12月、早くも半ばに差しかかった
もう先週のことなんだけど・・・
ミゲル・アンヘル・エレディア。
コロナ禍以降、クルシージョに参加したのは初めて
(開催してくれた安井さんありがとうございます)
申し込んだのは直前
自分の中の何かがブレーキをかけていて、見送ってしまいそうだった。
こうも長く遠のいてると・・・
ヤバイよな?
不安になって、ブレリアだけでも!と参加を決めたのである
久しぶりぶりブリ! 過ぎたクルシージョで気が付いたのは、フラメンコが自分の中でよりナチュラルになっていたこと
目の前の存在、実体を確認して違和感がないというか、いつもやろうとしている事の、純粋な「本物!!」を前にして安心?というか、乗っかる楽しさというか?
久しぶりなのに全然久しぶりな気がしなかった。良かったぁ、私まだ生きてた。
(脳は疲れた)
やっぱりフラメンコなんすよ!と意欲を吹き返し、「フラメンコなんぞや」という普通のライブともクルシージョとも違う催し物にも出掛けた。(声をかけてくれた向さんありがとうございます)
お話はとても興味深く、ギター、バイレ、カンテの即興も、リアルあるある!で素晴らしかった。
(また脳が疲れた)
濱田吾愛さんが、「フラメンコを、自分の楽しみ方で楽しんでいってください」とお話しされていたのが今も胸に響いている。