□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第201話 One for all All for one (4)
第201話 One for all All for one (4)
イオ少尉たちのジオングは、サイコミュ・ハンドを展開し、掃射します。
ダリル少尉のガンダムは、その攻撃を躱し、ジオングの背後に回り込み、
バズーカを放ちますが、ジオングは、口部のビーム砲で撃墜します。
ダリル少尉機は、バズーカを1挺棄て、ビーム・ライフルを放ちます。
ジオングは、カリストがI・フィールドを展開し、その攻撃を防ぎます。
ダリル少尉機は、連邦軍艦隊からの艦砲を察知し、艦隊をも攻撃します。
サム中尉のブルGは、アトラス用のレールガンを装備し、戦線に復帰。
残余のジム・カスタム部隊も戦闘に加わりますが、ダリル少尉機に
翻弄され、総てが撃墜されて行き、ガンダムを止めることはできません。
ホットロッド艦隊もダリル少尉機を掣肘しようとしますが、敵わず。
逆に、艦橋への攻撃を許しますが、ジオングのI・フィールドに救われます。
イオ少尉機のサイコミュ・ハンドは、ダリル少尉機のバズーカを破壊。
ダリル少尉は、ジオングのカリストに呼び掛け、僧正のように利用され、
お前は反抗しないのか?と。リリーは、カリストが交感し、彼を介し、
自分たちの作戦が読まれてしまうと、イオ少尉に、危機を訴えます。
ダリル少尉は、交感で、ソーラ・レイを内部から破壊することを知ります。
リリー曰く、モニカ大佐の作戦が総て知られてしまったと話します。
イオ少尉は、覚悟を決め、ダリル少尉との一騎討ちには拘泥らず、
今度こそ確実にヤツを倒すと、リリーを介し、僚機総てに作戦を伝達。
ニュータイプが相手だろうが、俺達凡人にでも対抗できると証明しようと。
ガンダムを倒し、ソーラ・レイを壊し、世界を護ろうと檄を飛ばします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます