インドネシアの地元で一般の方が飲むお茶です。
世界お茶まつりで皆さんが見たようなインドネシアの輸出用のお茶は高価で、地元の方は常飲していないそうです。
(ブラックティー=つまり紅茶)
大きな茎や枝の塊も気にせず入ってます。
(グリーンティー)
ティスティングは未だですので、後ほどご報告しますが、葉の大きさは一般の日本茶の2倍以上に見えます。
インドネシアの大使にシンポジウムでお会いした時、輸出用のお茶と国内消費用の茶は違い、国内用の茶は非常に安いと言われていましたが、実際見ると、本当に簡易な紙だけの包装。
(これはなぜかペンチの絵が。会社のロゴでしょうか?)
紅茶を試飲すると、鼻にスンとくるようなお香のようなメンソール系の香りが強いです。
また、味は少し酸味もあり、日常濃いめに入れていただくようで、かなり日本人には、「強い」味です。
ちょうど、同席者の中に、カナダ人、オーストラリア人、韓国人(インドネシア人)が居たのですが、皆、「濃い」「眠れなそう」という感想が出てました。
ミルクよりも砂糖を入れて飲むそうです。
明日、日本茶インストラクター10期会で試飲会をしようと思ってます。
報告 吉野亜湖
世界お茶まつりで皆さんが見たようなインドネシアの輸出用のお茶は高価で、地元の方は常飲していないそうです。
(ブラックティー=つまり紅茶)
大きな茎や枝の塊も気にせず入ってます。
(グリーンティー)
ティスティングは未だですので、後ほどご報告しますが、葉の大きさは一般の日本茶の2倍以上に見えます。
インドネシアの大使にシンポジウムでお会いした時、輸出用のお茶と国内消費用の茶は違い、国内用の茶は非常に安いと言われていましたが、実際見ると、本当に簡易な紙だけの包装。
(これはなぜかペンチの絵が。会社のロゴでしょうか?)
紅茶を試飲すると、鼻にスンとくるようなお香のようなメンソール系の香りが強いです。
また、味は少し酸味もあり、日常濃いめに入れていただくようで、かなり日本人には、「強い」味です。
ちょうど、同席者の中に、カナダ人、オーストラリア人、韓国人(インドネシア人)が居たのですが、皆、「濃い」「眠れなそう」という感想が出てました。
ミルクよりも砂糖を入れて飲むそうです。
明日、日本茶インストラクター10期会で試飲会をしようと思ってます。
報告 吉野亜湖