いつまで遊んでくれるかなぁ

今年も正月は拙者の実家と妻の実家を行ったり来たりしておりました。
毎年のこととはいえそこで甥や姪達にお年玉をむしり取られてすっかり貧乏になってしまったのでござる～（涙）

とはいえ、拙者には子供がいないのでたまに小学校の姪たちと遊ぶのはなかなか楽しいものです。
楽しいことは楽しいのですが、最近姪達の拙者に対する態度が生意気になってきたのござるよ。
もっと小さかった時には拙者をもっと尊敬の眼差しで見ておったはずなんじゃがなぁ。






ちょっと前に某コンビニ↑の前を姪と一緒に歩いておる時にこんな会話をしたことがありました。


拙者「ね、ロー○ンの歌って知ってる？」
姪　 「知らな～～い」
拙者「教えたろか？」
姪　「うん！」
拙者「ほな、歌うでー」


（童謡ぞうさんのメロディで）
ロー○ン、ローソ○、お～鼻が長いのね♪
そ～よ、かぁさんもな～がいのよ～～♪


姪　「キャハハハ！なに、それ～～」
拙者「なにって、ロー○ンの歌じゃよん」
姪　「変な歌！ロー○ンにお鼻はないやん！」
拙者「あるって！」
姪　「どこに？」
拙者「鼻は目の下にあるにきまってるやんか！」
姪　「えーー！じゃぁ、ロー○ンの目ってどこにあるのよ？」
拙者「目は鼻の上！」


姪　「・・・・・・・アホみたい、もーええわ」







拙者がこんなことばっかり言ってるから姪は尊敬の気持ちをだんだん無くしていくんじゃろうなぁ（笑）

今はもうすっかり友達あつかい・・・・
子分あつかいされるのも時間の問題かもしれぬなぁ。