コキュートスの記憶

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ガンダムサンダーボルト 第143話

2020年12月10日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第143話 雷撃! パーフェクト・ジオング(3)


ビビ律師の部隊は、連邦軍の策に嵌ったことに気付きます。
基地の場所を特定されるのを避けるため、撤退ではなく、
この宙域で、潜んでいるであろう連邦軍を迎え撃つ作戦に出ます。

グワジン級の主砲並みのメガ粒子砲がビビ律師の部隊を掠めます。
ガルバルディ系の機体がバックパックや推進器に損傷を受け、
立ち往生してしまい、ビビ律師に救助を求めます。
ビビ律師は、損傷を見て、救命ポッドによる脱出を提案しますが、
ガルバルディ系の背後に巨大な左腕が出現し、ビーム攻撃を放ち、
ガルバルディ系を木っ端微塵に破壊してしまいます。
ビビ律師の部隊は、正体不明の敵の攻撃力に戦慄します。

有線の巨大な左腕は、ダミーの掃海艇に引き込まれて行きます。
そして、ジャズの音楽と共に、偽装を破り、機体が出現します。
ビビ律師は、ジャズの音楽で、イオ・フレミングだと気付きます。
下半身に3基の推進器を装着した、ジオングが姿を現します。

リリーは、気が散るからジャズの音量を下げてと言いますが、
イオ少尉は、良い曲だろ?サビまで頼むよと答えます。
サイコ・ザクの姿を見たイオ少尉は、ダリル以外はカスだと。
イオ少尉とリリーとの縦列複座式のジオングが戦闘を開始します。
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