コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢ND26&LC194

2010年09月09日 | 星矢
<聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話>
■Part.26「女神(アテナ)の道標」

現代の聖域-。
一輝は、クロノスの眠る時空の湖に到着いたします。
また、眠っているクロノスを叩き起こして、
アテナの元へと案内をさせる、と平気で口にいたします。
が、ふと湖を見ると、花の鎖を発見いたします。
一輝曰く、花びらからは聖域の花園の香りが漂っていて、
これがアテナの道標だということだそうです。

で、一輝はこの鎖を辿って、アテナの元へと向かいます。
そして、後から来るであろう龍と白鳥への言付けを
ヘカーテに頼み、湖の中へと飛び込んでいきます。

先代の白羊宮-。
シオンが水鏡に見た血の涙は幻なのか…。
また、ともに見知った仲の二人が闘えば、千日戦争は必至。
それでも、闘うのかというシオンの問いに、
水鏡は、果たして、そうなるのか?と挑戦的でございます。

一瞬、二人の中間で互いの小宇宙が燻るのですが、
水鏡の力に圧されて、パワーはシオンを吹き飛ばします。
水鏡がシオンに留めを刺そうとした瞬間、轟音が響きます。

鳳凰の小宇宙を纏って、一輝が白羊宮を訪れます。
遮る者は敵味方関係なく、倒して通ると、断じます。
次代のシオンは一輝のこと、覚えていたのかな??

<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第194話「獅子の記憶」

ラダマンティスは、マスクを装着して、臨戦態勢。
神の血を享受し、その小宇宙を全身に滾らせます。
「グリーディングロア!!!」
渾身の一撃は、レグルスを捉え、その身を吹き飛ばします。

しかし、レグルスは軽口を叩き、瓦礫から姿を見せます。
これを聞き、ラダマンティスは子供の浅はかさからか、
自信に裏打ちされた言葉なのか、図れずにいます。

そして、次は自身の番だと言わんばかりに、
レグルスは先刻のラダマンティスの技を真似て放ちます。
瞬間、油断をしたラダマンティスに攻撃が決まります。
一撃は、マスクを捉え、片側の角を切断いたします。
また、ラダマンティスはレグルスの背後にある男を見ます。

レグルス曰く、その男性は、先代の獅子座の黄金聖闘士で、
初めてラダマンティスの角を折った人物なんだそうです。
転がる角を手に取り、レグルスは憎しみとともに語ります。
この角の傷は、俺の父さんのイリアスが付けたものだと…。

レグルスのお師匠はお父さんのイリアスさんだったんですね。
で、そのお父さんを殺したのがラダマンティスのようです。
今次の聖域侵攻の話ではないですよね??
ちょくちょく冥王軍は聖域にちょっかいを出してたのかな??
コメント
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