回覧板
2020-07-12 | 日記
今も、どこの町内でも、回覧板は存在しているのだろうか?
私はいつも回ってきたら、よく見もしないでハンコを押して、そそくさーっとお隣のポストへ入れている
しかし今回は、目に飛び込んできたものに少々驚いた。それは、御近所さんの氏名と生年月日の記入リスト。災害時に備えて、高齢者を把握する目的らしい。
お隣のお婆さん84歳かぁ、若く見えるなー、あのお婆さん90歳?あのオッチャンは・・・と顔を思い浮かべながら、違うやん!!!個人情報の漏洩に敏感な今、こんなの回して大丈夫なのかぁーーー
素直に書き込んで公開しちゃうご当人達
とりあえず、この通りの人たちは、互いの生年月日までは知らなくても、どこが高齢者のお住まいなのか、何気に知っているように思う。
「あのお婆さん、(息子が幼い頃から)ずーーーっとお婆さんだけど、いったい何歳なんだろう?」
「あのお爺さん最近見かけないね」
というような会話を夫とすることがある。
今の時代は、玄関先で手渡したりしないから、回覧板の在り方も変わるべきなんだろうな。
そういえばROSAクラスの広告を、回覧板に載せたことがあった。
これを見て問い合わせてくれた人は1人もいなかったなぁ