コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダムサンダーボルト 第135話

2020年07月09日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第135話 ルナツー潜入作戦③

回想──
ダリル少尉のザクが、地上用から宇宙用に換装されていきます。
ザクの装甲が外され、ガンダムの装甲が着けられていきます。
頭部やランドセルは、ガンダムのものに完全に換わっていました。
装甲強度は2倍、推力は1.5倍、反応速度は1.3倍となっています。
で、パーフェクト・ガンダムとして、ロールアウトします。

ルナツー──
司令室では、件の機体のパイロットとダリルのデータが一致し、
情報の錯綜もあってか、やっと報告が上がって来ます。
ダリル少尉のガンダムは、左のサーベルを抜き、守備隊に接近。
守備隊も射撃で応戦しますが、ガンダムは縦横無尽に駆け抜け、
モビルスーツ群を容易く撃破し、第17エリア守備隊は、全滅。

ブルGの試験パイロットのサム・シェパード中尉に招集が掛かり、
第14エリアの防衛に就けとの命令が下ります。
連絡員が侵入した敵もガンダムタイプだと告げると、サム中尉は、
最近の試験機は、ガンダムフェイスばかりさと笑って答えます。
ハイパーバズーカ、ビームライフル、連装キャノン砲を装備。
視察中のボーマン提督にもダリルのガンダムの件が報されます。

ヨハン中佐たちは、ルナツーが騒がしくなる中、システムに侵入。
ジオン公国軍のゴールドパスという将軍にのみ与えられた、
究極のアクセスキーで、奥底に眠るブラウブロ?を起動させます。

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