喪失感に浸ってはいられない!!アントニオ・エル・ピパのクルシージョに行ってきた。彼のビデオは、過去かなりの頻度で観ていたので、なんだか初めて習う気がしなかった。
ちょうど先日、黒木メイサがエル・ピパに習うTV番組を観た。そのレッスン模様は、ブレリアを踊るシーンより、CDの壮大な曲調に合わせて、ブラソを動かし、エル・ピパと絡むシーンの方が多かった気がする。彼のレッスンは始めに必ずそれをやるのだそうで、まさかクルシージョも!?と懸念していた私・・・。
そして当日・・・ガガーン同じCDじゃんよぉ!!ブレリアのシャワーを浴びれると期待してきたのに。しかし目の前のエル・ピパの存在に空気は張り詰め、私もスイッチを切り替えて全身を集中させた。1つ終わって、彼は受講生の一人を指名した。彼女はサッと前に踊り出て、同じようにゆっくり動き始めた。エル・ピパのお弟子さんなんだろうと解釈した私は、美しく動く彼女をも、一生懸命真似した。曲が完全に消えるまで、すごい集中力を強いられる。最後にエル・ピパが、催眠術を解く要領で指パッチンして、空気が緩んだ。なんか面白ーいと思っていたら、「Tu!」エル・ピパが私を指すではないか!?う、嘘やーーーんそういうシステムだったのぉ???「君の感じるままに動いたらいいんだよ。後ろはみんなそれを真似するんだ。好きにしたらいいんだよ」と・・・そんなぁじゃあ私がお尻ポリポリかいたら、それもやってくれるんですかい?と思ったが、口に出せない雰囲気があった(←そりゃそーだろ・・・エル・ピパ先生真剣)
私には、拷問に値する時間だった。その後、やっと本題のブレリアへ突入。それはとーっても楽しいんだなぁ続いてのクラスも拷問に合い、それを乗り越えると楽しいブレリアが待っているのであった。
なんと8歳の男の子も受けに来ていた。堂々としてて、ちゃんとマルカールできるんだねぇ人前が苦手な息子と大違いだ。感心感心(←自分はどうなん?)。ピパ先生その子に、ジャマーダの7~11の部分を「ピコ3つとパン2つ買ってくるんだよ」と教えていた。♪ピコピコピコパンパン♪(ピコっていうのは、スペインで良く食べられている短い棒状のクラッカーのこと)
翌日、最終クラスのブレリアは、先生どんどんテンションが上がってきて、ノリノリパソがどんどん追加されていく。すごいチャーミングな笑顔で、たっくさ~ん踊ってくれた。価値あったなぁ
クルシージョを受けてみて、あらためて、シンプルなことを気を入れてやりたいと強く思った。
またいつか受ける機会があったら、その時には臆せず堂々と前に立てる自分に成長していたいものだ
ちょうど先日、黒木メイサがエル・ピパに習うTV番組を観た。そのレッスン模様は、ブレリアを踊るシーンより、CDの壮大な曲調に合わせて、ブラソを動かし、エル・ピパと絡むシーンの方が多かった気がする。彼のレッスンは始めに必ずそれをやるのだそうで、まさかクルシージョも!?と懸念していた私・・・。
そして当日・・・ガガーン同じCDじゃんよぉ!!ブレリアのシャワーを浴びれると期待してきたのに。しかし目の前のエル・ピパの存在に空気は張り詰め、私もスイッチを切り替えて全身を集中させた。1つ終わって、彼は受講生の一人を指名した。彼女はサッと前に踊り出て、同じようにゆっくり動き始めた。エル・ピパのお弟子さんなんだろうと解釈した私は、美しく動く彼女をも、一生懸命真似した。曲が完全に消えるまで、すごい集中力を強いられる。最後にエル・ピパが、催眠術を解く要領で指パッチンして、空気が緩んだ。なんか面白ーいと思っていたら、「Tu!」エル・ピパが私を指すではないか!?う、嘘やーーーんそういうシステムだったのぉ???「君の感じるままに動いたらいいんだよ。後ろはみんなそれを真似するんだ。好きにしたらいいんだよ」と・・・そんなぁじゃあ私がお尻ポリポリかいたら、それもやってくれるんですかい?と思ったが、口に出せない雰囲気があった(←そりゃそーだろ・・・エル・ピパ先生真剣)
私には、拷問に値する時間だった。その後、やっと本題のブレリアへ突入。それはとーっても楽しいんだなぁ続いてのクラスも拷問に合い、それを乗り越えると楽しいブレリアが待っているのであった。
なんと8歳の男の子も受けに来ていた。堂々としてて、ちゃんとマルカールできるんだねぇ人前が苦手な息子と大違いだ。感心感心(←自分はどうなん?)。ピパ先生その子に、ジャマーダの7~11の部分を「ピコ3つとパン2つ買ってくるんだよ」と教えていた。♪ピコピコピコパンパン♪(ピコっていうのは、スペインで良く食べられている短い棒状のクラッカーのこと)
翌日、最終クラスのブレリアは、先生どんどんテンションが上がってきて、ノリノリパソがどんどん追加されていく。すごいチャーミングな笑顔で、たっくさ~ん踊ってくれた。価値あったなぁ
クルシージョを受けてみて、あらためて、シンプルなことを気を入れてやりたいと強く思った。
またいつか受ける機会があったら、その時には臆せず堂々と前に立てる自分に成長していたいものだ