カルピスバターと化け猫♪

以前ネットで見かけて気になってたカルピスバター。
梅田の阪神百貨店で見つけたので買ってきました。



カルピス味のバターじゃないですよん。
このバターはカルピスを作る工程で牛乳から乳脂肪を分離するときにできる脂肪分（クリーム）から製造されるバターなのです。
カルピス30数本から1ポンド（450g）のバターしか作れないため、単独の製品として大量生産はできないんだって。
そのために幻のバターと言われてるらしいです。
ま、幻のバターなんて言われてるわりに楽天とかでもふつーに買えるんだけどね♪

さて、味見してみますか。
あ、こんなの食べてたらあの「あぶらなめ子さん」が確実に襲撃にくるなぁ。
まずはこよりんを寝室に閉じ込めておかねば！

ってことで、しましま娘を寝室に閉じ込めてから、カルピスバターをトーストとバケットに乗っけていただきやした。



美味しいですよん～～♪
濃厚でクリーミー、バターのわりにしつこくないし。
ほんと美味しいバターです！

でも、正直いうとこんなものかなぁ、って感じも。
っていうのも、以前ネットで見たあるページでは「すげぇ～～、感動する美味しさ！まるでバターじゃないみたいなクリーミーさ！」みたいなことが書いてあったのね。
そんな記事を読んでたせいでちょっと期待しすぎたのかもしれません。

いえ、普通のバターに比べりゃたしかにそうとうおいしいんですよ。
とはいえ、バターはバターだもんなぁ。
バター以上の味がするわきゃないですよねぇ。
ちょっと自分でハードルを上げすぎたかも～。





一方、「あぶらなめ子さん」こと、こよりん。
カルピスバターこそ舐め損ねたものの、拙者や妻の警戒をかいくぐり油を舐めまくった結果、ついに化け猫になってしまったのでござる。
あの可愛いこよりがこんな姿に化けてしまいました（笑）

　　　　　　　　　　　↓







前足だけは以前のこよりのまま～


化け猫こよりんの動画もありますよん。





そうそう、断っておきますが、こんなことして遊んでるのは拙者じゃなくて妻ですからね。
この箱のいたずら描きも妻なんじゃよん～♪










４歳になりました

源五郎日記　3/24更新

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