ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

久米島旅行その2。

2016年08月21日 | Weblog

ホテルでかりたパラソルごしの空、撮ってみた。もうこれだけでポストカードが出来ちゃうねえー。どこを切り取っても絵葉書みたいになる風景です。


さて、その2は久米島でやったアクティビティ、今回の旅もまた盛りだくさんでした。いつも色々と調べたり予約したり、お姉さんありがとう。

さて、まずは体験ダイビング。
実は私、大学時代、サークルでしばらく瀬戸内を潜っておりました。いろいろ勉強とかプールトレーニングもしたわりに、結局ライセンスはとらないままだったのですが、今回20年ぶりくらいにタンクかついで潜りました。


やっぱり楽しいなこれ!!
しかも、学生のころはお金がなかったので、砂浜を重たい機材かついでズリズリエントリー、というのが定番。船でポイントまで行ってざっぱん、なんて、何回かしかやったことないよ!
すごーい。楽ちーん。
そしてやっぱり綺麗です、鮮やかです、沖縄の海。


今回はまだ年齢が難しくて、シュノーケリングのみだったマメ。残念そうでした。
また今度は一緒に潜ろうね。
そして体験だと、自分の好きなようには泳げないから、みんなでライセンスを取ろうではないか!!



他ではちょっと見たことないな、「馬と海遊び」というプログラムにも参加しました。


琉球王朝時代の沖縄は、中国にも輸出をしていたほどの馬産地だったそう。数十年前までは、久米島でも、農耕用や移動手段として馬を飼っているご家庭が多かったそうです。
車やトラクターなどにとってかわられ絶滅寸前の在来種の馬を、観光資源として活用することで残していこう、という牧場さんでした。

馬上の人になって浅瀬をお散歩。
子どもたちは時々モリモリ出てくるウンチに大騒ぎ!!


おススメは、シッポにつかまって仰向けにプカ―と浮かんで引っ張られていくやつです。
空が青いな。

海からあがると、馬ちゃんがゴロンゴロン砂浴びをして体をかわかそうとする、珍しいシーンをみることができました。


のせてくれたお礼を言いながら、ブラッシングして、体中についた砂をとってあげて、プログラム終了です。



楽しかった!
在来種のこたちは、サラブレッドと違って小さく、首にすぐ抱きつけちゃうのが可愛い。鞍をつけない裸馬に乗るのは初めてだったので心配でしたが、スタッフさんが言うように、馬の体温や筋肉の動きが分かって面白かったです。



有名な「ハテの島」にも行ってまいりました。
全長7kmもあるという砂浜だけでできた島です。
上陸ツアーにはホテル主催のものに参加。季節によって海の干満のためにツアー時間がかわるとかで、通常は島で食事をして帰るプランが、今回は戻ってきてからホテルで食事をとることに変更になったりしていました。さすがに自然が相手。

それはそれはもう絶景です。
白い砂浜と青い海と空のこのコントラスト。



しかしとにかく暑い!! そしてまぶしい!!
日差しが痛い、というのは比喩表現じゃないんだなということを実感できるくらいには暑い。
砂浜だけの島、ということは、なーーーんにも日陰がないわけです。紫外線量は通常の6倍とか7倍とかという話。
今回はプランにパラソルがついていたのでまだマシでしたが、ここで昼食べて帰るつもりだったとか嘘でしょ、と言いたいくらいには暑かった。



オプションのシュノーケリングツアーでは、おさかなに餌やりもできたりして、子どもたちは大盛り上がり。ものすごく楽しかったみたいです。
事前講習がとてもしっかりしていたので初めての人も安心だと思いますが、その分自由に見て回れる時間がかなり短くなってしまって忙しい。風景をゆっくり楽しみたいむきには、オプションつけない方がいいかもしれません。

コメント
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