□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第190話 輝きの刹那(1)
第190話 輝きの刹那(1)
ソーラ・レイが発射され、戦場の皆は、ただただ呆然と見守ります。
サム中尉たちは、機体のバリュートを開き、威力を削ごうと務めます。
南洋同盟は、連邦軍機のバリュート装備を見付け、取り付こうと試みます。
ビリー少尉のタコザクと対峙していた、ビアンカ少尉機もバリュートを。
タコザクは、本体への被害を免れるも、ソーラ・レイで両腕を喪失します。
戦場では、直撃を受けないながらも、多くの機体が余波に熔けて行きます。