智慧子のブログ

詩のある暮らし

五月の草花

2018-05-30 18:26:34 | 日記
咲き始めた京鹿子(きょうがのこ)。華やかでしょう。



大紫露草(おおむらさきつゆくさ)。雨模様に生き生き
としています。



丸葉萩の蕾に紫色が顔を見せている朝です。
萩は予想以上に広がるので、植えた場所に誤算が生じ
ています。もっとのびのびとさせてあげたい。



入梅のような景色です。妙高山から火打山が霞んで
みえています。



あまり良い天気ではないので、咲いているクレマチス
・ビオラを摘んで花瓶に挿しました。これで室内で楽
しめます。このことでクレマチスの蕾に栄養が行き届
くことでしょう。今後の花が期待できそうです。



日本の伝統・文化シリーズ(第一集)を購入。
十一代目市川海老蔵襲名の舞台を夫と観ることができ
たことが、夫婦の思い出の一つです。
歌舞伎座が新しくなるのを待てずに先だった夫。それ
以来出かけていないことが残念でなりません。

この切手の演目はほとんど東京で観ています。
上段は左から、助六「揚巻」、「助六」むきみ隈、
助六「助六」、鳥居前「狐忠信」火焔隈、義経千
本桜 鳥居前「狐忠信」をモチーフにデザインして
います。

下段は左から、本朝廿四孝 十種香「武田勝頼」、
「仔獅子の精」むきみ隈、連獅子「親獅子の精・
仔獅子の精」、「親獅子の精」むきみ隈、
本朝廿四孝 十種香「八重垣姫」をモチーフにデザイ
ンしています。

上の余白には助六 三浦屋格子先をデザイン。



今朝の苺。