フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

バルセロナ最終夜、そして帰国

2024-11-15 | スペイン2024
(スペイン振り返りblog最終回)

バルで飲み納め、食べ納めの夜。

タコのガルシア風を頼んだら、ポテトで底上げか?!
でもこちらのポテトは美味しいから良いのだ

定番のピミエントス・パドロン。



イカのプランチャ。

つまみながら呑むのが大好きな者にとって、スペインは天国のよう。
そのバル文化に魅せられて、私はアルコール好きになった
26年前にフラメンコを求めて、スペインへ行ってなかったら、飲まない人生を歩めていたかもなぁ?


夜のバルセロナ市内を散歩。


カサ・バトリョ。

歩くと今どこ?状態の私に、友人と姪っ子ちゃんが、的確に方向を捉えて案内してくれた。

遠くにライトアップされた山の上の教会が見えるよ!あそこに行ってきたんだね。


マテ貝を食べてみたくて、姪っ子ちゃんがあちこち聞き回ってくれたけど、どこでも食べれる物じゃなかったみたい。

このCATALANAというバルには確実に有るようなんだけど・・・

すっごい混んでたから諦めた。
マテ貝を食べに、また来れますように

翌朝、ホテルで呼んでもらっていたタクシーで空港へ。女性ドライバーにあたったの初めて!
普段着やし、アルバイトみたいな雰囲気。重いスーツケースの出し入れの時、いたたまれない気持ちに。



まずアブダビまで。
後ろの2人席の窓際選んで、座席の横が空いてて喜んだのも束の間。
離陸してほどなく、真ん中の3列シートから若いお母さんが隣に移動してきた。
3列シートで子供とお父さんがゆったり寛いでる〜。くすん


エティハド航空は、アイマスクとか耳栓とか入ったエコバッグを、こんな風に雑にくくって座席に置いてくれてる。
なので色違いでエコバッグが4つ揃ってしまった。








アブダビ空港の乗り継ぎも問題なく、関空まで最後のフライト。




機内食はどれも、口に運ぶまで想像できないバラエティに富んだ味で、デザートまで全部、完食の巻でした。

(2024.6.15〜16)

この2日後にコロナで発熱
そして名張のスタジオラウニカの発表会。
ほんの数ヶ月前のことなのに、遠い昔のような・・・でもまだ身体の中に、あの空気の感触が残っている。


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