ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

風物詩。

2013年07月02日 | チビ


金曜日は幼稚園のお母様方とランチ会でございました。
ひとしきりしゃべった後にさあ食べましょうとなり、ハンバーグを一口した時。
携帯がなる。
しかも幼稚園から!

マメ、熱発のお呼び出しでした。この時すでに38度3分。
ありー。朝は元気だったのにねー。

実はマメ、今まで保育途中で何かあってお迎えに行ったことがありません。
ボテは、
節分の集いで鬼が怖すぎて必死で逃げるあまりにドアを蹴破って外にドアごと転がり出て打ち身、
とか、
滑り台で下から登ってくる子を避けようと途中で飛び降りて捻挫、
とか、出勤した途端に呼び出されて泡食ってとんぼがえり、なんてこともあったのですが。

帰り際、幼稚園の先生になにか流行ってないか聞いたところ、

アデノ2人。
ヘルパンギーナ1人。
手足口病2人。

わー。このラインナップ。
もう夏なのねー‥‥。


ボテが学校から帰るのを待って、病院に行ったところ、
喉が結構腫れてるから溶連菌の検査をしてみましょう。
と言われたがマイナス。
一日待ってみてヘルパンギーナみましょう、と言われたが、マイナス。
結局、じゃあまあ単なる風邪ってことで、治癒証明もいらないから、月曜日に熱がなかったら登園していいよ。と言われました。

そして月曜日の朝。
熱もなく、元気いっぱいのマメ。制服に着替える前にいつも通り保湿剤を塗ろうとして、手をとる。



足をみる。



これは多分そうだ。間違いないと思うけどやっぱり受診だ。
というわけで三度目の正直。
手足口病でした。

幸いというか、口の中に全くブツができておらず、いつも通りに食べたり飲んだりできていて、これは手足病ですな。と先生。
熱と湿疹のタイミングがずれているのがおかしいから、もしかしたら別々の病気なのかもしんないけど、まあ元気だし、このまま行っていいよ。と言われました。

手足口病って、登園させるかどうかの判断難しいですよね。
先生はいいとおっしゃったし、一応自分でも調べたりして(こちらとか、こちらとか)結局登園させましたが、湿疹があんまり派手なうちは、ちょっとなあ、という気がしないでもない。一日二日休ませてもいいかなとか。
働いてたときとは、こんなとこでもちょっと気分が違いますなあ。


そしてまさにこの記事をアップしようとしてたら着信がボテの小学校から‼

にゃー。
お迎えイッテキマス‥‥
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