久しぶりに、かわいいニシオジロビタキをじっくり観察することができました。
2013年に隣県で観察したときにも調べたのですが
従来、オジロビタキの亜種とされていたニシオジロビタキは
2012年の鳥類目録第7版では別種として検討中と掲載されています。
今回観察した子も第1回冬羽なので、以前調べた若い個体での識別点を踏まえて見てみると・・・
* ニシオジロビタキ *
下嘴は肉色。
体下面はたいてい黄色味のあるバフ色。
上尾筒は暗褐色またはくすんだ黒褐色。
3列風切の羽縁はバフ色で小さめ。
* オジロビタキ *
嘴は全体が黒で下嘴の基部は少し淡い褐色味をおびる。
胸は褐色味のある白色だが、ニシオジロほど黄色味のあるバフ色ではない。
上尾筒は黒または黒味をおびる。
3列風切の羽縁は白っぽく大きめ。
今回の個体もニシオジロビタキじゃないかと思います。
微妙な違いの識別点なので、間違っているかもしれませんが。(ご意見いただけると幸いです。)
クリックすると大きな画像が見られます。

何度見てもやっぱりニシオジロビタキはかわいいです
クリックで別画像

あちらの枝、こちらの枝とよく飛び回っていました。

ブレてますが、下へ飛び出し。 名前の由来の尾羽の白が見えます。
時々地面に下りて餌を捕まえているようでした。
クリックで別画像

よく鳴いていました。 クリックは正面向きで口開けています。

お得意のポーズ。



上を気にしています。ジョウビタキがいたのかな?(何度か追いかけ合いしていました)
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尾羽を立てた三角おにぎり。
かわいすぎです

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手
みたいな形の枝に留まって。手乗りみたいでかわいい♪
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また上を見ています。 何してもかわいい

クリックで別画像

思い切り尾羽上げて。(笑)
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2013年に隣県で観察したときにも調べたのですが
従来、オジロビタキの亜種とされていたニシオジロビタキは
2012年の鳥類目録第7版では別種として検討中と掲載されています。
今回観察した子も第1回冬羽なので、以前調べた若い個体での識別点を踏まえて見てみると・・・
* ニシオジロビタキ *
下嘴は肉色。
体下面はたいてい黄色味のあるバフ色。
上尾筒は暗褐色またはくすんだ黒褐色。
3列風切の羽縁はバフ色で小さめ。
* オジロビタキ *
嘴は全体が黒で下嘴の基部は少し淡い褐色味をおびる。
胸は褐色味のある白色だが、ニシオジロほど黄色味のあるバフ色ではない。
上尾筒は黒または黒味をおびる。
3列風切の羽縁は白っぽく大きめ。
今回の個体もニシオジロビタキじゃないかと思います。
微妙な違いの識別点なので、間違っているかもしれませんが。(ご意見いただけると幸いです。)
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何度見てもやっぱりニシオジロビタキはかわいいです

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あちらの枝、こちらの枝とよく飛び回っていました。

ブレてますが、下へ飛び出し。 名前の由来の尾羽の白が見えます。
時々地面に下りて餌を捕まえているようでした。
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よく鳴いていました。 クリックは正面向きで口開けています。

お得意のポーズ。



上を気にしています。ジョウビタキがいたのかな?(何度か追いかけ合いしていました)
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尾羽を立てた三角おにぎり。



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手

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また上を見ています。 何してもかわいい


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思い切り尾羽上げて。(笑)
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