電柱立て替え

今日は、家の前の電柱の建て替え工事がありました。
今ある電柱の横に穴を掘り、そこに新しい電柱を立てるというので、朝から工事が始まりました。

あんな大きいものをどうやって立てるのか、興味津々です。
長ーい、ドリル状のもので穴を掘るんですね。
その後、電柱が運ばれてきて、一旦、トラックから降ろし、根元を車がついた台車にのせて、クレーンで徐々に立てていきます。

電柱には、電話線や電線など、電柱の前後に何層にも張られていて、その間を縫うように、慎重に持ち上げています。
ときどき、電線に触るので、ハラハラします。
クレーンでゆっくり、ゆっくり立てて、まっすぐになったときはホッとしました。

このあと、ＮＴＴや九州電力がそれぞれに電線を移し終えてから、古い電柱を取り除くのだそうです。

団地全部の電柱を取り替えるのに、どれくらいかかるのでしょうね