フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

グラナダ火曜後半

2024-09-23 | スペイン2024
テテリアからの帰り道、歴史的な建造物の前を通り、入ってみることに

CASA DE ZAFLA サフラ邸
14世紀のスペイン・イスラム式住居。

足を踏み入れた途端、空気の感じが変わった。静かで厳か。

QRを読み込んでガイドを参照。


撮った動画をみたら、水の流れる音が心地よくて!
音も空間を支える要素だなぁ。


2階へ。アルハンブラ宮殿を望む。




観光らしいことをしたわぁ


CASA DE ZAFRA

(GRANADA )

24.06.11

519円

現地通貨額3.00EUR

換算レート173.078


帰ろう。

普通の住居の中からサパテアード音が聴こえてくる


夕飯の支度。ようやくコンロの使い方が分かってきた!ダブル使い出来た。



オイルサーディンのパスタ。

そして今夜のお楽しみへ。




この門をくぐった先にある野外会場。PALACIO DE LOS CÓRDOVA




JORGE PARDO TRÍO


JORGE PARDO

MELÓN JIMÉNEZ

BANDOLERO


Artista invitado

PEPE LUIS HABICHUELA


前座(と言っていいのかな?)はAlvaro Martinete 若くて実力あるギター


ホルヘパルドの佇まいに見惚れた。

今風に言うとイケおじ?

フルートにサックスに、息遣いまでセクシー。


前座のギターの時はつまらなさそうにしていた前の席の女性が、ホルヘパルドが出てきた瞬間、ステージ脇に駆け寄って踊りだした。

ヒッピー?という言葉を思い出した。


最後は、ペペ・ルイス・アビチュエラの娘なのかな?可愛い子がひと踊り。


21:30からたっぷり2時間。
夜の野外公演は、羽織もの無しでは居られない寒さだった。

(2024.6.11)



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