カテゴリーが悩ましいところですが、この記事食メインってことで。
2014年1月12日、英世さんのひとり語りに行ってまいりました。
今回は、岸和田駅の近くの「割烹 うおり」さんで、お食事を頂いた後に語りを聴く・・・といった演出です。
昨年の夏にも、うおりさんでの語りがあったのですが、その時はどうやっても都合がつかず臍をかんだのであります。今回はすぐに申込みして、楽しみに待っておったのです。
当日、受付時間より少し早く来て、岸和田城へ行ってみました。
途中の商店街でオハラ洋装店が!
懐かし~(*´д`*)
撮影に使われた衣装が展示してありました。
もちろん、「洋裁コシノ」もすぐ近くにありました。
中には入らなかったけど^^;
お城へ行く途中、時雨餅をGET。
普段は予約販売のみの抹茶が、たまたまラスト1本あるというラッキーにも遭遇♪
岸和田城はどのように建てられたのか・・の文献はまだ発見されていないそうで、戦国時代、羽柴秀吉が中村氏を置いたところから文献があるそうです。
その後、岡部さんが13代に渡って守られた岸和田城の天守閣からは、雲のないお天気の日には二上山が見えるんだそうな。
この日はお天気だったものの、地平近くは霞んでいたので葛城から二上にかけては見えませんでした。チョー残念。
現在は3層の天守閣ですが、本来は5層だったんだって。
さくーっと。あくまで、さくーーーっと岸和田城を堪能し、本日のメインイベント会場「うおり」さんへ移動。途中、岸和田駅でご一緒拝聴の京ちゃまと合流。
こちらがうおりさん。
マットな芥子色の外観が、想像と違ったんですが(笑)
受付を済ませ、会場となるお座敷へ。
とってもいい感じの室内です。(写真はありませんが^^;)
語りの前に、お食事です。
既に、お腹がペコペコのオイラです。めっちゃ楽しみ~♪
先付け3種
野菜の肉巻き、数の子、〆サバ
肉巻きはちょっとお味が濃かったんですが、酒飲みにはピッタリ。
お正月らしい数の子もおいしゅうございましたが、なんつっても〆サバが絶品でございました。
オイラ、これだけで呑める!!!
1ドリンクは折角なので、地酒をチョイス。
寺田酒造さんの元朝 篁とゆーお酒。
スッキリして飲みやすいお酒でした。
偶然にもご同席した方が日本酒を嗜まれる方が多く、食事が進むにつれ、めっちゃ打ち解けてきます。
ご同席頂いた方は、地元の語りのサークルの方や英世さんとFBでお知り合いの方、さらには、なんと!カーネーションで衣装を担当されていた大田垣先生。チョーらっきぃでした!
見ず知らずの方・世代の違う方と、英世さんを通してこうやって楽しくお話できるのって、いつもの語りではなかなかありませんね。
お食事とゆー橋渡しがあってこそなんだと思いました。
刺身2種盛
マグロとお鯛さん。プリプリでメチャ旨です。
〆鯖と刺身だけで大満足♪
蒸し物は茶碗蒸し
オイラの席の全員が大絶賛の茶碗蒸しの中には、胡麻豆腐と白玉が隠れております。
茶碗蒸し・胡麻豆腐・白玉と、似て非なる食感!
プルン、ねっとり、モチモチ・・・が繰り返されるんです。
この茶碗蒸しは、うおりさんへ行ったら絶対に頂くべし!です♪
一人ちり鍋
お魚が3種入ってました。ブリとふぐと・・・あともいっこなんの魚かわからんかった^^;
特にお気に入りだったのが、しいたけ!ものっそご美味しいしいたけでした~*^^*
天ぷらの盛り合わせ
さっくり美味しい天ぷらでした。
既に満腹で苦しかったけれど、エビのしっぽも残さず食べちゃいました(笑)
最後にご飯とおすまし。
もう入らん!!!って思ったんですが、ご飯も美味しかったの~。
くき~~!!!っと思いつつも、お箸が進む進む。
結局、完食♪
満腹&ほろ酔いで迎えたひとり語り。
年の初め一発目は、太宰治の「カチカチ山」
黄色の鮮やかなお着物で英世さん登場。
お正月らしい、言祝ぐ印象を受けるお着物でした。
すっと立たれた英世さんから、びっくりするほど朗々とした声が部屋中に響きます。
今までかつてないくらいの反響で、ちょっとビビるオイラ!(笑)
太宰の印象は「暗」。(←ちゃんと読んだことないんだけど)
でもこのお話は、シニカルではあるもののとっても軽快です。
英世さんの読み方のせいかもしれませんが、めっちゃ笑いどころが満載。
何度か聴かせていただいてますが、毎度たぬきの印象が違うんです。
前回はなんだかたぬきが可愛かったんですが、今回はちょっとイヤラシイ感じがプンプンしてました。
言葉って生き物ですね。同じお話でも、毎度ちょっとづつ違う。
体にガンガンと染み込む英世さんの声。素敵でした~(*´д`*)
たくさん笑い、心もお腹も満ち足りた、めっちゃ楽しいひとり語りでした。
今年も精力的な英世さん。
春には桜前線を行ったり来たり。
「桜の森の満開の下」を携えて、仙台・三重・お江戸・京・札幌と全国ツアーを行われます。
オイラの大好きな四天王寺さんでも上演するので、めっちゃ楽しみなのであります。
更に今年はらもさん没後10年メモリアルイベントに参加。
昨年に引き続き「らもnight」をされるとのことです。
観劇好きのくせに、らもさんの作品に触れたのが英世さんのひとり語りとゆー、ふらちなオイラです。
今年はどんならもさんの作品と巡り合わせてくださるのでしょうか。
こちらも楽しみです♪
日本料理 割烹 うおり → ■
携帯からはこちら→■
2014年1月12日、英世さんのひとり語りに行ってまいりました。
今回は、岸和田駅の近くの「割烹 うおり」さんで、お食事を頂いた後に語りを聴く・・・といった演出です。
昨年の夏にも、うおりさんでの語りがあったのですが、その時はどうやっても都合がつかず臍をかんだのであります。今回はすぐに申込みして、楽しみに待っておったのです。
当日、受付時間より少し早く来て、岸和田城へ行ってみました。
途中の商店街でオハラ洋装店が!
懐かし~(*´д`*)
撮影に使われた衣装が展示してありました。
もちろん、「洋裁コシノ」もすぐ近くにありました。
中には入らなかったけど^^;
お城へ行く途中、時雨餅をGET。
普段は予約販売のみの抹茶が、たまたまラスト1本あるというラッキーにも遭遇♪
岸和田城はどのように建てられたのか・・の文献はまだ発見されていないそうで、戦国時代、羽柴秀吉が中村氏を置いたところから文献があるそうです。
その後、岡部さんが13代に渡って守られた岸和田城の天守閣からは、雲のないお天気の日には二上山が見えるんだそうな。
この日はお天気だったものの、地平近くは霞んでいたので葛城から二上にかけては見えませんでした。チョー残念。
現在は3層の天守閣ですが、本来は5層だったんだって。
さくーっと。あくまで、さくーーーっと岸和田城を堪能し、本日のメインイベント会場「うおり」さんへ移動。途中、岸和田駅でご一緒拝聴の京ちゃまと合流。
こちらがうおりさん。
マットな芥子色の外観が、想像と違ったんですが(笑)
受付を済ませ、会場となるお座敷へ。
とってもいい感じの室内です。(写真はありませんが^^;)
語りの前に、お食事です。
既に、お腹がペコペコのオイラです。めっちゃ楽しみ~♪
先付け3種
野菜の肉巻き、数の子、〆サバ
肉巻きはちょっとお味が濃かったんですが、酒飲みにはピッタリ。
お正月らしい数の子もおいしゅうございましたが、なんつっても〆サバが絶品でございました。
オイラ、これだけで呑める!!!
1ドリンクは折角なので、地酒をチョイス。
寺田酒造さんの元朝 篁とゆーお酒。
スッキリして飲みやすいお酒でした。
偶然にもご同席した方が日本酒を嗜まれる方が多く、食事が進むにつれ、めっちゃ打ち解けてきます。
ご同席頂いた方は、地元の語りのサークルの方や英世さんとFBでお知り合いの方、さらには、なんと!カーネーションで衣装を担当されていた大田垣先生。チョーらっきぃでした!
見ず知らずの方・世代の違う方と、英世さんを通してこうやって楽しくお話できるのって、いつもの語りではなかなかありませんね。
お食事とゆー橋渡しがあってこそなんだと思いました。
刺身2種盛
マグロとお鯛さん。プリプリでメチャ旨です。
〆鯖と刺身だけで大満足♪
蒸し物は茶碗蒸し
オイラの席の全員が大絶賛の茶碗蒸しの中には、胡麻豆腐と白玉が隠れております。
茶碗蒸し・胡麻豆腐・白玉と、似て非なる食感!
プルン、ねっとり、モチモチ・・・が繰り返されるんです。
この茶碗蒸しは、うおりさんへ行ったら絶対に頂くべし!です♪
一人ちり鍋
お魚が3種入ってました。ブリとふぐと・・・あともいっこなんの魚かわからんかった^^;
特にお気に入りだったのが、しいたけ!ものっそご美味しいしいたけでした~*^^*
天ぷらの盛り合わせ
さっくり美味しい天ぷらでした。
既に満腹で苦しかったけれど、エビのしっぽも残さず食べちゃいました(笑)
最後にご飯とおすまし。
もう入らん!!!って思ったんですが、ご飯も美味しかったの~。
くき~~!!!っと思いつつも、お箸が進む進む。
結局、完食♪
満腹&ほろ酔いで迎えたひとり語り。
年の初め一発目は、太宰治の「カチカチ山」
黄色の鮮やかなお着物で英世さん登場。
お正月らしい、言祝ぐ印象を受けるお着物でした。
すっと立たれた英世さんから、びっくりするほど朗々とした声が部屋中に響きます。
今までかつてないくらいの反響で、ちょっとビビるオイラ!(笑)
太宰の印象は「暗」。(←ちゃんと読んだことないんだけど)
でもこのお話は、シニカルではあるもののとっても軽快です。
英世さんの読み方のせいかもしれませんが、めっちゃ笑いどころが満載。
何度か聴かせていただいてますが、毎度たぬきの印象が違うんです。
前回はなんだかたぬきが可愛かったんですが、今回はちょっとイヤラシイ感じがプンプンしてました。
言葉って生き物ですね。同じお話でも、毎度ちょっとづつ違う。
体にガンガンと染み込む英世さんの声。素敵でした~(*´д`*)
たくさん笑い、心もお腹も満ち足りた、めっちゃ楽しいひとり語りでした。
今年も精力的な英世さん。
春には桜前線を行ったり来たり。
「桜の森の満開の下」を携えて、仙台・三重・お江戸・京・札幌と全国ツアーを行われます。
オイラの大好きな四天王寺さんでも上演するので、めっちゃ楽しみなのであります。
更に今年はらもさん没後10年メモリアルイベントに参加。
昨年に引き続き「らもnight」をされるとのことです。
観劇好きのくせに、らもさんの作品に触れたのが英世さんのひとり語りとゆー、ふらちなオイラです。
今年はどんならもさんの作品と巡り合わせてくださるのでしょうか。
こちらも楽しみです♪
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