色んなこと、その2。
もう、タイトル通りなんです。
誰がって、マメなんです。
片付け三昧の部屋での毎日に飽きた2人が、何かと小競り合いというか喧嘩ばかりするので、今日は片付けは放棄して遊びに連れ出そう!という、転居から何日かたったある日。
近所にある大きな公園で、久しぶりに走り回ったり飛び跳ねたり。
ずいぶん楽しそうにたんまり遊んだせいか、2人ともさすがにコトンと寝たわー、と思っていたら、夜中にマメが咳き込む音で目が覚めました。
だいじょうぶかな?とのぞきに行ったらば、途端、リバース!
寝たままでだったので、髪やら何やら大変なことに。
布団やらは後回しにして、とりあえずマメだけ風呂場まで抱えていき、ざばざばシャワー。
本人はといえば、夢うつつでぐらんぐらんしていたのが可愛かったですが。
子どもの病気で何が一番イヤって、嘔吐下痢ではないですか?
何より「食べれない」のがいかん。
とにかく食べたり飲んだりしてくれてれば、多少熱が高くても、そんなに心配いらない気がするんですよねー。
家族全滅にしないための洗濯や消毒も大変だし。
吐くのも下痢も、なかなか大変で辛そうでしたが、幸いなことに水分が取れていたので薬が飲めて(マメは座薬がとにかく嫌い)、3日目にはくたくたうどんを平らげるくらいに。とはいえ、この一週間は何となくぺなぺなして、あまり元気がありませんでした。
やっぱり疲れが出たのかなあ。
どうしても、アニキが出来るペースでモノを考えがちだから、下に無理がいくのかも。
気をつけてたつもりだけど、オカサン、ちょっと反省。
というわけで、片付けは二の次で、洗濯三昧の日々と相成りました。
可哀相だったのはボテで、満タンの元気を持て余し、かといって慣れないところだから1人で遊びに行かすことも出来ず。
もっとも慣れたとこでも、きょうだいが嘔吐下痢の時だと、人様と接触するような場所には遊びに行けませんよねー。
週末、自分も慣れない職場で初めての一週間を終えたオットさん、くたびれてただろうに、ボテを連れ出してくれました。
ありがとね。
いよいよ、明日は2人の始業式です。
オカサンが泣きそう。
がんばれ、ボテマメ!
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