
2016年11月23日(水)に、ワタクシの独断と偏見で第二回目のいとこ会を開催(笑)
みんなはどうだかわからないけど、オイラがみんなに会いたいのでお声がけをするわけなのです。
第一回目は、かんきちで美味しい食事をしたのですが、二回目はばーちゃんの命日が近くなってきてたこともあって、お墓参りを兼ねていとこ会をしてみました。
オイラ一人では、公共交通機関+徒歩となるのですが、今回は義兄が車を出してくれるとゆーコトで、のんびり車での遠出のいとこ会となりました。
ばーちゃんのお墓は奈良は吉野の下市に有るのです。
今回のメンバーは、姉家族(3人)従弟夫婦(2人)オイラの合計6人。
もうひとりいる従妹は第一回目に引き続きお休みでした。

お水で清めて、お花を生け、お線香を立てて、ばーちゃんの好きだった両切りピースに火をつけて、みんなで般若心経を読誦してお墓参りは終了。
思い思いにばーちゃんに話しかけたり、思い出話をしたり。。。
曇っていたけれど、気持ちの良いお墓参りでした。
お経さんを読み終えたら、お昼を告げる鐘の音が遠くから「ゴーーーーーン」と聞こえてきて、なんかめっちゃええ感じだったのも嬉しかった。
一応地図を出してはいるものの、現地への到着は全て義兄に任せるオマカセーズなオイラ達。
お昼ご飯であるいとこ会の会場は「いろりの家 たんぽぽ」さん。
薬師寺でお世話になっている方が、こちらの姪っ子さんである絵本作家の直加ちゃんを紹介してくださったご縁で、お店を知ったのでございます。

おじいちゃんが作ったおうちをお父さんが改装し、人が集う囲炉裏のお店になったのだとか。
直加ちゃんが来てねって言ってくれたので、素直に行ってみたらば、めっちゃ素敵空間で。。。!!!
のんびり美味しい料理に舌鼓、腹鼓ッス。
まずは先付け。

四万十の鮎の干物、卯の花、マカロニサラダ。
小ぶりの鮎なので、骨までバリバリいけます。
従弟は頭ごと食べちゃいました!
今回は6人もいるので、お鍋は2種類注文。

たんぽぽ鍋には、身の厚い鶏肉と大きな豚肉。それにブリブリに身が詰まったお野菜たちがこれでもか!って入ります。しいたけさん達きのこ類もめっちゃ美味しいのだ。

鴨鍋は、たんぽぽ鍋と同じ野菜たちと、色鮮やかな鴨肉が!お出汁はたんぽぽ鍋より甘めの出汁で、鴨肉の旨みを引き出してくれるのであります。
本当はもう少し寒くなってからの方が鴨肉は美味しいらしいのですが、無理言って用意していただきました。
更にもう少し経てば、しし鍋も絶品なんだとか。
真冬にも行きたいな~(*´ω`*)
うちのばーちゃん家でのお正月は、カニとすき焼きの2種類鍋だったので、こうやって2種類のお鍋を皆で囲むのは、懐かしいような嬉しようなそんな感じでした。
ばーちゃん家のお正月を体験できなかった従弟のお嫁ちゃんでしたが、こんな感じだったんだよーって話で花が咲くのもまた一興。

23日は前日の温かさから一変、ぐっと冷え込んだのでお鍋がほっこりして美味しいでした。
ちなみに暑がりなオイラと姪っ子は、遠赤外線の炭の前から退散組(笑)
最後のシメにおそばがあったんですが、満腹リンで脱落。
お店のお母さんの「おじやは別腹やから食べとき!」のお言葉に従い頂くことに。
これがめっちゃ美味しくって、オイラおかわりしちゃいました。
麺はお出汁とともにお持ち帰りにまとめてくれました。
チョー満腹で、動けない。。。
って訳で、看板犬の六ちゃんと戯れることに。

大人しくって可愛い黒柴ちゃんです。

この写真を見た母が「田舎の縁側で遊んでいるみたいな写真だね」と懐かしそうに言ってました。

大きな音にびっくりするろくちゃんと、びっくりしたろくちゃんにビビる姪っ子(笑)
最後に直加ちゃんが大好きな、たけちゃんに会いに。。。

たけちゃんとは健王(健皇子)のこと。
斉明天皇が愛した、中大兄皇子の小さな皇子。
わずか8歳で天に帰ってしまった子。
案内してくれたお母さんが言う「私たちは墓守よ」

入口は綺麗に清められ その奥は明るく

裏側に抜けている


たけちゃんの心が行ったり来たり、くるくる遊ぶ場所

「ここは清浄で守られている気がする」とおっしゃってました。

うちの姪っ子や従弟夫婦もくるくる周りを駆け回ってました(笑)

今はこの場所は古墳指定されていますが、もし斉明天皇と合葬されたなら、この場所にたけちゃんは埋葬されなかったのかもしれません。
でも古くは殯塚と呼ばれていたこの場所に、たけちゃんの殯宮は建てられたのではないでしょうか。
そしてたけちゃんの心は、この穴を通ってあっち(お祖母ちゃんや祖母ちゃんのいる小市崗上陵)に行ったりこっち(保久良古墳)に来たり、遊んでいるのではないかなと思うのです。


たけちゃんの足元に咲く小さなたんぽぽで、おばあちゃんを偲びつつ、とても美味しい体験ができました。
そんな楽しいいとこ会だったのでした。

↑ 親戚とは仲良くしてますか?オイラ達は比較的仲良く過ごせていると思います^^どれだけ続けられるかわかりませんが、いとこ会、続けていこうと思います!そんなオイラにポチっとな☆
*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・* >
携帯からはこちら→■
みんなはどうだかわからないけど、オイラがみんなに会いたいのでお声がけをするわけなのです。
第一回目は、かんきちで美味しい食事をしたのですが、二回目はばーちゃんの命日が近くなってきてたこともあって、お墓参りを兼ねていとこ会をしてみました。
オイラ一人では、公共交通機関+徒歩となるのですが、今回は義兄が車を出してくれるとゆーコトで、のんびり車での遠出のいとこ会となりました。
ばーちゃんのお墓は奈良は吉野の下市に有るのです。
今回のメンバーは、姉家族(3人)従弟夫婦(2人)オイラの合計6人。
もうひとりいる従妹は第一回目に引き続きお休みでした。

お水で清めて、お花を生け、お線香を立てて、ばーちゃんの好きだった両切りピースに火をつけて、みんなで般若心経を読誦してお墓参りは終了。
思い思いにばーちゃんに話しかけたり、思い出話をしたり。。。
曇っていたけれど、気持ちの良いお墓参りでした。
お経さんを読み終えたら、お昼を告げる鐘の音が遠くから「ゴーーーーーン」と聞こえてきて、なんかめっちゃええ感じだったのも嬉しかった。
一応地図を出してはいるものの、現地への到着は全て義兄に任せるオマカセーズなオイラ達。
お昼ご飯であるいとこ会の会場は「いろりの家 たんぽぽ」さん。
薬師寺でお世話になっている方が、こちらの姪っ子さんである絵本作家の直加ちゃんを紹介してくださったご縁で、お店を知ったのでございます。

おじいちゃんが作ったおうちをお父さんが改装し、人が集う囲炉裏のお店になったのだとか。
直加ちゃんが来てねって言ってくれたので、素直に行ってみたらば、めっちゃ素敵空間で。。。!!!
のんびり美味しい料理に舌鼓、腹鼓ッス。
まずは先付け。

四万十の鮎の干物、卯の花、マカロニサラダ。
小ぶりの鮎なので、骨までバリバリいけます。
従弟は頭ごと食べちゃいました!
今回は6人もいるので、お鍋は2種類注文。

たんぽぽ鍋には、身の厚い鶏肉と大きな豚肉。それにブリブリに身が詰まったお野菜たちがこれでもか!って入ります。しいたけさん達きのこ類もめっちゃ美味しいのだ。

鴨鍋は、たんぽぽ鍋と同じ野菜たちと、色鮮やかな鴨肉が!お出汁はたんぽぽ鍋より甘めの出汁で、鴨肉の旨みを引き出してくれるのであります。
本当はもう少し寒くなってからの方が鴨肉は美味しいらしいのですが、無理言って用意していただきました。
更にもう少し経てば、しし鍋も絶品なんだとか。
真冬にも行きたいな~(*´ω`*)
うちのばーちゃん家でのお正月は、カニとすき焼きの2種類鍋だったので、こうやって2種類のお鍋を皆で囲むのは、懐かしいような嬉しようなそんな感じでした。
ばーちゃん家のお正月を体験できなかった従弟のお嫁ちゃんでしたが、こんな感じだったんだよーって話で花が咲くのもまた一興。

23日は前日の温かさから一変、ぐっと冷え込んだのでお鍋がほっこりして美味しいでした。
ちなみに暑がりなオイラと姪っ子は、遠赤外線の炭の前から退散組(笑)
最後のシメにおそばがあったんですが、満腹リンで脱落。
お店のお母さんの「おじやは別腹やから食べとき!」のお言葉に従い頂くことに。
これがめっちゃ美味しくって、オイラおかわりしちゃいました。
麺はお出汁とともにお持ち帰りにまとめてくれました。
チョー満腹で、動けない。。。
って訳で、看板犬の六ちゃんと戯れることに。

大人しくって可愛い黒柴ちゃんです。

この写真を見た母が「田舎の縁側で遊んでいるみたいな写真だね」と懐かしそうに言ってました。

大きな音にびっくりするろくちゃんと、びっくりしたろくちゃんにビビる姪っ子(笑)
最後に直加ちゃんが大好きな、たけちゃんに会いに。。。

たけちゃんとは健王(健皇子)のこと。
斉明天皇が愛した、中大兄皇子の小さな皇子。
わずか8歳で天に帰ってしまった子。
案内してくれたお母さんが言う「私たちは墓守よ」

入口は綺麗に清められ その奥は明るく

裏側に抜けている


たけちゃんの心が行ったり来たり、くるくる遊ぶ場所

「ここは清浄で守られている気がする」とおっしゃってました。

うちの姪っ子や従弟夫婦もくるくる周りを駆け回ってました(笑)

今はこの場所は古墳指定されていますが、もし斉明天皇と合葬されたなら、この場所にたけちゃんは埋葬されなかったのかもしれません。
でも古くは殯塚と呼ばれていたこの場所に、たけちゃんの殯宮は建てられたのではないでしょうか。
そしてたけちゃんの心は、この穴を通ってあっち(お祖母ちゃんや祖母ちゃんのいる小市崗上陵)に行ったりこっち(保久良古墳)に来たり、遊んでいるのではないかなと思うのです。


たけちゃんの足元に咲く小さなたんぽぽで、おばあちゃんを偲びつつ、とても美味しい体験ができました。
そんな楽しいいとこ会だったのでした。

↑ 親戚とは仲良くしてますか?オイラ達は比較的仲良く過ごせていると思います^^どれだけ続けられるかわかりませんが、いとこ会、続けていこうと思います!そんなオイラにポチっとな☆
*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・* >
携帯からはこちら→■
おいしそうな食材が一杯あってたらふく食べて・・・・・
今は亡き人たちを偲びおもむろにリフレッシュなさって頑張ってらっしゃるんで・・・・・
安心しました。
風邪ひかないようにね!
いつも綺麗なお写真アップされているのが楽しみなのですよ~♪
吉野まではちょっと遠いので、ホイホイとはいけないけれど、生きてる限り、ばーちゃんたちのお墓がある限り、ちょくちょく行きたいなぁって思ってます。
たんぽぽさんはとっても寛げる優しい空気に包まれたお店でした。
都会の追い立てられるような時間とは全く違う空間^^
受取人がいないという事で城東郵便局に止まっているようです。
長野の郵便局から知らせてきました。
住所変わっ?たんでしょうか?
☎番号も知らなくて失礼いたしました。
調べてみましたが
○○○-000○
○○市○○区○○4丁目2-2-1106
○中奈○子さん
へ送ったんですが・・・・・
このコメントご覧になったら城東郵便局へお電話してみてください。
コメントは消去してください。
連絡手段がなくてごめんなさいね。
もう一度、昔ともぷ~さんに教えてもらったMail見直しました。
○中じゃなくて
○本なんですね。
こちらから連絡しておきます。
ごめんなさい。
昨日(8日)、無事りんご受け取りいたしました!
住所は変わってないのですが、日中は仕事で出かけているので、誰も出れないんです。土日もいないこと多いし。。。
隣が実家なので、気の利く郵便屋さんだと隣に持ってきてくれるんですが^^;
郵便の通知書、7日にしか入ってなかったんですけど。それ以前にも来てたのかな?
心配かけてしまってすみませんでした。