公民館でリハーサルしている間、外はと。
着飾って、一通り準備を整えた後に味わう、何とも言えな~い不発感が漂いかけたが・・・
少し離れた会場から「30分遅れでやりますから」と連絡が入る。
「雷落ちたらどうしよー」「落ちるならKさん(←一番背が高い)のペイネタやなー」
などと言いつつ待機。
毎年お天気が危ぶまれるが、野外は涼しくて、そこはかとなく夏の終わりが匂う。
何とかお天気は持ち直し、私達のショーの途中から小雨が降り出したが、それも何だか気持ちいいやーんと踊りながら思えてしまうほど、開放感のある野外ステージ・マジック
音響スタッフが慌てて、コンパネの音を拾うマイクに、ビニール袋を被せてた
出演された皆さん、お疲れさまでした。
気持ちよく踊れた人、悔いが残る人、一人ずつ思うところがあると思うけど、
こうした機会を共有できた事、初出場の2007年から今まで積み重ねてきたこと、それがひたすら嬉しいよ~!と思う私であります。