Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

オトメン~秋~ 第3話 *感想*

2009-10-27 | 秋ドラマ(2009)感想
今回は前後編の前編ということもあってか 何だか ゆっくりとした展開。
来週は最終回だというのに 飛鳥(岡田将生)とりょう(夏帆)の関係は 相変わらずだし
橘(佐野和真)くんでなくても 思わず心配したくなる感じの二人ね~。
二人はどこまで関係が進んでいるのかと 橘に聞かれて
「相合傘もしたぞ。」と満足げに答えているようでは まだまだといった感じだし。
得意げに橘に報告する飛鳥の様子は 何だか可愛らしくてよかったけれど。

などと のんびり見ていたら りょうの前に強力なライバル 咲山入香が出現。
一癖ありそうな女の子には見えたけれど 次回は最終回なのに今頃?と かなりびっくり。
「入香、欲しくなっちゃったんです。オトメンの飛鳥さん。」と不穏なことを言い出す入香。
ロリータファッションに身を包み 一見可愛らしく見える入香は
飛鳥の秘密を母親にばらすと脅迫まがいのことをして 飛鳥の気をひこうとする
一筋縄ではいかなそうな雰囲気もあり 物語を面白くかき回してくれそうなのに
彼女を今頃になって登場させるのは 何だか かなりもったいない。 
りょうの身にも何か起こっているようで 飛鳥に何やら言いたいことがあるようなのに 
その言いたいことが何なのかも 後半に引き伸ばされてしまったし
これらの問題を ラスト1回で解決させるつもりなのかしらねぇ?
「~夏~」からだらだらと物語を展開してきて 後回しにされてきたメインとなるストーリーを
今回と次回にいきなり詰め込んできたような 何ともバランスが悪い感じがするなぁ。


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オトメン~秋~  第1話 感想
オトメン~秋~  第2話 感想

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東京DOGS 第2話 *感想*

2009-10-27 | 秋ドラマ(2009)感想
奏(小栗旬)とマルオ(水嶋ヒロ)の掛け合いは 1話よりは面白くなってきた感じ。
だけど 冒頭にある弁当屋の餃子だの酢豚だののくだりは な~んか台詞が早口すぎて
ところどころ 二人の台詞が 聞きづらかったなぁ・・・。
奏が仕掛けようとした爆弾についての会話は えっ? 何?って感じだし
酢豚の味がまあまあだったと奏から聞いた後のマルオの台詞なんか
最初 なに言ってるんだか分からなかったし。
どうやら「まあまあで えばんじゃねぇよ!!」って言ってるみたいね~。
台詞のテンポのよさを出すには 早口で台詞を言えばいいってものではないと思うのだけど・・・。
このシーンの他は ちゃんと台詞を聞き取れたのは 私の耳が慣れたのか
あのシーンだけ 特別に台詞が走りすぎていたのか・・・。

マルオの女好きっぷりは 1話よりも さらに濃く(いやらしく)描かれているのはいいなぁ。
由岐(吉高由里子)が奏とマルオの二人と共同生活しなければならないことが分かったときの
いやらしさが たっぷり現われちゃってるマルオの顔は かなり衝撃的だったし(笑) 
のび太の妄想のように 由岐の入浴シーンを想像して繰り広げられる
マルオと堀川経一(勝地涼)のコントは なかなか面白かったし。  
そうそう この時に由岐がつぶやいた「ドラえもん」に食いついてくる奏が笑えた。
そういえば のび太の孫の孫はセワシくんだったわね~。
セワシの名前が出てこない由岐を憂える様子の奏は かなりツボ。

今回は奏の面白さに加え 由岐がいい味を出していたのがよかったな。
バイトをしたいと奏に訴える由岐の様子は 可愛らしいし 面白いし いい感じ。
最後に奏に投げられたのはビックリしたけど その後のマルオに向けて吐く毒舌もいいなぁ。

今のところ 奏とマルオの掛け合いより 奏と由岐の掛け合いのほうが
コミカルな雰囲気が上手く表現されていると思うし 二人の相性もよさげで好きだな~。
 

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東京DOGS  第1話 感想

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