引っ越しの準備をしていたときに、一番頭が痛かったのは、子どもたちが作りためてきた絵や工作の数々。
出来れば全部取っておきたいけど、形や規格が全くそろわないし、全部収納しておけるスペースも無いし、かといって子どもたちにまかせると全部捨てられてしまう。
恥ずかしいからやめてよ捨ててよとかいうけど、これはね。
君たちが描いた作ったものではあるけれども、お母さんとお父さんにとっての子育ての記録でもあるのです。君たちだけのものではないのです。
こんなの2度と描けないし書けないでしょ。
とはいえバタバタの毎日の中、結局箱詰めにしたままごっそり新居に持ってきてしまい、収納につっこんだままになっていました。
ふと見かけた記事に「どんどん増える子どもの作品を写真で整理」。
おお、これはいい。と、自粛生活の時間の中で、たまりにたまっていた色々をひたすら写真に撮り、しまうまプリントでフォトブックにしました。
作品がいいからか?、なかなかの出来栄え。もっと早くやれば良かった!
おすすめです。
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