サンダーボルト 第6話

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』第6話

フルアーマーガンダムのコクピットでイオ少尉は、
ラジオ放送（サンダーボルト放送局）を流しつつ、
サンダーボルト宙域で作戦行動中。
DJはナオミという女性のようです。

イオのFAガンダムはFAガンダム7号機のような
シルエットで、バックパックにプロペラント類と
武装が搭載されております。
これまでに登場していたジムなどに装着されていた
バックパックの改良型のようでした。

イオはジャブローからの激励文を耳にしつつ、
サンダーボルト宙域へと出撃していきます。
グラハム副長はイオ少尉に「名誉の戦死」を
してもらいたいようですが…。

技術士官？のコーネリアスはドック内にいた
クローディア艦長を見つけます。
それまで仏頂面だったクローディア艦長は
コーネリアスと出会うなり、急に泣き出します。
艦長はイオに対して色々想う所があるようです。

ドックから別室に移ったコーネリアスと艦長は
昔に撮られた写真を見ながら会話いたします。
コーネリアス曰く、3人は上流階級の出で、
その義務として軍属となっているとのこと。
そんな今をクローディアは余りよく思ってなく、
あの頃に戻りたいと口にいたします…。
イオは階級や家柄に縛られるのが嫌なようで、
今の方が良さそうな感じもいたしますが…。