コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2020.01

2019年12月26日 | ガンダムエース
本日(26日)、2020年02月号が発売されているはずなので、
前号の01月号からの備忘録となります。

〈月刊ガンダムエース2020年01月号〉
□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
 Scene 1

ミネバのラプラス宣言を巡り、連邦とスペースノイドの溝は表面化し、
連邦軍は、ジオン共和国の合同軍事演習などの中止を発表します。

連邦軍は、ドゴスギア級ゼネラルレビルで、接続宙域の哨戒中。
イアゴ少佐が隊長を勤めるMS隊がジオン共和国の領海内を進みます。
本来は、領海線を掠め、各種レーダー波の観測を行う予定でしたが、
新入りのリディ中尉が突如、乗機のリゼルを離脱させ、共和国側へ。

リディ中尉は、ラプラスの箱が開けられた時のことを追憶します。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 24

ユッタたちは、追われている風を装い、ラーギルスに着艦を求めます。
アタラント3のクルーたちは、ムーンガンダムのプレートで息を潜めます。
また、ユッタたちは、事もあろうかラーザイムのアムロ大尉を騙ります。
リヒトは、ラサラを想っていたようで、
ミネバに彼女を重ね、ミネバの救助に参加したみたいです。

ガンダムの効果は絶大で、ラーギルスは、ユッタたちの機体を迎えます。
ウバルド大尉は、ブルドックで宙域の警戒に当たるため、艦外へ出ます。
ムーンガンダムは、プレートに人がいることを隠すため、
ラーギルスの近傍で、プレートを排除します。
が、ユッタがミネバの存在を感じ、プレートが発光し始めます。

訝しく思ったウバルド大尉は、ムーンガンダムを照会すると、
データベースのバルギルと90%で機影が合致します。
ウバルド大尉は、直ぐ様ムーンガンダムのパイロットに臨検を求めます。
ユッタが狼狽えていると、同乗しているアゴス少尉が撃てと命じます。
戸惑うユッタに業を煮やし、アゴス少尉が代わり、ライフルを撃ちます。
ウバルド大尉のブルドックは、間一髪で攻撃を躱します。

ラーギルスでも攻撃が観測され、艦橋はザワ付きます。
アタラント3のクルーたちもプレートを離れ、ラーギルスを目指します。
ムーンガンダムは、プレートで攻撃を凌ぎますが、本格的な戦闘に突入。

ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.20 AMS-123X-X ムーンガンダム

全高/全備重量:21.7m/不明
固定武装:
 60mmバルカン×2(頭部)
 ビーム・トマホーク専用ビーム・サーベル(背部ラッチ)
 サイコプレート×8(背部ラッチ)
 バタフライ・エッジ×2(腕部装甲内)
携行武装:
 ビーム・ライフル(グレネード・ランチャー付き)
 ロング・ライフル

ムーンムーンで生まれたガンダムに由来し、リュース大佐が命名。
型式番号も同時に変更され、ネオジオンでも同名で登録される。
また、リュース大佐の発案で、ミネバ・ザビ奪還作戦に向け、
連邦軍を欺瞞するため、トリコロールに塗り替えられている。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 PROLOGUE 2:U.C.0122

宇宙世紀0122年──
ゲームのステージ2と3での物語。
エイブラム艦隊は、シャルル艦隊の襲撃に遭いますが、F90で撃退。
サイド1・7バンチのケルンコロニーに逃げ込んだ敵部隊を掃討し、
指揮官の某大尉を捕虜にすることに成功。顔もゲームに準じています。
次のステージ4で地球に降下ですが、アンナフェル准尉どうなるのかな?

捕虜となった某大尉からOMの地上部隊の配備状況やスポンサーを
詰問しますが、自分たちは、はぐれ部隊なので、知らぬ存ぜぬと。
南極条約違反の可能性がありますが、関東炊きを用意しないとw
ただ、F90を見て、ファステストフォーミュラの名を口にします。

そこへ、本編の試験チームBのヘルプが現れ、情報局を名乗ります。
某中尉を手荒く扱い、情報局が彼の身柄を預かっていきます。
あの部隊を知る人間は、誰であろうと逃がしはしないと囁きます。
ヘルプは、苦々しい顔で、二度と思い出させないでくれと独り言ちます。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 フォント・ボーのひとり言

量産型ファントム「黒い幽霊(ノエルレイス)」が完成します。
推進力は、ファントムを優に越え、V(バージョン)2の85%に到達。
推進力を向上させるため、固定武装は持たないものの、
冷却系の問題は解決し、戦闘時間の心配が無くなっています。
これが3機、白い幽霊が1機、飛行固定型が6機の計10機が送られます。
フォントは、ひとつ目の顔のデザインがお気に召さない様子…。
アッシュが難民の救出、フォントが首切り王の討伐に重きを置きます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-T103[WHEEL OF FORTUNE]

レッドは、サングレアスルにあるミナレットの起動算出装置に同行。
そのデルポイと呼ばれる装置をジャコビアスが操作し、算出します。
ミナレットは、軌道変更に非燃焼型で無色透明のガスを使用し、
各サイドや地上からも噴射のタイミングを知らなければ観測が難しい。
民間軍事会社のテミスは、3年毎にミナレットの位置を算出し、
推進剤の補給と点検を行っていたそうです。
で、ミナレットは、ア・バオア・クーの近傍に存在するようです。

ジャブローのテミス天文台で、アイシュワリヤが座標の確認を行い、
算出された場所にミナレットがあることが判明し、茨の園に返信。
アイシュワリヤとボブも宇宙に上がるようです。

□機動戦士ガンダムNT
 第11話『ネオ・ジオンの乙女たち』

シェザール隊のジェスタとヨナ少尉のナラティブB装備が出撃します。
副長のフランソン大尉がヨナ少尉に直接回線で話し掛けます。

フランソン大尉は、イアゴ隊長からヨナ少尉の印象を聞かされます。
突然、編入された見知らぬ彼に対し、不信感を持っているのですが、
ヨナ少尉が肌身離さず持っているペンダントが、世界に多大な貢献を
した人物にしか贈られない物だと知り、彼を信じる努力をする、と。

で、フランソン大尉は、ヨナ少尉を探るように会話を試みます。
イアゴ隊長が訳ありの自分たちを個々に面会し、集めたこと、
そして、アクシズショックを経験し、生き残ったことなどを話します。

グルトップでは、白の三ツ星と呼ばれる3人の女性パイロットたちが
ゾルタン大尉と再会します。何かしらの因縁があるようです…。
彼女たちは、白いドライセンブーストアップ仕様に搭乗します。

ゾルタン大尉は、袖付き側にしかないサイコモニターの存在と、
連邦軍とは言え、非正規部隊が相手だと余裕の表情を見せます。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第25話「Rejection I」

2週間前──
ネオジオンは、デブリ帯でアナハイム社のカーゴを発見します。
何かしらを探索するため、フィオがセンサーとして利用されます。
フィオが物々しい扉を開けると、中には、オーヴェロンがありました。
ネオジオンの隊員たちは、フィオにオーヴェロンを起動するように言い、
途中までは、順調に進んでいましたが、シロッコの名を入力すると、
モニターは、サイド2のオリンポスコロニーを指し示します。
その瞬間、正気に戻ったフィオは、コクピットから隊員を蹴り出し、
跳弾で負傷するも、オーヴェロンを起動させ、宙域から脱出します。

戻って──
フィオは、ハマーンの前で目を覚まします。
ハマーンは、彼女からアンブロージアの場所を聞き出そうにも、
現状は何も手が出せず、彼女を虜囚として閉じ込めておきます。
ただ、彼女が手元にいれば、相手が必ず接触してくるのも確かです。

エルナルドは命じられ、彼女を部屋に閉じ込めるのですが、
その際、彼女は、白の継承は始まっていて、最早誰にも止められない。
ハマーンにも、そして、私にもと言うフィオの言葉を聞き、
エルナルドは、強引にでも彼女から話を聞くべきだと上申します。
しかし、ハマーンは、今は堪え時だとエルナルドを窘めます。

□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
 第6話「ガリアレスト奪還作戦」

ホワイトファングのドルニエ司令は、アディンたちの進攻を知り、
再びスコーピオと、脱出船団護衛用のモビルスーツを展開させます。

アディンのグリープが飛行形態となり、スコーピオの攻撃を引き付け、
アリサは、その間に囚われていたOZの守備隊を解放します。
守備隊を代表し、メッケル特尉がアリサに謝辞を伝えます。
彼女は、OZ宇宙軍のユーフェミア・ウォーカー特尉と名乗り、
ロッシェ特佐の指揮の下、ガリアレスト奪還任務で潜入したと話します。

アリサは、管制権を取り戻すため、工場区画からのアクセスを試み、
指揮権を取り戻しますが、スコーピオは、AI独立モードでロックされます。
これで、スコーピオを強制停止させ、ロッシェが乗り移る作戦が出来ず、
作戦の見直しが検討されますが、アディンは、スコーピオに挑みます。
アルは、カスターからロッシェのカプセルを輸送艇に送り、参戦します。
PXシステムとプラネイトディフェンサーを発動させ、
スコーピオに肉迫し、背部のシステムを破壊して沈黙させます。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 50 第16独立戦隊

ユウたちの乗艦するランケアは、サラブレッドと合流します。
フォルド中尉は、早速ユウ中尉にシミュレーター戦を挑みます。
4号機は、ガトリングで牽制しつつ、距離を取って戦闘を進めますが、
ブルーは、接近戦に持ち込むため、ガトリングを破壊します。
5号機は、直ぐ様ブルーに接近戦を仕掛け、ブルーが射撃しますが、
ユウ中尉の正確な射撃故に、5号機に躱されてしまいます。

ブルーは、突撃する5号機に合わせ、サーベルを振り下ろしますが、
5号機は、下方をスライドする宇宙空間特有の軌道で擦り抜けます。
振り向き様にブルーのコクピットを狙ったサーベルの攻撃を
ブルーは、右肩を差し出し、コクピットへの攻撃を防ぎます。
ここで、アルフ大尉の指示で、シミュレーションは終了となります。

ユウ中尉は、フォルド中尉が紙一重で攻撃を避けることに対し、
特にコクピット付近は、一歩間違えば大きな被害になり得るが、
そんなことがどうしてできるのか?と彼に訊ねます。
フォルド中尉は、事も無げにシミュレーションだからと答えます…。

その後、フィリップ少尉の提案で、3対2のシミュレーションになり、
彼らは、地上と宇宙での戦闘の違いに翻弄されます。
アルフ大尉もシミュレーションでは、EXAMは再現できないと話し、
フィリップ少尉から大尉も勝ちに拘泥っているとからかわれます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第76話「最終軌道修正」

コロニーが連邦軍の防衛戦を突破し、降下軌道に入ったことと、
シーマの海兵隊が全滅したことが、オサリバン常務に伝わります。
常務は、シーマと関わる総ての書類やデータの破棄を指示します。

ケリィの無事を願うラトーラは、彼との写真が倒れ、不安になります。

コウは、ガトーがケリィを裏切り者と呼ぶことに激昂し、
ガトーに銃口を向けます。そこをウドガルド隊が狙撃します。
これを見て、ニナは、殺し合いをすれば、軌道修正しないと強く言い、
ガトーは、仕方なく、ウドガルド隊の攻撃を止めさせます。

コウを庇ったケリィは、跳弾で腹部を負傷します。
ニナが医療キットで、ケリィの応急処置を行います。
ガトーは、改めてケリィに裏切った理由を尋ねます。
ケリィは、ラトーラに子供が出来、その彼女が住むフォンブラウンに
コロニーが落とされると知った時、絶望を感じたと答えます。
ガトーは、一時の感情に流されるなとケリィを叱咤しますが、
ケリィは、迷いではなく、むしろ目が覚めたんだ、
大義を成すために犠牲もやむなしという考えが間違っている、
コロニー落としは、越えてはいけない一線なんだと話します。
ガトーは、そんな弱さを抱え、大義を成すことはできないという言葉に
コウは、それは弱さではないと反論し、護るためにガンダムで戦う、と。

これを聞いてもニナは、軌道修正を行います。
そして、ニナは、ここに残り、贖罪をしようとガトーに提案します。
ニナは、ガンダムの開発に自分が関わらなければ、今回の事件も
起きなかった可能性があると、自責の念があるようです。
ガトーは、感情的なったニナを睡眠注射で眠らせ、連れ去ります。

ガトーは、後をウドガルド隊に任せ、ニナをナーウェストに預け、
ノイエジールに搭乗し、無人のデンドロビウムを照準に捉えます。

□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
 最終回 地球へ…

テム博士は、アムロを残し、地球に降ります。

バルク隊のブラウンは、模擬戦で徐々に成長していきます。

グラナダのキシリアの下に、マ・クベの地球降下が伝えられます。
オデッサ基地に到着したマ・クベは、暑さと臭いに顔をしかめます。

MSVの設定とか、漫画化されないかな?
バンダイやサンライズの許可とかが難しいのかな??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする