ニャンコまとめ(5/2~5/8)

mixiとfacebookとTwitterで朝の挨拶とともに貼ってる猫写真を一週間分まとめてアップ


こより

♪ぞーうさんぞーうさんおーはながながいのね♪・・・ぞーさんじゃないです〜


12年前のだいちゃん、めろ、まいちゃん

密です！3密です！
12年前はまだ新型コロナはないから大丈夫〜


めろ

上の写真みたいに以前はだいちゃんとも仲良くしてたのにねぇ、今じゃだいちゃんの姿を見たら慌てて隠れちゃいます


12年前のめろ＆まいちゃん

巨大キャットタワー！！
躍動するめろ！！
見上げるまいちゃん〜


まいちゃん

ツツジとまいちゃん♪


ぷーちゃん

拙者にトントンして貰ってるのです


だいちゃん

おはよー！影の猫にご挨拶♪




前回のブログにも載せたこの本、ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」を読み終わりました。

なんとも言えない微妙な読了感です。
先に読み終わってた妻の感想は「うすら怖い」でした。
なるほど、そんな感じの小説ですわ。
内容は31歳になる女性が12~3歳頃から現在までの出来事を思い出すという話を一人称で書いてあります。
この本のことは全く知らないで読み始めたんだけど、冒頭に頻繁に出てくる「〇〇」っていう言葉の意味がよくわからないまま読み進めたのね。
全体の１／３くらいまで読み進めたところで「〇〇」っていう言葉の意味が読者にわかるようになってます。
ちょっとびっくりしたよー、そこまでは普通の青春小説みたいなものだと思って読んでたからなぁ。
とは言え、基本的には最初から最後まで思春期にありがちな友達との友情や喧嘩、集団生活してたとある施設での出来事等を淡々とした筆遣いで書いてあるだけなんだけどね。
最終章で全ての謎が明かされるんだけど・・・・・ま、これ以上は書かない方がいいね。
最終章を読み終わってからもう一度冒頭の部分を読み返すとなるほどねぇ〜ってなる構成になってます。
拙者的には読み終わって「面白かった！！」っていう小説じゃなかったけど、さすがにノーベル文学賞作家の小説だけあってしっかり読ませてくれます。
かなり特殊な話なので誰にでもお勧めはしないけど、名作ではあると思うよ。
興味があって読んでみたいと思う人はなるべく事前に情報を入れないで読んだ方がいいですよ。

※追記　
さっきネット検索して知ったんだけど、この小説ってとっくに日本で舞台化、ドラマ化、映画化されてるんやね。
全然知らんかったわ。
なら、ネタバラシしてもよかったかもなぁ（笑）




オヤジのひるめし（写真はクリックすると大きくなります）


レトルトカレー半分（妻が残してたやつ）と丸大のチキンハンバーグをご飯に乗っけて


前夜の鉄腕ダッシュ見てかき揚げ蕎麦食べたくなってたので（実家）


スパゲティ、ボロネーゼでござる。ソースはレトルト


挽肉とタマネギの中華味の雑炊（実家）


ナポリタン（実家）


冷凍のエビグラタンをチンして（実家）


納豆玉子海苔ご飯。味噌汁はインスタント