星をGN粒子を散布させつつ、発射させます。
スメラギもコレで敵を欺瞞できるとは思っていないようですが、打てる手は
総て打っておく必要があるくらいの逼迫した状況下ということみたいです。
キュリオスは飛行ユニットの排除、ヴァーチェはナドレでの出撃になります。
ティエリアからスメラギへ次の作戦の要請が来ます。
ティエリアはジンクスを殲滅できれば、再びCBの力が示せるハズだ、と。
また、出撃はティエリアだけではなく、マイスターの総意である、と続けます。
刹那はハロの残した映像から、サーシェスがロックオンを殺したことを知ります。
亡き人の遺志を継ぎ、自らの意志で世界と向き合うことを刹那は決意いたします。
国連軍。
4つの機影を確認いたしますが、セルゲイは陽動であると見抜きます。
そこへ巨大MAの増援が到着いたします。アッシマーっぽい感じの。
再び、プトレマイオス。
戦うことを選んだにしては柔和なブリッジ要員。
フェルトは天国の両親と、ロックオンに向けて手紙をしたためます。
遺書ではなく、当分はそちらへ行けそうもなく忙しいだろうから、と。
コレを見たクリスティナもコロニーにいる養母に手紙を出そうかな、と。
ただ、あまり関係は良くなかったのか逃げるように家を出たみたいです。
リヒテンダールの両親は、軌道エレベーターの技術者だったそうで、
太陽光発電紛争でリッヒーが子供の頃に亡くなったようです。
アレルヤは万全でない状況で出撃することに多少は危機感がありますが、
ティエリアはロックオンの仇を討つとの決意は固そうです。
刹那はハロを、フェルトは手紙をデュナメスのコクピットに置きます…。
そこへ、敵の接近を告げるアラートが鳴り響きます。
プトレマイオスはジンクスと、擬似太陽炉搭載型のMAを捉えます。
次の瞬間、アレハンドロの乗るMAの一撃で、プトレマイオスは半壊…。
後半戦。
エクシアとGNアームズの強襲コンテナがプトレマイオスから発艦。
キュリオスとナドレもプトレマイオスの護衛に出撃いたします。
強襲用コンテナはジンクスを掻い潜り、巨大MAを目指します。
セルゲイも後方のMA「アルバトール※」に任せれば良い、とします。
※多分、こう言ってたように思います。「アホウドリ」って意味みたい。
ジンクス部隊も本格的に攻撃を開始。二手に分かれてトレミーを強襲。
キュリオスとナドレも防衛するのですが、満身創痍の状態。
ナドレなんか、敵兵から「セミヌードのクセに」と言われます(笑
キュリオスはハレルヤ登場で、意外にも善戦いたします。
一方、GNアームズは、MAに対してGNミサイルの雨霰の攻撃。
が、GNフィールドによってことごとくが無効化されてしまいます。
MAはGNアームズを意に介せず、三度トレミーを狙った砲撃を行います。
この砲撃で、キュリオスは半壊、トレミーもほぼ全壊し、モレノ死亡。
スメラギとイアンは強襲コンテナで直接応戦する模様でコンテナへ移動。
ナドレは、遂にトランザム発動いたしますが、MAの4度目の砲撃で、
トランザムも機能を停止、ジンクスの的となってしまいます。
そして、パトリックのジンクスと相打ちとなってナドレは破壊されます。
トレミーのブリッジでは、クリスティナの機転でフェルトをコンテナへ。
クリスティナがフェルトを生き残らせるための…。
強襲用コンテナは艦から離れて敵を狙うのですが、機動性の違いからか
なかなかジンクスを捉えられず、ブリッジへの攻撃を許してしまいます。
その一撃からリヒテンダールがクリスティナを庇うのですが…。
クリスティナは自分を庇ってくれたリヒテンダールの姿を見て驚きます。
彼は両親が亡くなった際に自身も大きな傷を負っており、身体の半分に
サイボーグ化を施されていたみたいです。が、リヒテンダールも死亡。
助かったと思われたクリスティナも背中に艦の破片を受けて亡くなります。
フェルトに「世界を変えて…。」との言葉を遺して…。
一方、強襲用コンテナの方はGNフィールドで中和しつつ、相手の懐にへと
飛び込む作戦を採りますが、MAのアームに捕らえられてしまいます。
刹那はエクシアで、ラッセはGNアームズをコンテナから分離させて体勢を
立て直しつつ、MAと向かい合って次回へと続きます。
止められないドミノ倒しのように人が死んでいくのはツラいですね。
戦争だからと言えばそうなのですが、でもやっぱりツラいです…。
アバンタイトル。
2年前ー。
刹那は、スメラギにエクシアのマイスターだと紹介されます。
アレルヤは、刹那がまだ幼いことに異議を唱えるのですが、スメラギは
刹那がパイロット属性を満たしているので問題はないと答えます。
ティエリアは、ヴェーダが選んだのであればと一応の得心を見せます。
ロックオンは、年齢なんかは関係はない、その覚悟があれば良い、と。
「アンタは?」との刹那の問いに、ロックオンは、「コードネームは、
ロックオン・ストラトス。成層圏の向こう側まで狙い撃つ男だ」と。
「オマエもガンダムで世界を変えたいんだろ?オレもだよ、刹那。」
刹那はロックオンの言葉を想い出し、咆哮いたします…。
前半戦。
王留美へプトレマイオスが国連軍との戦闘を開始したことが報されます。
さほど興味は示さず、世界はどちらへ傾くのか、と呟きます。
プトレマイオス。
ティエリアは抑えようのない、行き場のない怒りを刹那に向けます。
それを、戦闘の最中、泣き言を言っているヒマはないとスメラギが一喝。
フェルトはハロを抱き、ロックオンの死を嘆きます…。
国連軍。
セルゲイは撤退を進言し、カティもそれに応えるのですが、軍司令部は
増援を送り、再びCBへの攻撃を指示しているようです。
後に判ることですが、軍自体もアレハンドロの手の中にあるようです。
そんな中、戦闘区域から漂着するジンクスを発見いたします。
もちろん、パイロットはパトリック=コーラサワー、その人であります。
カティもパトリックの生還に笑みを隠せない様子です。
ジンクスの残存機は11(+1)機のようです。
また、ソーマはアレルヤに対して並々ならぬ敵愾心を募らせていきます。
戻って、プトレマイオス。
4機の衛星をGN粒子を散布させつつ、発射させます。
スメラギもコレで敵を欺瞞できるとは思っていないようですが、打てる手は
総て打っておく必要があるくらいの逼迫した状況下ということみたいです。
キュリオスは飛行ユニットの排除、ヴァーチェはナドレでの出撃になります。
ティエリアからスメラギへ次の作戦の要請が来ます。
ティエリアはジンクスを殲滅できれば、再びCBの力が示せるハズだ、と。
また、出撃はティエリアだけではなく、マイスターの総意である、と続けます。
刹那はハロの残した映像から、サーシェスがロックオンを殺したことを知ります。
亡き人の遺志を継ぎ、自らの意志で世界と向き合うことを刹那は決意いたします。
国連軍。
4つの機影を確認いたしますが、セルゲイは陽動であると見抜きます。
そこへ巨大MAの増援が到着いたします。アッシマーっぽい感じの。
再び、プトレマイオス。
戦うことを選んだにしては柔和なブリッジ要員。
フェルトは天国の両親と、ロックオンに向けて手紙をしたためます。
遺書ではなく、当分はそちらへ行けそうもなく忙しいだろうから、と。
コレを見たクリスティナもコロニーにいる養母に手紙を出そうかな、と。
ただ、あまり関係は良くなかったのか逃げるように家を出たみたいです。
リヒテンダールの両親は、軌道エレベーターの技術者だったそうで、
太陽光発電紛争でリッヒーが子供の頃に亡くなったようです。
アレルヤは万全でない状況で出撃することに多少は危機感がありますが、
ティエリアはロックオンの仇を討つとの決意は固そうです。
刹那はハロを、フェルトは手紙をデュナメスのコクピットに置きます…。
そこへ、敵の接近を告げるアラートが鳴り響きます。
プトレマイオスはジンクスと、擬似太陽炉搭載型のMAを捉えます。
次の瞬間、アレハンドロの乗るMAの一撃で、プトレマイオスは半壊…。
後半戦。
エクシアとGNアームズの強襲コンテナがプトレマイオスから発艦。
キュリオスとナドレもプトレマイオスの護衛に出撃いたします。
強襲用コンテナはジンクスを掻い潜り、巨大MAを目指します。
セルゲイも後方のMA「アルバトール※」に任せれば良い、とします。
※多分、こう言ってたように思います。「アホウドリ」って意味みたい。
ジンクス部隊も本格的に攻撃を開始。二手に分かれてトレミーを強襲。
キュリオスとナドレも防衛するのですが、満身創痍の状態。
ナドレなんか、敵兵から「セミヌードのクセに」と言われます(笑
キュリオスはハレルヤ登場で、意外にも善戦いたします。
一方、GNアームズは、MAに対してGNミサイルの雨霰の攻撃。
が、GNフィールドによってことごとくが無効化されてしまいます。
MAはGNアームズを意に介せず、三度トレミーを狙った砲撃を行います。
この砲撃で、キュリオスは半壊、トレミーもほぼ全壊し、モレノ死亡。
スメラギとイアンは強襲コンテナで直接応戦する模様でコンテナへ移動。
ナドレは、遂にトランザム発動いたしますが、MAの4度目の砲撃で、
トランザムも機能を停止、ジンクスの的となってしまいます。
そして、パトリックのジンクスと相打ちとなってナドレは破壊されます。
トレミーのブリッジでは、クリスティナの機転でフェルトをコンテナへ。
クリスティナがフェルトを生き残らせるための…。
強襲用コンテナは艦から離れて敵を狙うのですが、機動性の違いからか
なかなかジンクスを捉えられず、ブリッジへの攻撃を許してしまいます。
その一撃からリヒテンダールがクリスティナを庇うのですが…。
クリスティナは自分を庇ってくれたリヒテンダールの姿を見て驚きます。
彼は両親が亡くなった際に自身も大きな傷を負っており、身体の半分に
サイボーグ化を施されていたみたいです。が、リヒテンダールも死亡。
助かったと思われたクリスティナも背中に艦の破片を受けて亡くなります。
フェルトに「世界を変えて…。」との言葉を遺して…。
一方、強襲用コンテナの方はGNフィールドで中和しつつ、相手の懐にへと
飛び込む作戦を採りますが、MAのアームに捕らえられてしまいます。
刹那はエクシアで、ラッセはGNアームズをコンテナから分離させて体勢を
立て直しつつ、MAと向かい合って次回へと続きます。
止められないドミノ倒しのように人が死んでいくのはツラいですね。
戦争だからと言えばそうなのですが、でもやっぱりツラいです…。