「舞鶴草」を初めて観たのが、妙高市の新潟県と長野
県との境にある「名苗滝」までの道でした。
舞鶴草の名前は、ハート形の葉を鶴が羽を広げた姿と
観たもので名づけられたと聞きます。
今日、広がった水仙の葉をまとめていた時に、葉の影
に観つけました。
白い妖精が踊っているようで、可愛いと思いませんか。
北庭の「斑入り甘野老(フイリ アマドコロ)」。
ユリ科の多年草。
花瓶に挿しても爽やかで涼しいです。
南の庭の「甘野老」。
西の庭にようやく「鈴蘭」を観つけました。
草花がそれぞれに歌いだしたら、賑やかでしょうね。
「丁子草」蕾の濃い紫も好きです。これから花が咲
きます。この花が好きで購入して植えて13年。
梅花錨草が昨年より増えていて、嬉しくなりました。