□機動戦士ガンダム バンディエラ
第21話
第21話
ユーリー中尉のザクは、ビッグ・トレー級の2門のメガ粒子砲を破壊。
そのまま推進器を噴かし、ビッグ・トレー級の艦橋に取り付きます。
クラウデン少尉のドムは、61式戦車を次々と破壊して行きます。
戦車部隊が撤退し、クラウデン少尉は、ユーリーの戦果を察します。
クラウデン少尉は、戦車部隊が後方の第2陣と合流すると読み、
自身は、敵を追い、ユーリー中尉に母艦に取り付く敵を任せます。
が、クラウデン少尉のドムの右脚推進器に不調が表れ始めます。
ユーリー中尉は、母艦にシャトルに向かえと通信を入れます。
アントレ艦長は、ザンジバル級を最大戦速で飛行させます。
連邦軍のフライマンタもザンジバル級を行かせまいと追いすがり、
ユーリー中尉のザクが乗るド・ダイYSに特攻を仕掛けます。
ユーリー中尉は、左舷後方を損傷したド・ダイYSを母艦に帰投させ、
自らは、地上に降嫁し、地上からフライマンタ群を迎撃します。
クラウデン少尉は、戦車部隊の対空攻撃を掣肘すべく、
戦場を駆け回りますが、ホバー機構に不調を来たし、沈黙。
ユーリー中尉機とクラウデン少尉機は、機動力を失ってしまいます。
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