コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムサンダーボルト 第134話

2020年06月11日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第134話 ルナツー潜入作戦②

ダリルの乗るガンダムタイプは、順調に搬入されて行きます。
ダリルは、機体名を訊ねられ、パーフェクトガンダムと答えます。
ダリル機は、第62MSデッキを抜けると、ルートを外れます。
係員たちが停止を求め、ゲートが閉じられようとしますが、
ダリル機は、頭部のバルカンでゲートを破壊し、さらに進みます。

試作機が禁止エリアに侵入したことが各所に伝えられます。
試作機を拘束するべく、第17エリアのMS部隊が出撃します。

回想──
ヨハン中佐のガウに合流した時の話。
大陸に渡ると、未だにジオン軍残党が支配している地域が点在し、
その中には、宇宙港もシャトルもあり、連邦軍の知らない基地も。
で、ヨハン中佐は、自分のお宝とサイコザクを宇宙に送るための
シャトルの情報を入手し、ダリルたちに宇宙港の占拠を依頼します。

宇宙での連邦軍の警戒がきついが、それを突破できる戦力はなく、
ヨハン中佐の案で、暗礁宙域のジオン軍残党の隠れ家を目指します。
その隠れ家は、クライバー将軍が使用していた宇宙要塞で、
入手したFAガンダムの残骸を研究し、再生を図っていたそうな。

サイコザクは、地上用のため、宇宙用に換装する必要があり、
ダリル少尉は、その研究用になっているガンダムを欲します。
ペトロ軍曹たちは、因縁深いガンダムを使うことに戸惑いますが、
ダリル少尉は、使命のために強力な武器がいると答えます。
ただ、そのガンダムだけでは、僧正の計画を実現するには足りず、
ダリル少尉は、ルナツーの奥から僕を呼ぶ声がすると話します。
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