いよいよ冬の到来だ。レッスン着は既に冬仕様。上から襟巻き、腹巻、レッグウォーマー。私の定番&最強アイテムだ。
通りがかりの店頭に、可愛い腹巻が沢山ディスプレイされてると思って、近づいてよく見たらネック・ウォーマーだった腹巻が裏方だとしたら、ネックウォーマーは表に露出するものだから、柄も色もオシャレ~。あれは腹巻に代用出来ないんだろか???
さて、昨日の名張クラスはギター伴奏付き。テクニカのクラスでは、輪になってパルマを叩き、一人一人ブレリアを踊ってもらった。
マルカールを組み合わせる、ジャマーダとレマーテという合図を入れて、短いの考えてきてねー、という宿題を出していたのだ。
緊張で顔がこわばる人、自然に笑顔が溢れる人、マイペースな人・・・実に様々だったけど、みんな真剣にコンパスの波に乗っかろうとしていたオレー!!やったぁ!!みんな出来たね
まだコンパスが腑に落ちない人も、「パルマを聴いてたら踊れた」んだそう
嬉しーねーこの仕事をしていて、最高に嬉しい事の1つだ。
ようやくスタートラインに立てた!と考えてもらえるといいなぁ。
以前「私、4年もやってるのに上手くならないんです」と嘆く生徒さんの言葉に、上手くなる・・・ってどういう事なんだろう?と考えさせられた私。発表会で格好よく、はたまた美しく踊る、ってことを望んでいるのかな?
フラメンコのバイレを習いに来ているのだから、そう望むのは当然かもしれない。
だけど、その「フラメンコ」が何なのか、興味を持って追求して欲しいと思う。
少なくとも、週に1、2回のクラスに参加しているだけでは、4年という歳月はスタートラインにも立ってないんじゃないかな?(貪欲に学んだり、自習する人は別です~)
・・・て書くと何だか厳しいようだが、そんなつもりは無く。どんなペースであれフラメンコを楽しんで欲しい、好きになって欲しい、面白いやんーと感じて欲しい。
http://www.canalsuralacarta.es/directo/ver/flamenco-radio
↑フラメンコのラジオ。先日はノリノリのタンゴが流れてきて、オレー!とつぶやき、ムズムズと踊りたい衝動に駆られた。悩み事なんか何もないような「イケイケー」な気分になるよ。
はたまた、ソレアを聴いて、なんや知らんけど鼻がツーンとしてきて、涙が滲んでくる。そしてスッキリ気分爽快。
・・・なーんて些細なことが、日常の暮らしの中で、ポツンポツンと発生すると楽しいよー。
さてさて、冒頭にみんな踊れて嬉しい、と書いたが、
更にテンポアーップ!(←ソレア・ポル・ブレリアですか!?って速度だったので)
更にパルマ充実ー!(←ハレオも出るようになったねその調子)
更にバイレ的に何とかしよう!(←基本の動きはマスターしようよー。自己流すぎっ)
てな事を考えている。
が!ひとまずこれで、このテクニカは終了(爆)・・・インターバル開ける。
「耳年増」になったら厄介だからね。知識が先に来て踊ると、なんか嘘くさい。
セビジャーナスをえっちらおっちら踊ってた生徒さん達が、「わからない」「できない」と地団駄踏みながら、ステップアップしていく姿を見守るのは嬉しい。でも、踊りこなれてしまって、嬉しいけど残念!?ていう複雑な気持ちになることもある。息子が「地球」の事を「きちゅう」と言ってたのに、ちゃんと「ちきゅう」と言うようになってツマらん!と感じるのと似ている。「きちゅう」は愛嬌があるから。
発表会の無い年恒例の「フラメンコ・パーティー=別名かくし芸大会」がフィエスタ・デ・ブレリアに化ける日は近いかもっ(カンテさんが要るなぁ)
そうた君初めましてLA UNICAにようこそ。
ペチャクチャおしゃべりしてる間、ずーっと石のように眠りこけてた。大物やぁ!
通りがかりの店頭に、可愛い腹巻が沢山ディスプレイされてると思って、近づいてよく見たらネック・ウォーマーだった腹巻が裏方だとしたら、ネックウォーマーは表に露出するものだから、柄も色もオシャレ~。あれは腹巻に代用出来ないんだろか???
さて、昨日の名張クラスはギター伴奏付き。テクニカのクラスでは、輪になってパルマを叩き、一人一人ブレリアを踊ってもらった。
マルカールを組み合わせる、ジャマーダとレマーテという合図を入れて、短いの考えてきてねー、という宿題を出していたのだ。
緊張で顔がこわばる人、自然に笑顔が溢れる人、マイペースな人・・・実に様々だったけど、みんな真剣にコンパスの波に乗っかろうとしていたオレー!!やったぁ!!みんな出来たね
まだコンパスが腑に落ちない人も、「パルマを聴いてたら踊れた」んだそう
嬉しーねーこの仕事をしていて、最高に嬉しい事の1つだ。
ようやくスタートラインに立てた!と考えてもらえるといいなぁ。
以前「私、4年もやってるのに上手くならないんです」と嘆く生徒さんの言葉に、上手くなる・・・ってどういう事なんだろう?と考えさせられた私。発表会で格好よく、はたまた美しく踊る、ってことを望んでいるのかな?
フラメンコのバイレを習いに来ているのだから、そう望むのは当然かもしれない。
だけど、その「フラメンコ」が何なのか、興味を持って追求して欲しいと思う。
少なくとも、週に1、2回のクラスに参加しているだけでは、4年という歳月はスタートラインにも立ってないんじゃないかな?(貪欲に学んだり、自習する人は別です~)
・・・て書くと何だか厳しいようだが、そんなつもりは無く。どんなペースであれフラメンコを楽しんで欲しい、好きになって欲しい、面白いやんーと感じて欲しい。
http://www.canalsuralacarta.es/directo/ver/flamenco-radio
↑フラメンコのラジオ。先日はノリノリのタンゴが流れてきて、オレー!とつぶやき、ムズムズと踊りたい衝動に駆られた。悩み事なんか何もないような「イケイケー」な気分になるよ。
はたまた、ソレアを聴いて、なんや知らんけど鼻がツーンとしてきて、涙が滲んでくる。そしてスッキリ気分爽快。
・・・なーんて些細なことが、日常の暮らしの中で、ポツンポツンと発生すると楽しいよー。
さてさて、冒頭にみんな踊れて嬉しい、と書いたが、
更にテンポアーップ!(←ソレア・ポル・ブレリアですか!?って速度だったので)
更にパルマ充実ー!(←ハレオも出るようになったねその調子)
更にバイレ的に何とかしよう!(←基本の動きはマスターしようよー。自己流すぎっ)
てな事を考えている。
が!ひとまずこれで、このテクニカは終了(爆)・・・インターバル開ける。
「耳年増」になったら厄介だからね。知識が先に来て踊ると、なんか嘘くさい。
セビジャーナスをえっちらおっちら踊ってた生徒さん達が、「わからない」「できない」と地団駄踏みながら、ステップアップしていく姿を見守るのは嬉しい。でも、踊りこなれてしまって、嬉しいけど残念!?ていう複雑な気持ちになることもある。息子が「地球」の事を「きちゅう」と言ってたのに、ちゃんと「ちきゅう」と言うようになってツマらん!と感じるのと似ている。「きちゅう」は愛嬌があるから。
発表会の無い年恒例の「フラメンコ・パーティー=別名かくし芸大会」がフィエスタ・デ・ブレリアに化ける日は近いかもっ(カンテさんが要るなぁ)
そうた君初めましてLA UNICAにようこそ。
ペチャクチャおしゃべりしてる間、ずーっと石のように眠りこけてた。大物やぁ!