コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2021.03

2021年02月25日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2021年03月号〉

26日に04月号が発売されますので、
本日は、2021年03月号からの備忘録です。

 

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-V113[BOOT]

キマイラ第一小隊は、ミナレットを目視し、警告信号を受信します。
ジャコビアスは、慌てた様子もなく、通常の対応だとして、
これ以降は、ミナレットを中心に半径15kmへの進入を避けます。
そして、レーザーキーの受光部がある艦首側に向かいます。

ニカーヤでも、ミナレットの様子が艦橋に映し出されます。
微弱ながらも警戒信号が出たと言うことは、周辺に聞こえた筈として、
ジル会長がモビルスーツデッキに降り、周辺警戒を行います。

案の定、メルセゲルは、微弱なレーザー信号を捉えていました。
確信は持てないものの、宙域を離れ、シャア総帥に報告を行います。
報せが入り、シャア総帥は、アルレットに意見を求めます。
アルレットは、判らないとし、大佐の好きにすればいいと話すと、
彼女の意見に従い、予定通り、ア・バオア・クーだとします。

ジャコビアスは、受光部を確認し、レーザーキーを照射します。
ミナレットは、鍵を承認し、底面の着艦口を開口します。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 36

リュース少佐は、ムーン・ムーンの実効支配に乗り出します。
また、アルツトのレイメル一団が神殿を訪れ、サラサと面会します。
レイメルは、ムーン・ムーンの中だけで生活を循環させるのは難しく、
アルツトによる外界との貿易が必要不可欠だと説きます。

その時、リナートの乗るガザGが、メドゥッサに体当たりを喰らわせ、
アゴス少尉のアルス・ジャジャが残りのザクIV部隊を蹴散らします。
クラース中尉のガズ・グラウと、ガザG部隊がコロニーに侵入します。
3D隊のギガッザムは、空中へと逃れます。

リナートは、ガザGから姿を現し、戦える者は、武器を取れと訴えます。
彼らは、ムーン・ムーンを欲しているため、脅しているに過ぎないと、
あらゆるルートを使い、地下を目指せと民に呼び掛けます。

アゴス少尉は、アルス・ジャジャを神殿に降り立ち、リュース少佐に
アタラント3が人質に取られていると話し、撤退を促します。
また、アゴス少尉は、サラサを救助すべく、彼女に同道を願います。
侍女の機転で、世話役として、サキが彼女に同行します。
リュース少佐は、一連の様子を楽しむように手を出しませんでした。

リナートは、アゴス少尉の連絡を受け、脱出しようとしますが、
彼のガザGに、イリア大尉のザクIVが襲い掛かり、阻止します。
クラース中尉のガズ・グラウが割って入り、人質がいるとしますが、
イリア大尉は、退くことはなく、戦闘になります。
が、リュース少佐がイリア大佐を制止し、リナートたちを解放します。
彼らがコロニーを脱した後、ブーデイン艦長に追撃を命じます。
リュース少佐は、ムーン・ムーンの民に価値があると話します。

その頃、ユッタは、アムロ大尉とモビルスーツの模擬戦中。
0083のペイント弾のようですが、戦闘後の清掃がメンド臭そうw

ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.24 AMX-020 ガザG

頭頂高/全高:16.0m/約25.0m
MA時全長/同全幅:約22.0m/約18.0m
全備重量:約80.t
ジェネレーター出力:2,140kW
装甲素材:ガンダリウム合金
固定武装:
 バルカン砲×2(頭部)
 ナックル・バスター(右胸部)
 ビーム・サーベル×2(肩部装甲)
 9連ミサイルランチャー×2(肩部装甲)

従来のジオン系機体の操縦システムを刷新し、ハイザックと同様のものが
採用され、新兵でも容易に扱えるような直感的な作りになっている。
モビルスーツ形態では、中距離支援機として、モビルアーマー形態では、
SFSや要爆撃機としての運用が可能な多目的可変機となっている。
また、ガザ系の生産ラインを流用しているため、整備性が高く、
必要に応じ、生産数を増やすことも容易であったと言われている。

□機動戦士ガンダムNT
 第24話『真相と告白』

ヨナ少尉は、フェネクスに宿るリタの意識に触れ、負の感情を純化され、
ナラティブもIIネオ・ジオングから解放されます。
エリク中尉は、状況を鑑み、全部隊の撤退を命令します。
リタの意識は、ヨナ少尉に力を貸して欲しいと告げ、同じく撤退します。
ステファニー社長は、件の鎮火を図り、マウリ中将に連絡を取ります。

バナージたちのガランシェールJr.も行動を開始します。

コロニー内での出来事を経て、ミシェルは、皆に思惑を語ります。
シンギュラリティ・ワンと呼ばれるユニコーンガンダムのこと、
ニュータイプとサイコフレームについて、彼女の見解と共に。
彼女の話を聞いていたクルーたちは、訝し気な表情を浮かべます。
また、連邦軍が接収したIIネオ・ジオングを、ルオ商会が横流しした件も。

ブリックは、詰め寄るクルーに対し、サイコフレームに魂を移せれば、
人は死を克服し、死を恐れる必要もなくなると熱っぽく語ります。
イアゴ少佐は、何人殺した?とブリックの説明に割り込みます。
もう死は大事ではない、だから人殺しも罪にはならない?と問います。
ミシェルは、死が怖くなくなれば、嘘を吐かなくて良いと涙します……。

グルトップでは、ビアギッテ軍曹の無事が確認されます。
憤懣やる方無いゾルタン大尉は、ロッカールームに当たり散らします。
ビアギッテ軍曹は、爆発する敵機から離脱しなかった理由を訊かれ、
返答次第では、フェアレディ隊の残留は、不許可だと言われます。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #17「ディル・ライダー」

ギデオン中尉のF90は、ハルファイターと合体し、F90Nとなり、
機体の制御は、ハルファイター側に移譲されます。
そして、機体は、制圧任務に移行し、ギデオン中尉は、当惑します。

F90Nは、民間の輸送船とされる宇宙艇に照準を定めます。
次の瞬間、宇宙艇からハイザック部隊が出撃し、攻撃を仕掛けます。
ハルファイターのパイロットによると、あれらの機体群は、
所属を問わずに取引を行う武器商人が違法に所有しているものだと。
F90Nは、ビームライフルで、ハイザック1機を撃墜し、
散開した敵群に対し、ライフルからヒルトファンネルを展開させ、
残余のハイザックを瞬く間に撃墜して行きます。
そして、最後の1機をヒルトファンネルを掴み、ビームを発振させ、
ハイザックの四肢を次々に断ち、ファンネルで止めを刺します。

ギデオン中尉は、敵意のない相手にやり過ぎだと話しますが、
ハルファイターのパイロットは、手負いの相手程危ない、
俺はもう後悔したくありませんからとギデオン中尉に語ります。
そして、自身の名をディル・ライダーと名乗ります。
モニターを見たギデオン中尉は、リヴだろう?と問い掛けますが、
ディルは、知りませんよ、そんな“子供”……と答えます。

彼らの部隊は、F90(F001)F70(F002?)F71(F003?)、
エイブラムと同型艦と思われるカイラム級を母艦としています。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第10話「スタービュー336 -後編-」

貨物室に閉じ込められたザビーネたちは、脱出方法を探ります。
ダリアは、自分の所為だと泣き出し、ザビーネは、玩具を手渡し、
だとしたら、これはキミの手で赤ちゃんに渡すんだと勇気付けます。
また、ダリアからカードキーを受け取り、父の開発した宇宙服を、
コンテナから出そうと提案します。
ボンベにどれ位の酸素があるか判らないため、最後の手段のようです。
ザビーネたちは、パイロットスーツを着込みます。

デブリの回収を行っていた、バドムとミリアムのベガ兄妹は、
噴射ノズルの光源を見たと報告し、マイッツァー社長は、
ミリアムに光源の調査、ムサイ級ムサカの発着管制所を発見したため、
社長の長年の勘として、バドムには、何かしらの大物を探させます。

クラウスは、デブリ回収を生業とする父親から聞いた話によると、
座礁した宇宙艇は、泥棒から荷物を守るために厳重にロックされ、
配線のショートなどでは、扉が簡単に開かないようになっていると。
で、父親は、貨客船にペットの動物が残されていることを知り、
コンテナ用のハッチを無理矢理壊し、問題になったとかで、
働いていた会社を辞め、ブッホに引っ越すことになったとか。

ザビーネは、艇の警告音が無くなり、酸素が無くなったことを察知。
その中で、赤ん坊の泣き声を聞き、人がいることを知り、奮起します。

バドムから小型艇が大物に停泊しているとの連絡があり、
社長が乗っている作業艇が現場に向かうことになり、小型艇を目視。
各員による救助活動が始まり、ザビーネたちは救出されるのですが、
彼らは、客室の宇宙服を着ていない人たちを見てしまいます……。
が、1着の宇宙服を発見し、赤ん坊が中にいることが判ります。

一連の作業が終了し、帰還する最中、ハウゼリーの死が伝えられます。
スタービュー336の事件は、ハウゼリーが死亡した同日だそうです。
また、光源の正体は、小型艇から脱出した避難ボートのようです。
マイッツァーは、ザビーネたちをブッホコロニーに迎え入れます。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第38話「Renege III」

アリーゼ准尉から通信が入り、コンチェッタが協力を申し出ます。
彼女曰く、ユーロンが積んでいる開かないコンテナのひとつに、
無職のグリモア「ゼロ」があり、オーヴェロンを止められるとのこと。
彼女と、その妹のフィオリーナだけが封印を解くことができるとも。
そして、ネオ・ジオンからは、一時休戦の信号弾が上がります。

MSN-01みたいな増速器を付けたディマーテルがユーロンを掠めます。
ジオンの復興を願う彼女の心に、ハマーンと思われる女性が現れ、
地球にしがみつく馬鹿共を抹殺するのだろう?との言葉を口にします。
そんな台詞がハマーン(わたし)の本心なものかと否定します。

ディマーテルが素通りしたことで、フレドリカ艦長は、IFFを更新。
ディマーテルを友軍機と見做し、オーヴェロンのみを敵機とします。

何も知らずに「ヴァルプルギスの災禍」を起こすつもりか?と、
レイモンは、意味あり気に話し、ジェシー少佐の問いもはぐらかします。

セイン大尉は、制限時間を過ぎ、思うように機体を制御できず、
固定武装の胸部ミサイルを発射しますが、距離を取られてしまいます。
オーヴェロンは、肩部のメガ粒子砲を構え、墜ちろ蚊トンボと吼えます。
しかし、ディマーテルのファンネルが割って入り、牽制します。

アリーゼ准尉は、コンチェッタをユーロンに届け、休む間もなく、
そのままファーヴニルで、セイン大尉の支援に向かいます。
コンチェッタは、フィオリーナと交換し、原初の機体と呼ばれる
PMX-000 メッサーラ型をコンテナから開放します。

□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
 第19話「さらばガリアレスト」

オーバードライブのリミットを越え、ヴィーは昏倒してしまいます。
アルは、かつてヴィーと誓った言葉を思い返し、ハイドラではなく、
ガリアレストに攻撃を加え、ペルゲ博士を葬り去ろうとします。

ルシエたちは、ガリアレストからの脱出を急ぎますが、
先程の攻撃で、脱出路のゲート開閉機能が停止してしまいます。
ロッシェは、攻撃でゲートを吹き飛ばせと命じるのですが、
脱出艇は、民間のため、武器を装備して折らず……。
アディンは、ルシエたちの身を案じ、ガリアレストに向かい、
テイルビームランチャーで、ゲートを外部から破壊します。
アディンたちは、合流し、脱出を図るのですが、アルのディオズ、
ペルゲ博士の乗るグランシャリオに挟撃される形となります。

アルは、グリープキャノンの照準にグランシャリオを捉えますが、
ヴァルダー上級特佐のハイドラに阻まれ、勝機を逃してしまいます。
アルは、グリープキャノンを破壊され、万策尽き、観念しますが、
MO-Vに一緒に行こうとアディンがアルたちに声を掛けます。
しかし、アルは、グリープキャノンを手渡し、別れを告げます。

アルは、気が触れたように、ハイドラに再び挑み掛かります。
アディンは、見過ごせないと後を追おうとしますが、
駆け付けたオデルのアスクレプオスに無謀だと制止されます。
アルたちには彼らの、私たちには、私たちの守るべき場所があると。
アルたちの決着を見ず、アディンたちは、MO-Vに帰還します。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 58 EXAMの真実(後編)

ユウ中尉たちは、ニムバス大尉に連れられ、クルスト博士の私邸へ。
アルフ技術大尉は、データを精査しますが、遺された文章には、
かつて博士が口にしていた妄言ばかりが書き溜められていたようです。
ニムバス大尉曰く、ここには何もなく、あるのは過去だけとのこと。
ここは狂人の館だと、ニムバス大尉は、怒りの表情を見せます。

ニムバス大尉は、マリオンとの模擬戦で、その力を磨いていたが、
ある時、彼女は、システムを遺し、自分の前から消えてしまったと。
ユウ中尉は、ニムバス大尉が現在のマリオンのことを理解していない、
お前には、彼女の声が届いていないのか?と訊ねます。
そして、マリオンの声は、常に戦いを悲しんでいるのだと語ります。
ニムバス大尉にも思い当たる節は、あるようなのですが……。

ややあって。
ユウ中尉とニムバス大尉は、EXAMに導かれた同士、刃を交えます。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第13話「反攻III」

テレス機は、サイコガンダムの注意を惹くため、アリス機の逆側へ。
両機は、ビットを射出し、サイコガンダムを撹乱しようとしますが、
システムにエラーが発生し、制御がままならないまま撃ち墜とされます。
ならばと、アリス機がグレネード弾を、サイコの背後から撃ち込み、
サイコは、左胸部に大打撃を受け、その反撃で、アリス機が損壊。
アリスの受けたダメージは、テレス側にも共有され、痛みを感じます。
アリスは、テレスの名を呼び、昏倒してしまいます。
テレスは、アリスの仇を討つべく、グレネード弾を掃射します。
何れの弾頭もサイコガンダムを捉え、大きく破損させます。
サイコは、その中で、頭部への弾頭をシールドを使い、防御します。
ブラウン大尉とマイヤー中尉は、その動作を見逃さず。
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