Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

監獄のお姫さま 第6話  *感想*

2017-11-22 | 秋ドラマ(2017)感想
* 「奇跡」 *       番組HP

小シャブが戻ってきた~。

早っ。

戻ってくるとは思わなかったわぁ。
勇介誘拐作戦時の協力シーンからは、
かなり立派に仕事をこなしている感じがあったからさ、
前回の小シャブの早々の出所には納得してたんだけどなぁ。

っつうか、
小シャブのシャバでの様子まで描いてくるとは思わなかったわ。
しかも、
またしても、使い勝手の良い吾郎(伊勢谷友介)が使われちゃってるし。

それにしても、
小シャブの社会適応能力、恐るべし。
あの能力を駆使しての、初回でのあの立ち位置だったワケなのねぇ。



出戻り小シャブに対する先生(満島ひかり)の対応が印象的。
先生、好きなんだよねぇ、私。
かなり好きなのよ。
だから、
熱く、激しく、小シャブにキレる先生に痺れたわ。

「これからは、時々、女出してくから。
 でないと、心が角刈りになっちゃうよ。」

この先生の言葉も好き。
心が角刈り、、嫌よねぇ。
先生が確実に、カヨ(小泉今日子)たちに心を許していっている感じも面白い。


小シャブが出戻ってくるコトで、
財テク(菅野美穂)、姉御(森下愛子)、女優(坂井真紀)らに、
“残念なお知らせ”が舞い込んでくるという流れも面白かったわ。

小シャブに絡めたモロモロを興味深く視聴したよ。
楽しげに、能天気に、暮らしているようにも思われるけれども、
所詮、彼女たちは女囚、、なんだよねぇ。



カヨと長谷川(塚本高史)と公ちゃん(神尾楓珠)の面会のクダリも好き。
カヨと長谷川の会話が嚙み合わない感じも、
公ちゃんへの想いが溢れ出ちゃって仕方のないカヨの様子も、
あの状況の、ホントどうしようもないワチャワチャ感も、
前回の失態をなんとか取り戻そうとした長谷川の講じた苦肉の策も、
モロモロが面白かったわ。



ラストの長谷川の告白も含めて、
登場人物たちの心情や状況が、
2017年に向かって、確実に変化していく様を見守るのが楽しい。


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明日の約束 第5話  *感想*

2017-11-21 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

霧島(及川光博)の怪しさ、
あからさまになってきたーーっ。
霧島、やっときたーーーっ。

中盤で見られた、霧島を映しだす意味深なカメラワークに高まって、
後半に見られた、苦々しげな霧島にキターーとなる、、
そんな高まりがあったわ。

でも、こんな風に怪しさ満載に描いておいて、
実は怪しい人物じゃないってコトもあるのか?
霧島の怪しさについては2話から感じていたけれど、
ホントのところはまだよく分かんないなぁ。


そして、新たな犠牲者。
こりゃあ、やはり、あの人か?
ってな感じだねぇ。

今の場所で踏ん張る覚悟を決めた長谷部(金子大地)の姿を見た後なだけに、
彼のあの状況にはやり切れないものがあったわ。



長谷部の暴力動画を撮影した人物が明らかになったり、
長谷部を苦しめていた圭吾(遠藤健慎)からのメッセージの真相が明かされたり、
前回同様、
小さな満足感を与えてもらえるストーリーだったコトが良かったよ。
小さな満足、コレ、結構大事。


「間違った事をした人間だから虐めていいなんて理屈はない。」 

この日向の言葉は印象的だったわ。
そうなんだよねぇ、、その通りだわ、、と納得しつつも、
これが通じない世の中でもあるよなぁ、、とも思ったわ。


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この声をきみに 第8話(最終回)  *感想*

2017-11-21 | 秋ドラマ(2017)感想
* 「美しくひびきよく」 * 番組HP

最終回にふさわしく、朗読三昧だったねぇ。

このドラマの最大の魅力である朗読を、
様々なカタチで触れることができたコトに満足。
触りだけ、、というものもあったけれど、
もう少し聴いてみたい、、というのもあったけれど、
それでも、雰囲気は楽しめたよ。


磯崎(片桐はいり)さん、情熱的だったねぇ。
ほとばしる熱い想いを感じたわ。
愛の言葉、感じたわ。
っつうか、
磯崎さんの恋を見守ることになるとは思わなかったわ。


柏原(堀内敬子)と河合(戸塚祥太)の朗読も印象的。
前にも感じたんだけど、
この二人の声って相性いいよねぇ。
柔らかな声の雰囲気が作り上げる世界観が気持ちいい。


「朗読ってファンクっすねぇ。」と五島(永瀬匡)に言わしめた、
美鈴(大原櫻子)と絵里(趣里)の朗読もインパクトがあったし、
孝(竹野内豊)の朗読作品が思わぬものだったのも面白かったよ。



ラストシーンも素敵だったなぁ。

「私じつは、あの時思ったの。 あなた、なかなかいい声だって。」

「この声を君に。」

く~っ。
朗読の力を借りないで、
く~っってなっちゃうような、、
京子(麻生久美子)と孝の様子を見る日が来ようとは、、、。


「この声を君に。」
などとのたまう孝の声が艶っぽくってたまらん。


ココで終わらなかったのがいいよね。
あの孝が、こんなカッコいいコトを言って終わったら、
なんか、やっぱり気持ち悪いもの。
落ち着かない気持ちになっちゃうもの。

「バカか・・・。」

コレで締められていたのが良かったわ。



それにしても、、
素敵なドラマだったわ。
NHKでしか作れないドラマだったと思うわ。

それぞれのキャラクターは魅力的だったし、
朗読の世界を表現した映像はどれも素晴らしかったし、
独特の世界観がたまらないドラマだったよ。



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この声をきみに 第1話  *感想*
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<ドラマ>陸王 第5話 *感想*

2017-11-20 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

なるほど~。
陸王だけじゃないのか。
足軽大将、出てきちゃうのか。

逆転の発想で、玄さん(志賀廣太郎)の気持ちを変え、
銀行からの融資も引き出そうとする流れは、予想外だったわ。


それにしても、今回、、
えっらい盛りだくさんだったねぇ。

足軽大将の開発、、
陸王のアッパー部分の改良、
こはぜ屋で次々と起こるトラブル、、
宮沢(役所広司)と大橋課長(馬場徹)の融資交渉、、
大地(山崎賢人)に焦点を当てたエピソード、、
茂木(竹内涼真)をめぐるこはぜ屋とアトランティスの対立、、

などなど、
様々なコトが描かれていた印象。

こんなに沢山のもんを一度に見せてくれるの?
こんなに、、いいの?
やだ、、お腹いっぱ~い♪
などと、嬉しくなっちゃうような満足感があったわ。
放送時間を大幅に延長したとしても、
これくらいの大盤振る舞いをしてもらえると、視聴ストレスフリーで楽しめるわ。


どのエピソードも面白味があったのがいいよね。
特に面白かったのは、シルクレイ製造機械のエラーをめぐる大地のエピソード。

大地の意識の変化や成長、
大地と飯山(寺尾聰)の関係性の深まりが感じられて良かった。
息子の変化を喜び、「大地、ありがとうな。」と涙ぐむ宮沢の姿もグッとくるものがあったわ。



あとは、やはり、
ニューイヤー駅伝のシーン。

茂木がどちらを選ぶのか、予想はつく流れではあるものの、
ピンク色のスニーカーを目にした際には落胆したし、
こはぜ屋の面々が見守る中で繰り広げられる茂木の選択には高まるもんがあったわ。

憎々しい佐山(小籔千豊)の言動を封じ込める村野(市川右團次)と、
アトランティスに対して啖呵を切る宮沢の姿には痛快さを感じたしね。
エンタメ感があって楽しめるシーンだったわ。


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先に生まれただけの僕 第6話  *感想*

2017-11-19 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

スゴイねぇ。
生徒の意識改革の次は教師陣の意識改革なのか。
鳴海(櫻井翔)のペップトークが繰り広げられちゃうのか。


少々上手く行き過ぎな気もするけれど、、
これ、面白かったわ。
前回の流れからの鳴海のペップトークというのがいいよね。
まあ、、
鳴海本人がどこまで意識的にあの話をしたのか、よく分からんけれども。


新学校と言われるレベルにまで引き上げたい、、だとか、、
外部からプロのコーチを招いて部活指導をする、、だとか、、

前半部分の鳴海の話は、
ひとりで勝手に先走り過ぎているような気がしてヒヤヒヤしたし、
あの母親じゃないけど、理想だけを熱く語り過ぎているようにも感じたのだが、
ラストのペップトークには惹きつけられたわ。


前半部分だって、
理想を熱く語ることができるというのは、やる気の表れとして受け止めることはできるしね。



郷原(荒川良々)がまんまと鳴海のペップトークに乗せられているのが笑える。
素晴らしい効果だわ、ペップトーク。
素晴らしい言葉の力の持ち主だわ、鳴海。


前回は生徒たちが前向きになる姿に感動し、
今回は教師たちの前向きな姿に清々しいものを感じたよ。
人が前向きになる姿は見ていて気持ちがいいね。


そうそう、、
どうでもいいんだけどさ、、
鳴海ったら、綾野(井川遥)に甘え過ぎでは、、。
そういう時こそ聡子(多部未華子)じゃないのか〜っ。


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<ドラマ>アシガール 第8話  *感想*

2017-11-19 | 秋ドラマ(2017)感想
*  「満月よ!もう少しだけ」 * 番組HP

満月、きちゃうんだねぇ。
てっきり、最終回近くまで満月になんないのかと思ってたわ。

よくよく考えてみれば、
別離って、恋愛ものには必須の展開だもんねぇ。
ここいらで入れてくるのが定石か。

しかし、どうすんのかね?
頼みの綱は弟くんかしら?


「私、若君が鐘ヶ江のところに行くの嫌だ!嫌なのだーーー!うっうっうっ、、、。」

この唯(黒島結菜)が可愛い。
あまりのアホっぽさに虚脱。


「マジうぜえとは、このような折に使うのでは?」

この忠清(健太郎)の言葉も面白かったよ。
忠清、学習能力、高いのう。


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<ドラマ>コウノドリ 第6話  *感想* 

2017-11-18 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

下屋(松岡茉優)の物語だったねぇ。

患者に焦点を当てたエピソードが中心だった今までの回と比べると、ちょっと異なる趣。
でも、
救命科、産婦人科、新生児科による緊急対応の様子も描かれていて、
緊迫した雰囲気を感じることもできたし、
見応えを感じることもできたよ。


それにしても、下屋、、
あっちでも、こっちでも、厳しいコトを言われまくりだったねぇ。

四宮(星野源)の叱咤に、
救命科部長の嫌味に、
救命救急医・加瀬の冷めた言葉、、
どれもこれも痛烈だったわ。
特に救命のお二人の言葉はかなりのもんがあったなぁ。
こりゃあ大変そうだわ。
頑張れ下屋。

カエ(福田麻由子)のことを機に、
下屋が理想の産婦人科医を思い描くという流れは面白かったし、
夢に向かって頑張っていってほしいなぁ。


そうそう、、
小松(吉田羊)のことも気になるわね。


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ドラマ 「コウノドリ」  第10話(最終回)(2015年放送)  *感想*
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さくらの親子丼 第6話  *感想*

2017-11-18 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

リエ(柳美稀)のエピソードや、
由希(大西礼芳)のエピソードと比べると、
今回の剛志(柾木玲弥)のエピソードは、
薄さや、強引さや、都合の良さが強く感じられてしまったなぁ。
前者の二つのエピソードと比べてしまうと、見応えはない。


まあ、、
毎度毎度、しっかりエピソードってワケにもいかないだろうしね、、
これくらいのエピソードが入っていてもいいんだけどね。

それに、今回の剛志のエピソードは、
あざみ(吉本実憂)の背景や、母親への感情、
あざみとさくら(真矢ミキ)の関係を際立たせるためにあったような印象が強いしね。


あざみとさくらのエピソードとして捉える分には、今回も面白かったわ。
母親の想いについて、あざみが知る様子や、
あざみとどう接したらいいのか分からない、さくらの姿を見られたのは良かった。

特にさくらは、
あまりの万能っぷりが、少々鼻に突くコトもあったため(4話)、
今回のような、戸惑う姿を見られたことが良かった。
恭子(本仮屋ユイカ)が指摘していた、
さくらの滅茶苦茶な怒り方なんて、親しみが持てたしね。


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刑事ゆがみ 第6話  *感想*

2017-11-17 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

新井美羽さんを楽しむ回ね。

「おんな城主 直虎」や「わろてんか」で見られた雰囲気とは全く異なる感じだったなぁ。
スゴイよねぇ。
刑事ものドラマのゲストキャラを立派に勤めあげちゃうんだもの。
しかも、かなりの重要キャラクター。
頑張ってるなぁ。
成長が楽しみだなぁ。


正直、今回の感想って、コレくらいなんだよね。
終始、こんな感じで見守っちゃった感じがあるわ。


真犯人の犯行シーンにはインパクトはあったし、
(しかも二度の犯行だし)
白鳥のゲームキャラクターの入手経緯については予想できなかったし、
それなりに興味を引かれて視聴はしたけど、
今回はそんなに印象深いストーリーではなかったなぁ。



弓神(浅野忠信)ったら、
前回は宇津巻京子(板谷由夏)に長々と説教を垂れ、
ずいぶんとキツく当たっていたように思ったけれど、
今回はえっらく優しいんだねぇ。
やはり、子供には弱いのか?

犯人の気持ちにひたすら寄り添い、同情する弓神。
犯人の心を開かせる手段としての、あの態度なのかね?
あのクダリ、、
私には、チョッと甘ったるく感じられてしまってねぇ、、
人情エッセンス盛り過ぎな気がしてねぇ、、
いまひとつ、引き込まれなかったよ。

っちゅうか、
あたしゃ、犯人に同情するよりも、
二度もあんな事をする犯人に恐ろしいもんを感じてしまったよ。
あの年齢で、、という恐ろしさと、
あの年齢ならば善悪の判断はできるだろうに、、という恐ろしさがあって、
なんか、モヤモヤしちゃったよ。


犯人に対する弓神のスタンスは、4話で見られた感じが好み。
4話(1話~4話)、5話、6話と、
様々な弓神の対応を観てきて改めて感じたわ。


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奥様は、取り扱い注意 第7話  *感想*

2017-11-16 | 秋ドラマ(2017)感想
* 「お茶会」 *    番組HP

東京にいるーーーーーー!


コレが今回の最大の盛り上がりだよねぇ。

やっと、キタねぇ。
やっと、怪しさ見せてきたねぇ。

優しくて、
頼りになって、
妻の話をちゃんと聞いてくれる(ここ大事)、、
そんな夫の別の顔、、
やっと見られたわ。
西島秀俊さんは、やっぱりコレよ、コレ。

でも、まだ、分かんないコトだらけなんだけれども。
アレやコレやと妄想してるだけなんだけれども。


「愛する人から初めて嘘の匂いがした。」
この菜美(綾瀬はるか)の言葉が印象的。

さすが菜美。
些細な変化も見逃さないんだねぇ。
っちゅうことは、
今までの勇輝(西島秀俊)からは、何も異変を感じなかったというコトだよね。
ってことは、
勇輝の菜美への想いに偽りはないというコトでいいのかね。
勇輝がどのようなスタンスで菜美との婚姻生活を続けているのかが気になるわぁ。



メインの友恵(霧島れいか)のエピソードのほうは、
大して面白味を感じなかったんだけど、
友恵の決断に、はぁーーー?っとなったし、
おいおいおいっっと突っ込んじゃったし、
なんやかんやと、楽しんで視聴した気はする。

コレ、私は断然、京子(本田翼)派。
絶対、後悔するハズだと思うわ。
あまりにも無謀すぎるだろうよ、、
何不自由ない暮らしをし過ぎて、感覚鈍ってんじゃないのかよ、、
などと、盛大に突っ込んじゃったよ。

まあ、、友恵の言わんとすることは分かるしね、、
あの決断をした時点の友恵の心境だって分かる気がするしね、、
友恵が満足なら、それでいいんだけどね。



そうそう、、
冒頭のエピソードに大きな動きが見られたのが良かったわ。
チャペルアテンダントのお仕事中のスカウト、、
コレは予想できんわっ。
面白かったわ。


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