智慧子のブログ

詩のある暮らし

河村一美さん おめでとう

2021-09-09 17:30:38 | 日記

河村一美さんが出版された『私、おじいちゃんの耳と
口になる―長い長い回想―』。おめでとうございます。
3日ほど前から病院の売店で販売されていたので、知
ることとなりました。

日本唯一の聾唖村長であった祖父である横尾義智氏
(1893~1963年)を、孫の視点から書いた
回想録です。

当時の写真と、老眼鏡なしでも読める大きな文字が
印象的な一冊です。
まずは出版のお知らせまで。写真は河村一美さん。


身体のおろおろ声

2021-09-09 13:27:17 | 日記
一日の気温の高低差に振り回され、おろおろしている
私です。
昔は、自分の気分で周りを振り回すほどの元気があっ
たものですが、私も年を取ったものだと、つくづく思
います。
今や「眠り猫」のようです。勿論、実は寝ているよう
に見せかけて、いつでも飛びかかれる姿勢をしている
猫ではなく。平和の中でまったりしている猫です。

庭の杜鵑草。だんだん虫に観えてくる。







昨日の夕方の整形外科クリニックから西の空を撮り
ました。雲の声が聞こえたように思いました。



整形外科は相変わらずの混雑。医師は腰を伸ばす間
もないことでしょう。時間のある時の医師との雑談
が、楽しみの私ですが、最近はなかなか難しいのが
残念です。

今日も「小紫式部」を観てきました。
ああ、葡萄を食べたくなっちゃった。