〈鉄血のオルフェンズ〉
#33 火星の王
前回から1ヶ月後。
ラスタル陣営は、マクギリスの失態を追求しますが、
ことガランのことになるとデータが存在しないと、
あくまでも知らぬ存ぜぬを押し通すようです。
また、責任の所在を有耶無耶にしたいアーブラウの
虚言ではないかとさえ言い出します。
幼年期のマクギリスは、ガンダムフレームの一機、
バエルの存在を知っていて、欲していたようです。
マクギリスも独自にガランの調査をしていましたが、
正体は掴めず、エリオン家であればひとりの人間の
素性を隠すことも可能だとマクギリスは言います。
蒔苗は意識を取り戻します。
寄る年波を感じ、クーデリアを後任にするみたい。
鉄華団は地球からは撤退するとのことで、
支部では急ピッチで準備が進められています。
チャドは戦死した団員を偲びます。
昭弘もアストンともっと話をするべきだったと。
地球支部はチャドが支部長をやっていましたが、
多くのことがラディーチェ任せだったようです。
そのことに改めて気づかされ、タカキは自失…。
クーデリアはタカキに多くのことを学び、
自分でも物事を選択していくすべきだと諭します。
ガランはジュリエッタに戦闘の手解きをして、
ラスタルにも推薦した人物のようで、
彼の死にジュリエッタは不甲斐なさを感じます。
そんな彼女を見て、ヴィダールは似た人間を
知っていると語ります。
また、その人物が近くにいるとも言っていました。
デュナメスのハロみたいな感じなんでしょうか?
ジュリエッタはヴィダールにシンプルな思考だと
褒められ、まんざらでもない表情をしていました。
モンタークが鉄華団の地球支部を訪れます。
オルガに、ガランはラスタルが送り込んだ、と
自身の見解を伝え、引き続き支援を求めます。
オルガは何故自分たちを頼りにするのだと問い、
マクギリスは火星での鉄華団との戦闘で、
アグニカ・カイエルの姿を見たと持論を展開。
勿論、オルガは不可解な顔をしていましたが…。
火星支部の総ての権限を鉄華団に譲渡するとし、
オルガたちに火星の王になるのだと言います。
ハッシュは実戦で足手まといになったことで、
昭弘のように更なる筋トレを始めます。
三日月のことも「さん」づけで呼んでいました。
デインの体重はちょっと手伝う重さじゃない…。
オルガは主だった団員にマクギリスからの話をし、
自分はこの提案に乗ると決めたようです。
ただ、名瀬に相談してから最終的に判断すると。
そんな中、タカキは妹のために団を辞めると語り、
オルガは労を労い、申し出を快諾いたします。
チャドはタカキに離れても兄弟だと話しますが、
三日月はタカキの兄妹はフウカだけで、
俺たちのことは気にすることはないと一言。
空かさず昭弘がフォローに入り、これからは、
妹との生活を大事にしろって意味だと続けます。
クーデリアは蒔苗に請われますが、
鉄華団と共に火星に帰ることを選んだようです。
ラフタの昭弘への扱いは弟から進展してる感じ。
三日月はタカキが辞めてホッとした感じがすると
言っていましたが、やはし、ビスケットのことが
影響してるんでしょうか??
三日月・オーガス:河西健吾
オルガ・イツカ:細谷佳正
ユージン・セブンスターク:梅原裕一郎
昭弘・アルトランド:内匠靖明
タカキ・ウノ:天崎滉平
チャド・チャダーン:石谷春貴
ハッシュ・ミディ:逢坂良太
ザック・ロウ:古川慎
デイン・ウハイ:木村昴
クーデリア・藍那・バーンスタイン:寺崎裕香
ラフタ・フランクランド:日笠陽子
アジー・グルミン:國立幸
メリビット・ステープルトン:田中理恵
蒔苗東護ノ介:麦人
アストン・アルトランド:熊谷健太郎
フウカ・ウノ:山崎はるか
トド・ミルコネン:青山穣
鉄華団団員:小林大紀
マクギリス・ファリド:櫻井孝宏
ラスタル・エリオン:大川透
イオク・クジャン:島崎信長
ジュリエッタ・ジュリス:M・A・O
ヴィダール:松風雅也
石動・カミーチェ:前野智昭
ガルス・ボードウィン:星野充昭
エレク・ファルク:綿貫竜之介
ネモ・バクラザン:佐々健太
マクギリス(幼年期):藤原夏海
ギャラルホルン士官:柳田淳一
#33 火星の王
前回から1ヶ月後。
ラスタル陣営は、マクギリスの失態を追求しますが、
ことガランのことになるとデータが存在しないと、
あくまでも知らぬ存ぜぬを押し通すようです。
また、責任の所在を有耶無耶にしたいアーブラウの
虚言ではないかとさえ言い出します。
幼年期のマクギリスは、ガンダムフレームの一機、
バエルの存在を知っていて、欲していたようです。
マクギリスも独自にガランの調査をしていましたが、
正体は掴めず、エリオン家であればひとりの人間の
素性を隠すことも可能だとマクギリスは言います。
蒔苗は意識を取り戻します。
寄る年波を感じ、クーデリアを後任にするみたい。
鉄華団は地球からは撤退するとのことで、
支部では急ピッチで準備が進められています。
チャドは戦死した団員を偲びます。
昭弘もアストンともっと話をするべきだったと。
地球支部はチャドが支部長をやっていましたが、
多くのことがラディーチェ任せだったようです。
そのことに改めて気づかされ、タカキは自失…。
クーデリアはタカキに多くのことを学び、
自分でも物事を選択していくすべきだと諭します。
ガランはジュリエッタに戦闘の手解きをして、
ラスタルにも推薦した人物のようで、
彼の死にジュリエッタは不甲斐なさを感じます。
そんな彼女を見て、ヴィダールは似た人間を
知っていると語ります。
また、その人物が近くにいるとも言っていました。
デュナメスのハロみたいな感じなんでしょうか?
ジュリエッタはヴィダールにシンプルな思考だと
褒められ、まんざらでもない表情をしていました。
モンタークが鉄華団の地球支部を訪れます。
オルガに、ガランはラスタルが送り込んだ、と
自身の見解を伝え、引き続き支援を求めます。
オルガは何故自分たちを頼りにするのだと問い、
マクギリスは火星での鉄華団との戦闘で、
アグニカ・カイエルの姿を見たと持論を展開。
勿論、オルガは不可解な顔をしていましたが…。
火星支部の総ての権限を鉄華団に譲渡するとし、
オルガたちに火星の王になるのだと言います。
ハッシュは実戦で足手まといになったことで、
昭弘のように更なる筋トレを始めます。
三日月のことも「さん」づけで呼んでいました。
デインの体重はちょっと手伝う重さじゃない…。
オルガは主だった団員にマクギリスからの話をし、
自分はこの提案に乗ると決めたようです。
ただ、名瀬に相談してから最終的に判断すると。
そんな中、タカキは妹のために団を辞めると語り、
オルガは労を労い、申し出を快諾いたします。
チャドはタカキに離れても兄弟だと話しますが、
三日月はタカキの兄妹はフウカだけで、
俺たちのことは気にすることはないと一言。
空かさず昭弘がフォローに入り、これからは、
妹との生活を大事にしろって意味だと続けます。
クーデリアは蒔苗に請われますが、
鉄華団と共に火星に帰ることを選んだようです。
ラフタの昭弘への扱いは弟から進展してる感じ。
三日月はタカキが辞めてホッとした感じがすると
言っていましたが、やはし、ビスケットのことが
影響してるんでしょうか??
三日月・オーガス:河西健吾
オルガ・イツカ:細谷佳正
ユージン・セブンスターク:梅原裕一郎
昭弘・アルトランド:内匠靖明
タカキ・ウノ:天崎滉平
チャド・チャダーン:石谷春貴
ハッシュ・ミディ:逢坂良太
ザック・ロウ:古川慎
デイン・ウハイ:木村昴
クーデリア・藍那・バーンスタイン:寺崎裕香
ラフタ・フランクランド:日笠陽子
アジー・グルミン:國立幸
メリビット・ステープルトン:田中理恵
蒔苗東護ノ介:麦人
アストン・アルトランド:熊谷健太郎
フウカ・ウノ:山崎はるか
トド・ミルコネン:青山穣
鉄華団団員:小林大紀
マクギリス・ファリド:櫻井孝宏
ラスタル・エリオン:大川透
イオク・クジャン:島崎信長
ジュリエッタ・ジュリス:M・A・O
ヴィダール:松風雅也
石動・カミーチェ:前野智昭
ガルス・ボードウィン:星野充昭
エレク・ファルク:綿貫竜之介
ネモ・バクラザン:佐々健太
マクギリス(幼年期):藤原夏海
ギャラルホルン士官:柳田淳一