英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

クリスマスイブの1日

2016-12-25 | 日記
クリスマスイブの24日、久しぶりに丸1日のお休みをとれた。

朝、母がメガネを作り直すのに付き合う。
それから、タカシマヤでちょっと買い物をして、姑の病院へ。
クリスマス頃に転院できると聞いていたのだけれど、まだ、退院時期は決まらない。

姑は「健康が一番やな。こうなったらあかんわ。」と弱気なことを言う。
「大丈夫、すぐ退院できるから。」と言いそうになって、その言葉を飲み込む。

ある程度痛みなく足が動かせるようにならなければ、家での介護はできないらしい。
どれくらい時間がかかるのか、今のところ全くわからない。
姑が呆けていたほうが、逆に幸せだろうにと思うと、胸が痛い。

うちへ急いで戻る。
暖かなケージの中で、栗吉が溶けている。
(そうです、栗吉はチコ吉のゆたんぽなのだ。チコ吉は、栗吉の横にいます。ww)



チコ吉を抱き上げて、水を飲ませ、すこしちゅーろを舐めさせる。
栗吉が、ちゅーろの順番を待っているけれど、あなたばダメよ!ww


買ってきた食材をいろいろとお皿に飾って、シャンパンを開けて、2人と4匹で、3時ごろからクリスマスのお祝いだ。ww
今年は、なーーんにも作らない、なーーんにもしない、家でとにかく猫との団欒だ。

膝の上でチコ吉は眠り続ける。
時々、小さな声で鳴く。
ささやかな幸せの時間が過ぎていく。


ソファの上では、お役目を終えたデブが伸びている。
おつかれさまでした。ww



長い食事を終えて、Yogiのお茶を入れる。
今日のご託宣は?



人生の目的は
自分を知り
自分を愛し
自分を信じて
自分であること、か。

なかなか深いな。

主の御降誕をこころよりお慶びもうしあげます。



コメント (6)
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