智慧子のブログ

詩のある暮らし

やや不安な連休

2020-07-22 20:19:02 | 日記

今朝、窓を開けると庭から甘い香りがしてきます。
すぐにカサブランカが咲いた!と。
今年は蕾が三つあるので、豪華になることでしょう。




今朝の朝顔。一つとして同じ模様の花は咲かない。
基本形。



薄い絣模様のように感じます。




半夏生は満開!さて、これからです。




明日から不安な連休が始まります。
市内の総合病院が休診になることの不安もあります。

世の中が日増しにぐちゃぐちゃになってゆくようで、
私の詩集作りが全く進みません。困ったものです。

ピンクの桔梗。



出会いに感謝

2020-07-21 17:31:03 | 日記

朝一番、燕のファミリーが暫く羽の手入れなどして
いました。



少し離れた所から並ぶ6羽を見守っている親燕の様子
に、心がじんとなりました。




燕の会話が聞こえてくるようです。










今日は紫の「桔梗」の気分です。

義母と私とで13年近くお世話いただいたケアマネー
ジャーのKさんが、ご両親の介護のために退職される
とのことで、今日で最後の引継ぎをされて行かれま
した。温和で心優しい女性だったので、どれだけ救
われたことか。
kさんとの出会いに感謝しています。心身ともに支
えていただきました。八月からはご両親の家に同居
され介護に専念されるとのこと。きっといい時間を
過ごされることと祈っています。

いつも別れは突然なのですね。




明日の朝を待つ朝顔の蕾。
この後、突然の夕立がやってきて、慌てました。




夕立の後、ずぶ濡の一羽の白鶺鴒がやってきて、ヘア
スタイルの乱れが気になる様子。
早く、お帰りなさいな。この後も雨になるようよ。











真夏日の桔梗

2020-07-20 18:03:02 | 日記

暦のうえでは、残り少ない「夏」となった。
2020年の立秋は8月7日(金)ですもの。

当地では梅雨明けはまだのようです。それでも今日は
「真夏日」となりました。そんな日は白の「桔梗」が
ありがたい。




一日の最高気温が、セ氏25度以上の日を「夏日」、
30度以上の日を「真夏日」、35度以上の日を「猛暑日」
といいます。

今年の夏の「土用の丑の日」は、明日7月21日(火)、
8月2日(日)です。
鰻が嫌いではないので、いただく機会があれば「土用」
に拘らず何回でも大丈夫な私。
ただ、コロナ禍では外食するわけにもいかず・・・。

先日、鰻が大好きだった義母の一周忌に、出前をお願い
して鰻重を家族でいただいちゃいました。
御免ね おかあさん!

八重咲桔梗。




今日の「半夏生」。






貴重な太陽 ☀

2020-07-19 14:13:31 | 日記

「二重桔梗」が開いてきた昼下がり。ふわふわとして
気持ちよさそう。
久しぶりの太陽に私も日光浴です。




満開の初花も元気です。




葉の中を探すと「小葉擬宝珠」の蕾が見つかりました。
数日で葉より高く伸びて、花を咲かすことでしょう。




「半夏生」の花がもうすぐ満開!







帰り花。「金糸梅」が二つ三つ咲いていますが、遅刻
でもしたかのように申し訳なさそうですが、歓迎です。
虫もやって来ました。




この季節の鬼灯は、白い花、青鬼灯、朱の鬼灯と贅沢
です。



梅雨の山

2020-07-18 09:14:14 | 日記

山が見えそうだったので、早朝散歩へ。
梅雨の妙高山~火打山~新潟焼山。




写真の右端の焼山は新潟県西部の糸魚川市と妙高市に
ある頸城山塊の標高2,400mの活火山。通常「焼山」と
呼ばれています。




帰りは花散歩。
珍しい「八重山吹」。この種は種ができないとか。




あら、今朝は仲良く並んで咲いています。




路傍の花。昼咲き月見草ですね。
庭に欲しくなりました。




道路の真ん中を小走りに歩いている「白鶺鴒」(ハク
セキレイ)。
嘴には何かを咥えています。脚が長いのね。







午前7時、帰宅すると「桔梗」と「半夏生」が迎えて
くれました。
今日は詩を書く日と決めて、いますが、もう朝の9時
です。






地に足の着いた夏を過ごせてる?

2020-07-17 19:50:22 | 日記

垂れ下がっていた「半夏生」の花が空に向かって立ち
上がっていた朝。
まもなく満開です。ということは、満開の後に花が枯
れ始めると、この白い葉の色が本来の緑に戻ってゆく
そうです。初めて観るので楽しみ。




夕方の様子。




コロナちゃんに振り回されながら、地に足の着いた
夏を過ごせているかしら?私は。

「南天の実」が膨らんでいます。晩秋まで頑張って
ほしい。




「水引」。




「杜鵑草」(ホトトギスソウ)の蕾を観つけました。
今年の『立秋』は8月7日(金)ですから、うろうろ
していると秋に笑われそうです。








道すがら

2020-07-16 18:20:41 | 日記

道すがら見つけた紅白の可愛らしい花。
雨粒が離れないようです。




コロナ感染者の若い男性が3人、私が治療に通う病院
に入院しています。
感染経路が不明とのこと。いよいよ地方にも市中感染
がはじまったのかしら。


ああ、ほっとする色の薔薇。




小紫式部の蕾と花。




八重咲き木槿(ムクゲ)。




「花水木」の花後の「若い実」です。
季節は明日へと向かっているのですね。



朝霧の町

2020-07-15 17:27:11 | 日記

今朝の桔梗。
東に向かって咲いているので、隣家へ入れていただい
て撮りました。




こちらの色の桔梗も気持ちよさそうに咲いています。




ふと顔を上げると、市内の山に立ちのぼる朝霧。




二輪目のカサブランカが咲き始めたので、花瓶に挿す
ことにします。







夕方、霧雨の合間に庭へ。
八重咲の桔梗が、ためらいもなく咲いています。




気温の低いこの夏、蛍袋は次から次と蕾を作り咲いて
いることは、嬉しいですね。




夕方の「半夏生」。花期に葉が白くなるのは虫媒花で
あるために、虫を誘う必要からこのように進化したの
ではないかといわれています。
また、花は葉と同じく白で紐状。この花が咲き終わっ
て夏も盛りの頃になると、白い葉の白い部分は色落ち
して本来の緑色っぽくなるそうなので、楽しみ。







頑張れ(^^♪

2020-07-14 17:58:44 | 日記

まあ、虫はこんなにも愉快に食べるものですね。
今朝の朝顔は冷汗をかいています。




今日の半夏生。




「八重咲きの桔梗」が開き始めている朝。




夕方近くになって開花しました。







連日の雨の重さで倒れていた「唐糸草」を起こして
あげました。

電話で話した友人の一人から「まだ、本調子じゃな
いね」と言われ、精一杯元気に話したつもりでした
が、話し方と声でわかるのですね。友はありがたい。



月と火星

2020-07-13 17:43:55 | 日記

午前3時23分、南東の空の雲から出てきた「下弦の月」
です。気温18.6℃と、気持ちのよい涼しさでした。




珍しく「火星」も月から少し離れた南の空によく観え
ていて、おまけ付きの真夜中でした。




今朝の庭で蜻蛉と出くわしました。







蜻蛉と一緒にいるあなた誰? 丸い形で身体の模様
が目立ちますね。
テントウムシ科の「ニジュウヤホシ」かもしれませ
ん。




今日の「半夏生」。




朝の紫の桔梗は弾けそうです。




午後には咲いていました。