今日は、お観音さんの日です。
毎月、この日はお参りに来られた方にお接待をしています。
義母がこれを始めたのは、ちょうど娘が生まれたころでした。
たいへんだから、ちょっと手伝いに来て、と言われて、まだ乳飲み子だった娘を連れて行ってみると、
お客さんが次々に来られます。
料理は義母が用意しておいてくれるので、それを人数分、皿に盛って出すだけなのですが、
一グループのお参りが終わると、テーブルに料理を並べ、食べ終わられたら、即片付けて、
またすぐに、その後に来た人たちの用意です。
それを朝から晩まで繰り返します。
その間に、娘におっぱいをあげたり、オムツを替えたり、食事を作ったり、と何と目まぐるしかったことか・・・
その後、午前の部、午後の部、夜の部の3回になり、主人がお参りを担当するようになった今は、
お昼1回だけになったので、ずいぶん楽になりました。
これまで、料理を手伝うことはあっても、基本的にはずっと義母が作っていました。
しかし、義母も80歳を過ぎ、ときどき赤飯の水加減を間違ったり、分量を間違ったりするようになったので、
今回から私が赤飯を担当することになり、1升炊きの炊飯器も用意しました。
ずいぶん前に我が家の分を作ったことはあったのですが、1升となるとドキドキです。
前の晩に小豆を茹でて、朝からもち米に1割のうるち米を加えて、炊飯器に入れました。
水は・・・とメモリを見ると、おこわ用は6合までしか表示してありません。
しかたなく、10合だとこれくらいかな、と思うところまで水を入れ、スイッチON。
ちゃんと出来るかどうか心配で、スイッチが上がると同時に蓋を開けてみて、びっくり。
まだぜんぜん炊けていなくて、米は白いし、混ぜるとサラサラの状態です。
やはり量が多すぎたのかなぁ・・・
どうしよう
もう一度、炊くべきか
そうだ、赤飯は蒸して作るものだから、このまま蒸せばなんとかなるだろう
ほとんど使ったことのない大きな蒸し器があったのを思い出し、棚からひっぱりだして、お米を移しました。
お湯を沸かして、蒸してみたら、ちゃんと出来上がりました
あとで炊飯器の説明書をよく見てみたら、スイッチが上がったあと、10分間蒸らしたら出来上がり、とありました。
あわてて蓋を開けたので、まだ蒸らされていなかっただけなのでしょうね
煮しめや煮豆は、今も義母が作ってくれていますが、いずれ私に回ってくるでしょう。
今からボチボチ、料理修行をしないといけないみたいです
朝から晩までひっきりなしに来られるお客さんにお茶や煮しめを行なっていました。
毎月、この日はお参りに来られた方にお接待をしています。
義母がこれを始めたのは、ちょうど娘が生まれたころでした。
たいへんだから、ちょっと手伝いに来て、と言われて、まだ乳飲み子だった娘を連れて行ってみると、
お客さんが次々に来られます。

料理は義母が用意しておいてくれるので、それを人数分、皿に盛って出すだけなのですが、
一グループのお参りが終わると、テーブルに料理を並べ、食べ終わられたら、即片付けて、
またすぐに、その後に来た人たちの用意です。
それを朝から晩まで繰り返します。
その間に、娘におっぱいをあげたり、オムツを替えたり、食事を作ったり、と何と目まぐるしかったことか・・・

その後、午前の部、午後の部、夜の部の3回になり、主人がお参りを担当するようになった今は、
お昼1回だけになったので、ずいぶん楽になりました。

これまで、料理を手伝うことはあっても、基本的にはずっと義母が作っていました。
しかし、義母も80歳を過ぎ、ときどき赤飯の水加減を間違ったり、分量を間違ったりするようになったので、
今回から私が赤飯を担当することになり、1升炊きの炊飯器も用意しました。
ずいぶん前に我が家の分を作ったことはあったのですが、1升となるとドキドキです。
前の晩に小豆を茹でて、朝からもち米に1割のうるち米を加えて、炊飯器に入れました。
水は・・・とメモリを見ると、おこわ用は6合までしか表示してありません。
しかたなく、10合だとこれくらいかな、と思うところまで水を入れ、スイッチON。
ちゃんと出来るかどうか心配で、スイッチが上がると同時に蓋を開けてみて、びっくり。
まだぜんぜん炊けていなくて、米は白いし、混ぜるとサラサラの状態です。

やはり量が多すぎたのかなぁ・・・
どうしよう
もう一度、炊くべきか

そうだ、赤飯は蒸して作るものだから、このまま蒸せばなんとかなるだろう

ほとんど使ったことのない大きな蒸し器があったのを思い出し、棚からひっぱりだして、お米を移しました。
お湯を沸かして、蒸してみたら、ちゃんと出来上がりました

あとで炊飯器の説明書をよく見てみたら、スイッチが上がったあと、10分間蒸らしたら出来上がり、とありました。
あわてて蓋を開けたので、まだ蒸らされていなかっただけなのでしょうね

煮しめや煮豆は、今も義母が作ってくれていますが、いずれ私に回ってくるでしょう。
今からボチボチ、料理修行をしないといけないみたいです

朝から晩までひっきりなしに来られるお客さんにお茶や煮しめを行なっていました。