コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムバンディエラ 第17話

2020年10月08日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第17話

作戦開始を直前に控え、緊急会議が開かれます。
予定していた航路の大部分が連邦軍に占領され、交戦必至となります。
アントレ艦長が隊員に対し、生き延びろと伝え、会議が終わります。
ユーリー中尉は、何時もと違う雰囲気の艦長に違和感を覚えます。

アントレ艦長は、自室に戻り、息子フリオの写真を前に想います。
艦長は、以前にも地球に赴任していたようで、息子も同じく。
エリーズも、既に艦長と同じ部隊だったみたいです。
ふたりは、夕焼けの景色を前に、スペースノイドの悲願を語ります。

ある時、フリオのMS部隊が連邦軍に包囲される状況となり、
艦長は増援を要請しますが、司令部は、人員不足を理由に拒否。
また、司令部は、手薄となった連邦軍の主要施設を占拠せよ、と。
MS部隊を見捨てることと同義の命令に、艦長は、懊悩します。

艦長は、司令部の命令に従い、ザンジバルを離陸させます。
道中、艦長は、MS部隊からの救援要請を切るなと下命します……。

息子の写真を手にする艦長に、クラウデン少尉が声を掛けます。
地球が初めてと言うのは、嘘だったんですね、と。
クラウデン少尉は、艦長に、死に場所を求めていたのでは?と。
この部隊の人間、そして、ユーリー中尉の命は、わたしが守ると、
クラウデン少尉は、艦長に宣言します。
その様子を、ユーリー中尉が部屋の外で聞いてしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦果報告2020.10.03

2020年10月03日 | 買物
〈2020年09月分の報告〉
・09/17
□聖闘士星矢 セインティア翔 14/久織ちまき 秋田書店 \630

・09/18
□グレートメカニックG 2020 AUTUMN/双葉社 \1,200
□月刊チャンピオンRED 2020年11月号/秋田書店 \764
 付録:[銀河鉄道999]クリアファイル2枚組

・09/24
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル 1/おおのじゅんじ 角川書店 \640
□機動戦士ガンダムNT 4/大森倖三 角川書店 \640
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6/葛木ヒヨン 角川書店 \640
□機動戦士Ζガンダム Define シャア・アズナブル 赤の分水嶺 17/北爪宏幸 角川書店 \640

・09/25
□月刊ホビージャパン2020年11月号/ホビージャパン \1,000
□少年サンデーS 2020年11月号/小学館 \564
 付録:サンデーmini

・09/30
□機動戦士ガンダム サンダーボルト 16 設定集 vol.2付き限定版/太田垣康男 小学館 \1,400
□機動戦士ガンダム アグレッサー 13/万乗大智 小学館 \591
□機動戦士ガンダム アグレッサー 14/万乗大智 小学館 \591
□機動戦士ガンダム バンディエラ 2/加納梨衣 小学館 \591

以上の13冊で、9,891円(税別)になりました。
一部届いていないものもありますが、こんな感じです。
と、以前にも書きましたが、ガンダムエースの単行本は、
gundam.infoでは、24日、単行本に挟まれている小冊子では、
26日発売となっていました。プラモの出荷と発売日みたいな関係?
ただ、30日発売の小学館の分は、gundam.infoでも30日みたいだし、
雑誌なども発売日とズレはないんですよね。
リストを作り直さないといけないかなぁ……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダムサンダーボルト 第140話

2020年10月01日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第140話 ルナツー潜入作戦8

ダリル少尉は、サイコミュを介し、ガンダムに追従するように
チャウ律師に伝え、逆にジャニス曹長は、艦隊の配置を伝えます。
連邦軍が艦隊同士の誤爆と、ルナツーへの被弾を考慮した場合、
その攻撃可能な範囲は限られていると判断します。

艦隊は、ダリル少尉たちの機体を確認し、攻撃態勢に移行します。
ワイオミング艦長のコグレ大佐は、攻撃命令の撤回はないかと
ボーマン提督に尋ねると、提督は、必ず撃破しろと剣幕を見せます。

艦隊は、先ず全艦からの集中砲火を浴びせ、
ブラウ・ブロのIフィールドを減衰させますが、効果的ではなく、
ビーム攻撃による反撃を受け、次々と艦艇が沈んでいきます。
艦隊は、オールレンジ攻撃により、攻撃を絞り込めません。

コグレ艦長は、ルナツーへの被弾を覚悟し、
ワイオミング、アーカンソーの両艦によるレールガン攻撃を敢行。
しかし、ブラウ・ブロの砲塔は、その弾丸すらも狙撃します。
そして、次の攻撃で、ワイオミング、アーカンソーを撃沈します。
ダリル少尉たちは、その勢いのまま艦隊を突破して行きます。

この状況に、ボーマン提督は、悪夢だと力無さ気に呟きます……。
ブルGのサム中尉もニュータイプに、お手上げ気味な様子です。
また、サム中尉は、ブラウ・ブロの情報だけは知っていたようです。
大戦末期、ア・バオア・クーで、ジオングと戦い、死に掛けたとも。
NTのテロなんて、連邦軍に止められるヤツがいるのかね……と。

某宙域──
連邦軍の衛星基地?にいるモニカ大佐にルナツーの件が報されます。
ダリル少尉たちは、暗礁宙域に逃亡し、現在も捜索を続けているが、
範囲が広大すぎて、発見の見込みは薄いとのことです。
モニカ大佐は、対抗できるのは、イオ少尉だけねと話します。
同宙域では、イオ少尉とリリーが搭乗するジオングが起動試験中。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする