マメの幼稚園に通う途中とか、ボテの小学校通学路を一本はずれたとことかには、まだけっこう畑が残っています。
畑の中に無人販売所を設けてらっしゃるところも多く、市価に比べて割安な上に、まだ泥も乾かないような取れたてのものばかりが並んでいるので、タイミング良く在庫がある時に行き当てると、ちょっと嬉しくなります。
今日はマメのお迎え帰り。
いつもの曲がり角の販売所で、おじちゃんが今まさに!枝豆を並べてる!!
「エダマメ!買って!買って!」
帽子を振り回してわあわあさわぐマメに「枝豆好きかー」と目を細めたおじちゃん。
マメにおいでおいでをして畑に入っていき、トマトを二つちぎってオマケにくれました。
うれし。
こういうのって、引っ越す前のイメージには全く無かったです。
東京って不思議なとこだー。
もっと広いエリアの中でならまだ分かるのに、地図で見ると「東京都」の三文字でいっぱいになってしもうて境界も見えんような狭いとこに、人も物も、すごい都会とゆるい田舎とが両方詰まっとる。
枝豆は、ボテとマメがばりばり枝からはずしてくれて、早速晩ご飯の一品に。甘かった!
枝豆は湯を沸かしてからつみにいけ、って本当ですなー。
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