コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第78話

2017年01月12日 | サンダーボルト
〈機動戦士ガンダム サンダーボルト〉
第78話 家族(ファミリー)⑧

プローバー級は、浸水しながらも先を急ぎます。
殿のマーメイド隊は、全滅してしまいます…。
そこへ、アトラスから降伏勧告の通信が入ります。
フィッシャーは覚悟を決め、ある場所を示します。
彼は、自分の識別コードを発信させます。

警告を無視したことで、イオは魚雷を発射します。
空かさず、フィッシャーが迎撃いたします。
正確な射撃に、イオはダリルを思い浮かべます。
それを確かめるべく、プローバー級に肉迫します。
プローバー級は、岩礁帯を巧みに進みます。

アトラスのビームサーベルがプローバー級を掠め、
その瞬間、アトラスのアラートが鳴り響きます。
アトラスの眼下に、駐機中のゾックが見えました。
イオは、誘い込まれたかと危機感を覚えます。

が、逆に驚いたのはゾックの方で、
登録機種と一致しない識別コードを受信し、
その背後に敵モビルスーツの姿を確認します。
グース中尉は驚きの余り、紅茶を吹き出します。
秘書官の膝枕でくつろぐ、ガレ将軍の部屋にも
敵が接近しているとの連絡が入ります。
将軍は直ぐさま、全砲門掃射を命令いたします。

将軍のフルネームは、ヨハン・ガレ中佐かな?

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