今朝、窓を開けると庭から甘い香りがしてきます。
すぐにカサブランカが咲いた!と。
今年は蕾が三つあるので、豪華になることでしょう。
今朝の朝顔。一つとして同じ模様の花は咲かない。
基本形。
薄い絣模様のように感じます。
半夏生は満開!さて、これからです。
明日から不安な連休が始まります。
市内の総合病院が休診になることの不安もあります。
世の中が日増しにぐちゃぐちゃになってゆくようで、
私の詩集作りが全く進みません。困ったものです。
ピンクの桔梗。
朝一番、燕のファミリーが暫く羽の手入れなどして
いました。
少し離れた所から並ぶ6羽を見守っている親燕の様子
に、心がじんとなりました。
燕の会話が聞こえてくるようです。
今日は紫の「桔梗」の気分です。
義母と私とで13年近くお世話いただいたケアマネー
ジャーのKさんが、ご両親の介護のために退職される
とのことで、今日で最後の引継ぎをされて行かれま
した。温和で心優しい女性だったので、どれだけ救
われたことか。
kさんとの出会いに感謝しています。心身ともに支
えていただきました。八月からはご両親の家に同居
され介護に専念されるとのこと。きっといい時間を
過ごされることと祈っています。
いつも別れは突然なのですね。
明日の朝を待つ朝顔の蕾。
この後、突然の夕立がやってきて、慌てました。
夕立の後、ずぶ濡の一羽の白鶺鴒がやってきて、ヘア
スタイルの乱れが気になる様子。
早く、お帰りなさいな。この後も雨になるようよ。
暦のうえでは、残り少ない「夏」となった。
2020年の立秋は8月7日(金)ですもの。
当地では梅雨明けはまだのようです。それでも今日は
「真夏日」となりました。そんな日は白の「桔梗」が
ありがたい。
一日の最高気温が、セ氏25度以上の日を「夏日」、
30度以上の日を「真夏日」、35度以上の日を「猛暑日」
といいます。
今年の夏の「土用の丑の日」は、明日7月21日(火)、
8月2日(日)です。
鰻が嫌いではないので、いただく機会があれば「土用」
に拘らず何回でも大丈夫な私。
ただ、コロナ禍では外食するわけにもいかず・・・。
先日、鰻が大好きだった義母の一周忌に、出前をお願い
して鰻重を家族でいただいちゃいました。
御免ね おかあさん!
八重咲桔梗。
今日の「半夏生」。
「二重桔梗」が開いてきた昼下がり。ふわふわとして
気持ちよさそう。
久しぶりの太陽に私も日光浴です。
満開の初花も元気です。
葉の中を探すと「小葉擬宝珠」の蕾が見つかりました。
数日で葉より高く伸びて、花を咲かすことでしょう。
「半夏生」の花がもうすぐ満開!
帰り花。「金糸梅」が二つ三つ咲いていますが、遅刻
でもしたかのように申し訳なさそうですが、歓迎です。
虫もやって来ました。
この季節の鬼灯は、白い花、青鬼灯、朱の鬼灯と贅沢
です。
山が見えそうだったので、早朝散歩へ。
梅雨の妙高山~火打山~新潟焼山。
写真の右端の焼山は新潟県西部の糸魚川市と妙高市に
ある頸城山塊の標高2,400mの活火山。通常「焼山」と
呼ばれています。
帰りは花散歩。
珍しい「八重山吹」。この種は種ができないとか。
あら、今朝は仲良く並んで咲いています。
路傍の花。昼咲き月見草ですね。
庭に欲しくなりました。
道路の真ん中を小走りに歩いている「白鶺鴒」(ハク
セキレイ)。
嘴には何かを咥えています。脚が長いのね。
午前7時、帰宅すると「桔梗」と「半夏生」が迎えて
くれました。
今日は詩を書く日と決めて、いますが、もう朝の9時
です。
垂れ下がっていた「半夏生」の花が空に向かって立ち
上がっていた朝。
まもなく満開です。ということは、満開の後に花が枯
れ始めると、この白い葉の色が本来の緑に戻ってゆく
そうです。初めて観るので楽しみ。
夕方の様子。
コロナちゃんに振り回されながら、地に足の着いた
夏を過ごせているかしら?私は。
「南天の実」が膨らんでいます。晩秋まで頑張って
ほしい。
「水引」。
「杜鵑草」(ホトトギスソウ)の蕾を観つけました。
今年の『立秋』は8月7日(金)ですから、うろうろ
していると秋に笑われそうです。
道すがら見つけた紅白の可愛らしい花。
雨粒が離れないようです。
コロナ感染者の若い男性が3人、私が治療に通う病院
に入院しています。
感染経路が不明とのこと。いよいよ地方にも市中感染
がはじまったのかしら。
ああ、ほっとする色の薔薇。
小紫式部の蕾と花。
八重咲き木槿(ムクゲ)。
「花水木」の花後の「若い実」です。
季節は明日へと向かっているのですね。
今朝の桔梗。
東に向かって咲いているので、隣家へ入れていただい
て撮りました。
こちらの色の桔梗も気持ちよさそうに咲いています。
ふと顔を上げると、市内の山に立ちのぼる朝霧。
二輪目のカサブランカが咲き始めたので、花瓶に挿す
ことにします。
夕方、霧雨の合間に庭へ。
八重咲の桔梗が、ためらいもなく咲いています。
気温の低いこの夏、蛍袋は次から次と蕾を作り咲いて
いることは、嬉しいですね。
夕方の「半夏生」。花期に葉が白くなるのは虫媒花で
あるために、虫を誘う必要からこのように進化したの
ではないかといわれています。
また、花は葉と同じく白で紐状。この花が咲き終わっ
て夏も盛りの頃になると、白い葉の白い部分は色落ち
して本来の緑色っぽくなるそうなので、楽しみ。
まあ、虫はこんなにも愉快に食べるものですね。
今朝の朝顔は冷汗をかいています。
今日の半夏生。
「八重咲きの桔梗」が開き始めている朝。
夕方近くになって開花しました。
連日の雨の重さで倒れていた「唐糸草」を起こして
あげました。
電話で話した友人の一人から「まだ、本調子じゃな
いね」と言われ、精一杯元気に話したつもりでした
が、話し方と声でわかるのですね。友はありがたい。
午前3時23分、南東の空の雲から出てきた「下弦の月」
です。気温18.6℃と、気持ちのよい涼しさでした。
珍しく「火星」も月から少し離れた南の空によく観え
ていて、おまけ付きの真夜中でした。
今朝の庭で蜻蛉と出くわしました。
蜻蛉と一緒にいるあなた誰? 丸い形で身体の模様
が目立ちますね。
テントウムシ科の「ニジュウヤホシ」かもしれませ
ん。
今日の「半夏生」。
朝の紫の桔梗は弾けそうです。
午後には咲いていました。