英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

再び急降下を始めたジェットコースター?

2016-12-11 | 病気
右手首は、随分痛みがましになった。
手首の角度を一定にしていれば、パソコンのキーも、そろっと叩ける。

実は、腱鞘炎などではなく、手首がドアに挟まれたのだ。

手先がもげたと思った。
右手だから、私の仕事人生が終わったと、大袈裟でなく思った。
けれど、泣き喚きながら手を見ると、ちゃんと手首とつながっている。ww


とりあえず、痛む手首を抑えて、すぐに整形外科に急ぐ。

結果、骨折はなく、筋を少し痛めているだけということだった。
それを聞いて、心底ホッとした。
ものすごく痛いし、肘から下が痺れていたけれど、2週間くらい休ませればいいとおっしゃる。

2週間!!!!!

それはムリだ。
この時期に仕事ができないなんて、なんて無責任なことだろう。
落ち込んで家に帰る。

右手が使えないせいで、姑のお世話には、その夜は行けなかったのだ。

ところが、私は知らなかったのだけれど、まさにその夜に、姑が股関節を骨折してしまった。
いつもは、そんな無理は言わないのに、お仏壇を拝みに行くと言って、ベッドの横の簡易トイレから立ち上がって、止める間もなく一歩踏み出して、そのまま倒れたと。
ほんとうに一瞬のことだったらしい。

その時は、どうということもなかったのだが、翌日になって、ものすごく痛がりはじめたため、かかりつけの先生が救急車を要請してくださったとのこと。

その結果、骨折場所が判明して、あっという間に手術が決まったらしい。

手が痛いからと、2週間もゆっくりなんてしていられない。
状況に合わせて、なんとかうまく手を動かさなくちゃね。


手術、どうなるのだろう。
いろいろ不安だらけだけれど、あのおばあちゃんなんだから、大丈夫だと思っている。

楽しいことも多いけれど、悲しいことや辛いこと、痛いことも多いここ数年。

はい、皆様、今回もまた、ご唱和ください!

じんせい〜
いろいろ〜 涙


「目も当てられんんわ〜」って?





コメント (6)
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